総合
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Sansan オプション機能 契約書をグループ企業横断で確認
Sansan(東京都渋谷区)は、同社提供の契約データベース『Contract One』の新たなオプション機能として『グループ企業管理』を7月9日に追加した。親会社など特定の担当者に閲覧権限を付与すれば、グループ企業間を横(続く) -
ケルヒャー・大成建設 建設現場に清掃ロボ
ケルヒャー ジャパン(横浜市港北区)は、同社開発の床洗浄ロボット『KIRA B 50』を、大成建設(東京都新宿区)の建設現場向けに7月9日に提供を始めた。 物流施設での実証実験で、工事現場特有の都度変化する環境(続く) -
セミナー 当事者意識で変革 Hubble 契約管理業務
Hubble(東京都渋谷区)は、セミナー『30分でわかる ! Hubble説明ウェビナー』を7月10日にオンラインで開催した。 同社代表取締役CEOの早川晋平氏は、「企業の法務部門は少数精鋭体制で、複雑な業務のために負(続く) -
セミナー アスク 容易にデジタルツイン スキャナー技術
アスク(東京都千代田区)は、セミナー『わずか850gの小さな巨人 Leica BLK360』を7月10日にオンラインで開催した。建設領域などで幅広く活用され、レーザースキャナーで現実空間を再現できる〝デジタルツイン〟の方(続く) -
「災害ゼロ現場を」 合同パトロール実施 長谷工と関西・東海安全協
長谷工コーポレーションと関西・東海安全協力会は7月4日、経営首脳特別合同パトロールを実施した。労働災害防止活動の一環として、厚生労働省では7月1日から7日までの1週間、「全国安全週間」を実施、その期間中に(続く) -
東京商工リサーチ・上期 倒産件数 高止まり 負債総額は減少
東京商工リサーチがまとめた「24年上半期(1~6月)不動産業の倒産状況」によると、倒産件数は143件(前年同期比0.7%増)で、上半期としては2年連続で140件台となった。負債総額は430億9000万円(同5.7%減)で、2年連続(続く) -
適正評価制度を周知へ重要テーマは登録拡大 マン管関西支部
マンション管理業協会関西支部(鉃谷守男支部長)は7月9日、総会・懇親会を開催した。登壇した鉃谷支部長は、「マンション管理業をめぐる諸問題について今回の研修を通して学んだが、これからも協会、会員が共に連携(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇135 ITと不動産業 宮地忠継氏の場合 他者任せの危うさ
東京都宅建協会第10ブロックで監査役を務める耶馬台コーポレーション社長の宮地忠継氏はIT(情報技術)がもたらす不動産業への影響にもっと危機感を持つべきと主張する一人である。自身は「この3年半、朝から晩まで(続く) -
アジアアワード受賞 カーディフ損保
カーディフ損害保険は7月10日、Insurance Asia Awards 2024で「Insurance Inclusion Initiative of the Year - Japan」を受賞したと発表した。 受賞理由は、昨年5月から住宅ローン契約者の配偶者ががんと診断(続く) -
酒場遺産 ▶50 野毛 立飲処「桐のや水産」 野毛のウェイティングバー
桜木町から、無数の酒場が並ぶ野毛小路をまっすぐ5分ほど歩くと、通称、野毛キャバレー「うっふ」の隣に、野毛好きの間では知られた立飲処「桐のや水産」が目に入る。元々魚屋だったが高級鮮魚のニーズがなく、13(続く) -
住宅広報連絡会 専門紙OB藤原利彦氏が講師 住宅メーカーの広報活動の変遷
大手住宅供給会社の広報担当者で組織する住宅広報連絡会は7月9日、湯本富士屋ホテル(神奈川県箱根町)でサマーセミナーを開いた。同セミナーは毎年7月に開催。今回はハウジングライターの藤原利彦氏(写真)が講師を(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編220 買戻特約付の分譲は民間の会社でも行われる?
Q.かつては、公的な団体が分譲する物件には「買戻特約」の登記が条件付けられていましたが、最近はどうなのでしょうか。 A.実状はよくわかりませんが、そのような登記は何も公的な団体が行う分譲物件に限らず、民(続く) -
ニュースが分かる! Q&A なぜ若者は東京を目指すのか 利便性と夢を追う舞台装置が磁力
記者 地方創生が叫ばれて久しいですが、なかなか思うようにコトが進んでいませんね。新型コロナ明けから再び東京一極集中が顕著となっています。一方で、東京の「合計特殊出生率」が0.99と1を割り込みました。(続く)