総合
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jinjer 新プラン 効率よく企業研修
住宅新報 3月26日号 お気に入りjinjer(東京都新宿区)は、同社提供のeラーニングシステム『ジンジャーeラーニング』の新たなプランとして、企業が自社で独自に作成した研修コンテンツを無制限に格納できる『コンテンツカスタマイズプラン』を3月1(続く) -
Spectee 災害対応 取引先状況を解析
住宅新報 3月26日号 お気に入りSpectee(スペクティ、東京都千代田区)は、同社提供の新サービス『Spectee SCR』(サプライチェーン・レジリエンス)の説明会を、3月19日にオンラインで開催した。 SNSや気象情報、河川・道路カメラなどの各デー(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編206 借主は民法461条の抗弁権をなぜ行使できない?
Q.前回説明のあった保証委託契約に関し、日本賃貸住宅管理協会(日管協)が作成した同契約書の7条(事前求償権)2項には「保証会社が事前求償権を行使する場合、借主は民法461条に基づく抗弁権を主張できないことをあら(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇120 改正空き家法の意義 川合紀子不動産業課長が講演 不動産コンサルセミナーで
国土交通省の川合紀子不動産業課長は3月18日、歴代不動産業課長が登壇してきた全国不動産コンサルティング協会と全国空き家相談士協会共催の不動産コンサルティング実務セミナーで講演し、改正空き家法の趣旨を説(続く) -
トーシンパートナーズDX化で準グランプリ 経産省・優良事例表彰
住宅新報 3月26日号 お気に入り全国の中堅・中小企業等が取り組むDX推進の優良事例を選定する経済産業省が主催の「DXセレクション2024」で、不動産業界からトーシンパートナーズホールディングス(東京都武蔵野市、千代谷直之社長)が準グランプリ(続く) -
酒場遺産 ▶37 清澄白河 だるま 庶民文化とハイカルチャーつまみに
都営大江戸線と東京メトロ半蔵門線は交差する清澄白河駅付近は下町エリアだが、付近には東京都指定名勝の回遊式林泉庭園「清澄庭園」、1995年開館の東京都現代美術館、ヨーガンレールなどがあり、最近ではブルーボ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 物流施設でドローンやAI画像での点検実証 「2024年問題」への対応にも
記者A いよいよ「働き方改革関連法」の猶予期間が終わるね。4月からは、建設業界でも実質的に労働時間の上限規制が課されるわけだ。 記者B 「2024年問題」ですね。働き方関連法自体は、19年に施行されまし(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第46回 シックハウスは事前対策 さらなる規制が望まれる
前回は賃貸住宅で起こったシックハウス症候群の事例として、20年以上前の筆者自らの経験を述べた。シックハウス症候群については2003年の建築基準法改正によりクロルピリホスの使用禁止、ホルムアルデヒドの使用制(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎内閣府は、官民連携の推進を図る「第1回PPP/PFI事業優良事例表彰」の対象事業を募集中。応募締め切りは3月29日(金) ◎国土交通省は、支援事業「24年度共創・MaaS実証プロジェクト」の対象事業を募集中。1次公募の(続く) -
専門知識を深めて新境地を開く 「公認 不動産コンサルティングマスター」 社会・地域を支える資格
住宅新報 3月26日号 お気に入り不動産流通推進センター 坂本久 理事長に聞く ――マスター資格ができた経緯と、これまでの受験者数と合格者数について。 「社会を取り巻く環境の変化に伴い、不動産に関するニーズは多種多様となり、不動産(続く) -
マイナス金利解除に号砲 悪材料出尽くしで底打ち 株価と逆相関 Jリート巻き返す?
住宅新報 3月19日号 お気に入りリーマン・ショック後の不況下ではJリート各社が割安な物件を買い時と捉えて物件取得に動いたことで不動産価値の底割れを防ぐ機能が発揮され、Jリートの存在が改めて見直された。足元の不動産価格は高水準で推移し(続く) -
ミサワ ものづくり発信拠点 東京・大田区の小学校跡地に
住宅新報 3月19日号 お気に入りミサワホームは3月9日、東京都大田区で類設計室、松村組、トヨタエンタプライズ、東急住宅リース、プライムライフテクノロジーズ(PLT)の5社と共に進める「旧羽田旭小学校敷地活用事業」の起工式を執り行い、協力企(続く) -
大言小語 郊外活性、経営者の意識次第
コロナで社会構造は変わったのだろうか。コロナ渦中は不要な外出をしないよう促され、オフィスも店も閑散とし、街から活気が失われていたが、昨年5月以降の社会経済活動の正常化で賑わいを取り戻した。訪日客が押(続く)