総合
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全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(28) 北海道、世界のリゾート地目指すニセコ 日本不動産研究所
豪資本契機に開発進む アジア系も 富裕層向けなど相次ぐ パウダースノーを求めて ニセコリゾートエリアは、札幌から車で約90分の距離にある倶知安町及びニセコ町にまたがるニセコアンヌプ(続く) -
「大工の仕事は後見て笑え」 松岡英雄 新住まいのことわざ(90)
住宅新報 11月8日号 お気に入り大工の仕事というのは、仕上がった当座には分からなくても、何年かたつうちに、その腕の良し悪しがあらわれてくるものだから、後になってから評価せよということ。そのため、瑕疵(かし)担保責任があり、アフターサ(続く) -
「大言小語」 後戻りできない節電
今夏、全国規模の取り組みとなった電力の使用制限。政府が当初、目標に掲げたのはピーク時における電力使用の25%削減だった。準備期間もない中で掲げられた高い目標に戸惑いも見受けられたが、最終的には目標値(続く) -
ひと 地域業者こそ活躍すべき 「競売不動産取扱主任者」資格試験を実施する不動産競売流通協会副代表理事 青山 一広さん
12月4日に、第1回「競売不動産取扱主任者」資格試験を実施する。応募要件は、宅地建物取引主任者資格を保有していること。あえてハードルを高くしたが、申し込み総数は1000件を超えた。 不動産業界の中でも、参(続く) -
知って得する建物の豆知識(73) ZEB 社会的意識改革が必要
住宅新報 11月1日号 お気に入り原発事故により発生した今夏の電力不足は、多くの工場、オフィスビル、小売店舗、一般家庭などの協力で乗り越えることができました。ただし、オフィスビルや小売店舗などの使用電力は対90年比で4~5割程度増加した(続く) -
大震災を乗り越えよう 「3.11後の選択」 再起・復興を期して<29> 未来を決めるのは誰か
住宅新報 11月1日号 お気に入り国や県、東電ではないはず 民主国家と思えない 「政府の対応を見ている限り、棄民政策としか思えない」 静かな口調でこう断じるのは、南相馬市の市議会議員の大山弘一さんだ。 高校教員だった大山さんは、「(続く) -
「地の利は人の和に如(し)かず」 松岡英雄 新住まいのことわざ(89)
住宅新報 11月1日号 お気に入り東海道線辻堂駅前に「湘南C―X(クロス)」という大規模な再開発が進められており、その核となる大型商業施設「テラスモール湘南」が今月オープンする。スーパーやシネコンなど281店舗が入る湘南地区では最大規模の施(続く) -
ニュースが分かる! QアンドA 不動産業成長の芽は?
デスク 今年は不動産業界にとってどんな年になるか。 政治担当 住宅政策は相変わらず「量」の確保が重視された。エコポイントもフラット35sも環境対策という衣は着ているが、景気対策として着工戸数を(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(27) 東京都・日本橋ルネッサンス 日本不動産研究所
復興にはなお時間と費用 水戸の賑わい、駅南に移動 現在の石造は100周年 日本橋は東京都中央区の日本橋川に架かる橋の名称であり、その周辺地域の名称でもある。橋としての日本橋は徳川家(続く) -
社説 『中古のジレンマ』乗り越える リフォーム付きを新たな文化に
国は中古住宅の流通促進策を進めている。理由はいろいろある。一つは、既に住宅は余っているのだから、今後は新築供給よりもストックの活用に力を入れるべきだというもの。しかし、余っているといっても全スト(続く) -
「大言小語」 人の痛み
災害が多い今年だが、今度はタイで大洪水が起きている。首都バンコクにまで水が流入してきており、タイ政府は最大級の警戒をしている。 ▼現地在住の日本人によれば、タイは例年10月中旬に雨量が増加し、(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(26) 松本市ほか、NHK「おひさま」の舞台
9月21日の地元紙に次のような記事が掲載されました。 「安曇野市は20日、NHK連続テレビ小説『おひさま』(10月1日終了)の市内への経済波及効果が、5~8月の4カ月間で24億4000万円に上った…。観光客数(続く) -
ひと 不動産業には希望がある 10月1日付けで就任した国土交通省不動産業課長 野村 正史さん
住宅新報 10月25日号 お気に入り「不動産業は、成長する余地が十分にある」 10月1日付で就任して、改めて思った。フローからストックの時代。不動産業はメーンの担い手だ。例えば仲介業。良質なストックかどうか見極める目利きや、ユーザーの(続く)