住まい・暮らし・文化
-
三重県桑名市にモデル クレバリーホーム
住宅新報 6月3日号 お気に入り住宅フランチャイズを展開するクレバリーホーム(FC本部・新昭和)は5月31日、三重県桑名市新西方に、県内5店目となる「クレバリーホーム桑名店」(加盟企業・(株)住生活研究所、深澤哲明代表取締役)のモデルハウスを(続く) -
タイルで新ブランド リビエラ、「テラ」始動
住宅新報 6月3日号 お気に入りタイル・石材などの輸入販売を手掛けるリビエラ(静岡市葵区、加藤久和社長)は5月30日、デザイン性を重視したタイルの新ブランドとして「TERRA(テラ)」を立ち上げた。 イタリア語で「土」という意味で、社名の「(続く) -
「快適さと性能で」 イノス・全国総会
住宅新報 6月3日号 お気に入りイノスグループは5月26日、全国の加盟会社を集めて全国総会を都内で開き、イノス営業部方針・施策を発表した。14年度は、住まいの一層の快適性向上と高性能化により差別化を推進するため、(1)安心・安全の見える化(続く) -
「防災未来工場化」始動 積水ハウス・東北工場
住宅新報 6月3日号 お気に入り積水ハウスは、「防災未来工場化計画」を宮城県加美郡色麻町にある東北工場で開始する。平常時でも災害時でも役立つスマートエネルギーシステムを構築する。防災備蓄も拡充して、東北地域のオーナーへの緊急サポー(続く) -
今週の糸口 ◇95 住宅営業は奥が深い
〝家自慢〟にさせない 「家を買った(建てた)とき、家そのものを自慢するのが〝家自慢派〟。それに対し、家を持つことによって手に入れることができた、暮らしを自慢するのが〝暮らし自慢派〟――。顧客に、暮らし自(続く) -
ポラスの高根台プロジェクト(3) 「谷戸」と「遊歩道」完成し、佳境に
5月下旬に販売開始 谷戸と、それに沿って設けられたフットパス(遊歩道)は市に移管され、近隣住民が自由に行き来することができる。街づくりの企画・設計を担当している中央住宅の池ノ谷崇行主任は言う。 (続く) -
エースホーム・全店会議 店舗施策が奏功 400棟台に受注が回復
住宅新報 5月27日号 お気に入り57店舗を全国展開する住宅FCのエースホーム(東京都新宿区、押谷敏樹社長)は、全加盟店を集めた「14年度全店会議」を千葉・浦安のホテルで開いた。好調に推移した13年度の本部業績報告と、16(平成28)年度に計画する(続く) -
太田市に展示場付き支店 ヤマダウッドハウス 低価格住宅も販売開始
住宅新報 5月27日号 お気に入りヤマダ電機グループのヤマダ・ウッドハウス(群馬県高崎市、増田文彦社長)は、県内太田市に初の支店となる太田支店(写真)を5月3日、新規開設した。これに併せて、注文住宅の戸建て新商品「フェリディア」を投入し、(続く) -
20期連続の増収 決算・アキュラホーム
住宅新報 5月27日号 お気に入りアキュラホームの14年2月期業績は、前の期の受注好調を受けて完工棟数を前年比110棟増加の1658棟(同7.1%増)に伸ばし、増収増益となった。売上高は396億6800万円(同7.8%増)で20期連続の増収。営業利益8億9500万円((続く) -
〝未来の暮らし〟を実証実験 積水ハウス・東芝・本田技
住宅新報 5月27日号 お気に入り積水ハウス、東芝、本田技研工業は、「20年の未来の暮らし」を具現化するスマートハウスの実証実験を始めた。さいたま市に建設した実証実験ハウスで、家とモビリティーの親和性や一生涯暮らすための家づくり、コミ(続く) -
ミサワ 増税控え相続税研修 マイスター資格取得を促進
住宅新報 5月27日号 お気に入りミサワホームは、増税が迫る相続税関連の知識・実務の向上に加えて、税理士や弁護士、保険などの専門家とも連携を図れる人材の養成を目的に、営業社員のスキルアップ研修に取り組み始めた。一般社団法人相続マイス(続く) -
「省エネ大賞」募集 省エネセンター
住宅新報 5月27日号 お気に入り省エネルギーセンターはこのほど、14年度省エネ大賞の募集を始めた。優れた省エネルギー活動事例や技術開発による先進型省エネルギー製品等を表彰するもので、製品又はビジネスモデルを開発した事業者(企業、工場(続く) -
今週の糸口 ◇94 〝更地返還〟に違和感
全国定期借地借家権推進機構連合会(塩見宙会長)の総会が5月22日、都内で開かれた。同連合会には現在、全国15の推進機構が加盟している。 総会では役員改選や会計報告に加え、各推進機構からの活動報告も行われた(続く)