住まい・暮らし・文化
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工業化とスマートで打開 受注実績と今期の展望 見通せない戸建ての回復
住宅新報 5月20日号 お気に入り(ディベロッパーなどの業績は) 足元の受注環境は、非常に脆弱だ。駆け込みの反動減がいつまで続くか見通せないとの指摘が、決算説明会で多くの経営層から相次いだ。大和ハウス工業の大野直竹社長は、「消費増(続く) -
東大にユビキタス学術研究施設 大和ハが寄贈
住宅新報 5月20日号 お気に入り東京大学敷地内に建設された「ダイワユビキタス学術研究館」がこのほど竣工し、大和ハウス工業から同大学に寄贈された。同研究館には研究室・教室のほか、世界最先端の技術を導入し実物大の虚像展示を可能にする空(続く) -
ASJ 建築家3人のプラン比較 有料でこだわり需要に対応
住宅新報 5月20日号 お気に入り建築家ネットワーク事業を展開するアーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ、東京都港区、丸山雄平社長)は多様化する家づくりニーズに対応するため、従来からのASJアカデミー会員向けサービス「プランニングコース」(続く) -
植林活動を延長 インドネシアで 住友林業
住宅新報 5月20日号 お気に入り住友林業は、植林による「カーボン・オフセット」の活動「プロジェクトEARTH」を3年間延長する。森林の減少や劣化を防止するという重要性や、植林に関わる地域住民や日本国内の住宅の顧客と一緒に森づくりを行う社(続く) -
「地域材利活用戦略」 建築物実証事業を公募 住宅・木材センター
住宅新報 5月20日号 お気に入り日本住宅・木材技術センターは、林野庁の補助事業である地域材利活用倍増戦略プロジェクト事業で、「CLT(直交集成板)等新たな製品・技術活用建築物実証事業」を募集する。同事業は、建築材料としてCLT等を活用した(続く) -
工場の太陽光発電 全国7拠点に拡充 ミサワホーム
住宅新報 5月20日号 お気に入りミサワホームは、再生可能エネルギー活用の取り組みとして岡山工場、名古屋工場、梓川工場に太陽光発電設備を設置する。既に設置済みの関東物流センター、ミサワホーム静岡本社、福岡工場、沼田工場を合わせて7拠(続く) -
リフォーム何でも大相談会 ハウスクエア横浜が6月
住宅新報 5月20日号 お気に入り総合住宅展示場・ハウスクエア横浜(横浜市都筑区中川)は6月21~22日の2日間、同施設住まいの情報館1階で、「網戸の張替えから『丸ごと1軒』リフォームまで!リフォーム何でも大相談会」を開く。時間は午前11時から(続く) -
今週の糸口 ◇93 人は住まいで何を得るのか
「住宅は所有することが目的ではなく、そこで生き生きと暮らすことが第一義」という趣旨の発言を、コスモスライフ元代表の入村道夫氏が行ったという記事が掲載された(本紙5月13日号7面)。 そして同氏は、「購入(続く) -
注文戸建ての受注が悪化 住団連 景況感調査 増税の追加対策を要望
住宅新報 5月13日号 お気に入り住宅生産団体連合会(住団連)が四半期ごとに会員社の経営者を対象にアンケートしている「低層住宅に関わる住宅景況感調査」でも、受注状況の急速な悪化が浮き彫りとなった。13年度第4四半期(14年1~3月)実績の景況(続く) -
関電不のスマートマンション 大阪市北区で初弾分譲 国交省の「低炭素」認定も
住宅新報 5月13日号 お気に入り関電不動産は、〝おトク・快適・安心〟の3つのキーワードを具現化したスマートハウス「イー・リズム(e-lism)」を展開中だ。このほど、〝ムリのない省エネを、楽しく、おトクに〟をコンセプトにバージョンアップし(続く) -
ミサワ・新中計 「収益源の多角化」推進 ストック拡大、売上5千億体制へ
住宅新報 5月13日号 お気に入りミサワホームグループは、17年度に迎える創立50周年に向けて、「事業多角化の推進」を基本方針に位置付けた、3カ年の中期経営計画をスタートした。戸建て住宅事業への依存度が高い事業収益構造を見直し、「収益源(続く) -
米住宅会社の持分取得 年間3000棟体制へ 住友林業
住宅新報 5月13日号 お気に入り住友林業は米国子会社を通じて、米国テキサス州の住宅事業会社であるギーエン・ホームズを中心とする同グループの持分51%を4月30日付で取得したと発表した。同社は94年設立、従業員274人のホームビルダーで、同州(続く) -
名古屋で「南極クラス」 隊員が子供たちに体験談 名古屋市科学館とミサワ
住宅新報 5月13日号 お気に入り南極昭和基地の建設を受注し、これまでに延べ15人の設営系隊員を派遣してきたミサワホームとミサワホーム東海は、名古屋市科学館が6月7日、名古屋市科学館サイエンスホールで開く小中学生のための教育支援プラグラ(続く)