投資
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オフィスは「人が集まる場」 オフィスビル研が出版記念シンポ
住宅新報 6月3日号 お気に入りオフィスビルディング研究所、オフィスビル総合研究所はこのほど、東京都千代田区で「オフィスシンポジウム2030 近未来オフィスビルは必要か?」の出版記念シンポジウムを開いた(写真)。執筆に携わった建築や設備(続く) -
フィリピンでホテル開発 福岡・アイランド現地企業と連携
住宅新報 6月3日号 お気に入り福岡に本社を置くディベロッパー、アイランド(福岡市中央区)はこのほど、フィリピンのセブ島で、投資用コンドミニアムホテル(全66室)を開発すると発表した。住宅診断会社のさくら事務所らと現地に事業会社を設立し(続く) -
岡山に初の拠点 レンタルオフィスの日本リージャス
住宅新報 6月3日号 お気に入りレンタルオフィスや貸し会議室、モバイルワーカー向けのビジネスラウンジなどを備えた施設「ビジネスセンター」を運営する日本リージャスは6月2日、54拠点目を岡山県岡山市に開設した。 同社にとって岡山県内で(続く) -
「ヒルズの街づくり」で 都市計画学会賞を受賞 森ビル
住宅新報 6月3日号 お気に入り森ビルはこのほど、「六本木ヒルズにおける街づくり―開業10周年を迎え、成熟を重ね発展し続ける街―」で、日本都市計画学会が主催する14年都市計画学会賞を受賞したと発表した。文化やエネルギー、防災など街と拠点(続く) -
中古ワンルーム市場 最前線 (上) きらめき不動産社長 後藤聡志 物件、一気に品薄状態
住宅新報 6月3日号 お気に入りアベノミクスが発動し、株価は約2倍程度まで上昇しました。中古ワンルームマンションも場所によって2割程度価格が上昇しています。要因は東京オリンピックの決定と、インフレへの警戒感から資金を不動産に移す流れ(続く) -
「時価総額10兆円も視野」 証券化協が定時総会 市場の幅と厚み増大
住宅新報 5月27日号 お気に入り不動産証券化協会(岩沙弘道会長=写真)は5月20日、第12回定時社員総会と懇親会を都内のホテルで開いた。岩沙会長は冒頭のあいさつで、「Jリート市場は堅調に推移している。現在、上場銘柄数は45、資産規模11.7兆円(続く) -
金融庁などセミナー ヘルスケア施設にリート活用を 介護会社、開示内容など懸念 投資側と運営側が議論
住宅新報 5月27日号 お気に入り金融庁、東京証券取引所、不動産証券化協会主催のセミナー「高齢者向け施設運営事業拡大のための新たな資金調達手法」がこのほど、都内で開かれ、介護事業者やリート関係者ら約200人が集まった。近年は、サービス(続く) -
有老ホームすべて売却 ホテル2棟と入れ替え インヴィンシブル投資法人
住宅新報 5月27日号 お気に入りインヴィンシブル投資法人はこのほど、保有していた介護付き有料老人ホーム7物件すべてを売却し、新たに都内のホテル2物件を取得した。ビジネスのほか国内外の観光客需要増を背景に、ホテルのほうが安定性・成長性(続く) -
「新規投資を積極的に」92% 期待利回りは前回より低下 不動研、投資家調査
住宅新報 5月27日号 お気に入り日本不動産研究所が4月現在で行った不動産投資家調査によると、今後1年間、「新規投資を積極的に行う」と回答している投資家が92%を占め、半年前の前回(91%)から引き続き積極的な姿勢を見せていることが分かった。(続く) -
CBRE・4月ビル市況 空室率、3大都市すべて改善
住宅新報 5月27日号 お気に入りCBREはこのほど、3大都市のオフィス空室率・平均賃料速報(4月期)を発表した。それによると、東京23区、大阪市、名古屋市のいずれも空室率が改善したことが分かった。 東京23区の空室率は4.7%で前月比0.4ポイント(続く) -
商業施設の会員カード刷新 虎ノ門ヒルズの開業機に 森ビル
住宅新報 5月27日号 お気に入り森ビルは六本木ヒルズや表参道ヒルズなどで運用してきた会員向けポイントカードを刷新する。利用できる施設を従来の4施設から12施設(約360店舗)に増やし、ポイントの特典も拡充する予定だ。 新たなポイントカー(続く) -
東京のビル賃料、底打ち期待強まる 三幸エステート
住宅新報 5月27日号 お気に入り三幸エステートはこのほど、4月度の東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の大規模ビル市況(4月度)を発表した。 それによると、空室率は前月よりも0.41ポイント改善し、4.97%だった。09年6月以来の4%台とな(続く) -
アベノミクスで脚光 不動産金融市場で活躍するには (下) MUC社長梅小路学 自分と業界の将来イメージを
住宅新報 5月27日号 お気に入り前回はスキルについての話をした。しかし、コミュニケーション能力が高く、英語もでき仮にMBAを取得したとしても、それだけで活躍できるかどうか実は分からない。この業界に限ったことではないが、活躍する人材に(続く)