ロボットベンチャーのZMPは、無人警備・消毒ロボット「パトロ」に赤外線カメラによる熱検知機能を提供し、準備から検証まで1週間程度のトライアルプログラムを開始した。パトロは、施設屋内外の巡回警備を自動運転により行うことができるが、夜間などの利用も多くなるため赤外線カメラによる熱検知で、より確実に不審者を補足する。一方、トライアルプログラムでは、導入までの基本プロセスを同社サポートにより実施する。
ロボットベンチャーのZMPは、無人警備・消毒ロボット「パトロ」に赤外線カメラによる熱検知機能を提供し、準備から検証まで1週間程度のトライアルプログラムを開始した。パトロは、施設屋内外の巡回警備を自動運転により行うことができるが、夜間などの利用も多くなるため赤外線カメラによる熱検知で、より確実に不審者を補足する。一方、トライアルプログラムでは、導入までの基本プロセスを同社サポートにより実施する。