三井不動産レジデンシャルは、千葉県鴨川市において、「パークウェルステイト鴨川」(千葉県鴨川市、22階建て、473戸)を11月1日に開業する。同物件は、19年6月開業の「パークウェルステイト浜田山」(70戸)に続く、第2号物件。同物件は、三井不動産レジデンシャルウェルネスが運営し、ライフサポートサービスなど、入居者へのホスピタリティサービスを提供する。顧客からは4000件を超える問い合わせがあり、契約者は千葉県内のみならず東京都など広域エリアで、年齢は70代が中心となっている。
パークウェルステイトは、人生100年時代における、自立した元気な高齢者が新たなライフステージを活き活きと過ごす「シニアのためのサービスレジデンス」。今後開業が予定されているパークウェルステイトシリーズは400戸を超え、大規模シニアレジデンスとなる予定で、同物件はその先駆けとなる。
