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仙台エリアで30棟目の免震マンションを8月下旬発売 ナイス

 ナイス(横浜市鶴見区)は8月下旬、仙台市太白区で開発中の分譲マンション「ノブレス長町南ルークス」の販売を開始する。同社として、仙台エリアでは30棟目となる「免震マンション」。

 同社は97年、免震構造を採用した「免震マンション」を初供給。それ以降、特に仙台エリアにおいては05年から全物件に免震構造を標準化しており、同エリアにおける「免震マンション」供給棟数は17年連続1位(同社調べ)となっている。

 「ノブレス長町南ルークス」は仙台市地下鉄富沢駅から徒歩9分、同長町南駅からは徒歩10分の立地。建物は10階建て、総戸数は40戸。間取りは3LDK~4LDKで、無料対応期間中は2LDK~4LDKに変更可能とする。専有面積は約73~84平方メートル。竣工及び引き渡しは24年11月を予定。

(画像) 「ノブレス長町南ルークス」外観イメージ