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マンション・開発・経営
フラット35、シェアトップ企業 社名変更から半年経過「アルヒ」 「使い勝手の良さ、日本一を」
SBIモーゲージから社名変更後、半年が経過した「ARUHI(アルヒ)」。住宅ローンの枠組みを超えた、更なる成長を図るべくSBIグループから独立した。経営を託された浜田宏代表取締役会長兼社長は、「日本一使い勝手の良い住宅ローン会社になる」と宣言。スローガンは「住生活プロデュース企業」だ。デルコンピュータ(現デル)やHOYAでの代表経験もある浜田氏。14年度の実績取扱高4800億円を、16年度には7200億円に拡大する目標を掲げている。「フラット35」の取り扱いシェアトップ企業として、今後目指すべき方向性について話を聞いた。(聞き手・福島康二)