この記事は有料記事です。 残り 1726 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。
(※⼀部有料会員限定ページあり)
資格・実務
売買仲介
合格へ 模試で弱点を発見 迫る宅建試験 あと40日 アリード 吉野塾 代表取締役 「業法+法令」で24点確保を 吉野哲慎氏に聞く
2024年度の宅地建物取引士資格試験は10月20日に実施されるまで40日に迫った。不動産適正取引推進機構が公表した試験受付状況(速報値)は、申し込み数が30万1336人と、前年度に比べて1万2240人増加した。アリード(東京都千代田区)が運営する吉野塾、代表取締役の吉野哲慎氏に、合格を勝ち取るための本試験直前期の勉強方法や模擬試験の活用法、試験前日や当日の過ごし方などを聞いた。 (聞き手・小倉薫)