住まい・暮らし・文化
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住友林業、ベトナム・ホーチミン近郊で初の低層住宅開発
住友林業は、ベトナムのホーチミン市近郊で、現地のディベロッパー、キム・オアングループと低層住宅(総戸数118戸)を開発・販売する。住友林業はこれまでホーチミン市で2439戸の分譲マンション開発に参画してきた(続く) -
横浜みなとみらいでモデルハウスをプレオープン ギガプライズ
ギガプライズ(東京都渋谷区)の子会社LTM(同住所)は、横浜市西区みなとみらい地区で建設中の複合施設「LIVINGTOWNみなとみらい」の住宅展示場エリア「LIFE CREATION区画」で、アイ工務店(大阪市中央区)が運営するモ(続く) -
一条工務店、耐水害住宅が日本建築学会賞の技術賞を受賞
一条工務店(東京都江東区、岩田直樹社長)が開発した「浸水試験システムで実証した水災から暮らしと財産を守る耐水害住宅」が今年度の「日本建築学会賞(技術)」(日本建築学会主催)を受賞した。住宅メーカーの技術賞(続く) -
未就学児童の絵画作品を募集、ポラス「おえかきコンクール」、7市8団体が後援
ポラスグループは4月から、未就学児童を対象にした「第5回ポラスグループおえかきコンクール」の作品を募集している。締め切りは9月8日必着。 募集する絵画作品のテーマは「住んでみたい夢の家・街」。用紙は(続く) -
ミサワホーム、分譲戸建て住宅に三菱UFJ銀行の残価設定型住宅ローン
ミサワホームは3月17日より、三菱UFJ銀行と移住・住みかえ支援機構(JTI、大垣尚司代表理事)が共同開発した残価設定型住宅ローンを、同社の戸建分譲住宅検討者を対象に、1都13県取り扱いを開始。 返済不安の解(続く) -
一建設、リースバックに売却価格と同額での「買戻プラン」を提供開始
飯田グループの一建設は、4月からリースバックプランを拡充、売却価格と同額で買い戻しができる「買戻プラン」の提供を開始した。定期借家契約を2~5年に限定することで、売却価格と同額で買い戻しができるという(続く) -
大和ハ、北九州の火力発電所をグループ化、100%バイオマス燃料化へ転換
大和ハウス工業は1月26日付けで、石炭と再生可能エネルギーを組み合わせたバイオマス混焼発電所の響灘火力発電所(福岡県北九州市若松区)の経営権を取得、同社をグループ会社とした。同発電所は現在、石炭とバイオ(続く) -
大和ハ物流、太田にMT型物流施設を着工
大和ハウス工業は4月17日、群馬県太田市の産業団地「太田リサーチパーク」内にマルチテナント型物流施設「DPL群馬太田」を着工した。同社の同県内での物流施設は今回で5カ所目。 東北自動車道「岩舟JCT」と関越自(続く) -
ミサワH、三菱UFJ銀行とESG経営支援ローン契約を締結
ミサワホームは3月31日付で、三菱UFJ銀行と「ESG経営支援ローン」の金銭消費貸借契約を締結した。企業のESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組みを支援・サポートするための融資商品。同行グループ傘下の三菱UFJ(続く) -
積水ハとマリオット、九州初 道の駅隣接型ホテルを鹿児島に開業
積水ハウスとマリオット・インターナショナルは4月12日、地方創生事業「トリップベース 道の駅プロジェクト」の拠点となるホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・鹿児島たるみず桜島」(全95室)を鹿児島県垂水(続く) -
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JGBA、リフォーム事業の実践会を開始、第1弾は4月27日
日本優良ビルダー普及協会(JGBA、窪田健太郎会長=ライフデザイン・カバヤ社長)は23年度からリフォーム実践会を開始する。会員会社の社長がセミナーを通じ、リフォーム事業の具体的な戦略などを伝える。初弾は4月27(続く) -
大和ハ、奈良市など地域課題解決の人材育成と新事業創出へ
大和ハウス工業は4月11日、奈良市と事業構想大学院大学(東京都港区、田中里沙学長)の3者共同で、「奈良市みらい価値共創プロジェクト研究」を発足した。奈良市の地域課題を解決する人材の育成と新事業創出を支援す(続く) -
YKK AP、4都市で順次春の新商品を体験型展示
YKK APは、「エクステリアフェア 2023」を展開、4月13日から順次東京、福岡、名古屋、大阪の4都市で開催されるエクステリア展示会に出展する。。主にプロユーザーを対象に、4月3日に発売した商品を中心にエクステ(続く) -
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パナソニックH、地震の揺れに建て替え保証期間 最長35年に拡充
パナソニックホームズは、4月以降に成約した住宅を対象に、地震の揺れで建物が全壊・半壊した際に事業者が建て替え費用や補修費用を保証する「地震あんしん保証」の期間をこれまでの10年間から最長35年間に拡充す(続く) -
大和ハ、埼玉・坂戸市と災害時の協定を締結、一時避難に物流施設提供
大和ハウス工業は4月5日、埼玉県坂戸市(石川清市長、写真㊧)と「災害時等における一時避難施設としての使用に関する協定書」を締結した。同市が物流施設を災害応急対策に使用する協定の締結は今回が初めて。 (続く) -
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ケイアイスター不、熊本市に営業所を開設
ケイアイスター不動産は3月25日、熊本県熊本市に営業所を開設した。熊本県には、グループ子会社のよかタウン(福岡県福岡市、野島 幸司社長)が21年5月に進出していたが、同社の出店は今回が初めて。今回の出店によ(続く) -
ケイアイスター不動産、東京本社を移転
ケイアイスター不動産は事業規模の拡大に伴い、東京本社を「丸の内トラストタワー」(東京都千代田区)から「東京ミッドタウン八重洲」(東京都中央区)にグループ会社を含め4月下旬から7月下旬にかけて順次移転する。(続く) -
大和ハ、佐賀に26棟目の介護付き有料老人ホーム開所
大和ハウスグループの大和リビングケアは4月1日、佐賀県佐賀市で要支援や要介護認定者のための介護付き有料老人ホーム「D-Festa(ディーフェスタ)リリーフ東与賀Ⅱ」(全30戸)を開所した。同シリーズの施設開所は全国(続く) -
大和ハ、岡山4棟目のMT型物流施設を竣工
大和ハウス工業が100%出資し特定目的会社を組成して岡山市北区で開発を進めていたマルチテナント型物流施設「DPL岡山空港南B棟」が3月31日に竣工した。同社のマルチテナント型物流施設は岡山県では4棟目。 岡(続く) -
住友林業、重文「住友活機園」5月に26・27日に特別公開
住友林業は5月26・27日の2日間、住友グループが維持管理を行っている国の重要文化財の「住友活機園」(滋賀県大津市)を公開する。「住友活機園」は、第二代住友総理事の伊庭貞剛が1904(明治37)年に自らの住居として(続く)