投資
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大和ハGの賃貸事業3社、地域共生基金の初回寄付先に10団体
大和ハウスグループで賃貸住宅事業に携わる大和ハウス工業、大和リビング、大和ハウス賃貸リフォームの3社は「大和ハウスグループ『D-room 地域共生基金』」の第1回目の寄付先に10団体を選定、3月15日に贈呈式を行(続く) -
ファーストロジック、「楽待相談室」質問数が3000件突破
不動産投資サイト「楽待」を手掛けるファーストロジック(東京都中央区)は3月22日、運営するQ&Aサイト「楽待不動産投資相談室」に寄せられた質問が今月3000 件を突破したと発表した。質問を物件の種別ごとに分(続く) -
ファーストロジック 人材採用、将棋で選考
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジック(東京都中央区)は、プロ棋士と対局をし、勝てば採用選考をショートカットできるというユニークな選考「将棋選考」を実施した。2023年1月に開催し、13人が参(続く) -
ライフル 不動産クラウドファンディングで会員向け新サービス提供
不動産・住宅情報サイトを運営するLIFULL(ライフル)は2月21日から「LIFULL 不動産クラウドファンディング」上で新たに会員サービスの提供を始めた。「みんなの口コミ」「投資家応援プログラム」「メールマガジン」(続く) -
JR東が回転型ビジネス強化で不動産私募リートに参入
東日本旅客鉄道(JR東日本)は2月7日、不動産私募リートに参入すると発表した。JR東日本プライベートリート投資法人を設立した。組成時の資産規模は250億円。投資対象はオフィスビル、商業施設、レジデンス、ホテル(続く) -
ケネディクス×三井住友S&L、賃貸戸建て運用で少人数体制を構築、将来は賃料査定もAI化へ
不動産ファンド運用のケネディクス(東京都千代田区、宮島大祐社長)は2月2日、同社が運用する賃貸戸建て住宅「Kolet(コレット)」に三井住友ファイナンス&リースが提供する現物・資産管理クラウドサービス「asse(続く) -
ケネディクスとアクセルラボが資本業務提携
不動産ファンド運営のケネディクス(東京都千代田区)はこのほど、スマートホームサービスを手掛けるアクセルラボ(東京都新宿区)と資本業務提携を締結した。アクセルラボは、ケネディクスを引受先とする第三者割当増(続く) -
リストアセットマネ、横浜市内で築31年のビル取得
リストアセットマネジメント(LAM、横浜市中区)は1月5日、同社が設立したSPCが複合ビル「三宅ビル」の信託受益権を取得したと発表した。取得日は2022年12月28日。これにより、LAMはアセットマネジメント業務を受託(続く) -
ケネディクスグループ、ロゴをリニューアル
不動産ファンドを運用するケネディクスグループは1月4日、ロゴをリニューアルすると発表した。新ロゴは、不動産の可能性を切り拓く先進性と、末永く顧客との信頼関係を続けていく堅実性を表現しているとした。不動(続く) -
リスト、海外富裕層の問い合わせ半年間で2.5倍に
リストインターナショナルリアルティ(横浜市中区)は12月22日、海外富裕層向け不動産ポータルサイトへの問い合わせが半年間で約2.5倍に増加したと発表した。今年5月時点で31件だったが、11月に77件と増えた。ドル=(続く) -
不動産特定共同事業法第4号事業の許可取得 タスキ
タスキ(東京都港区)は、不動産特定共同事業法に基づく第4号事業の追加変更手続きが完了し、変更認可書を受領した。同社で開発するIoTレジデンスを組み入れたファンドを組成するなど、不動産と金融を融合した新たな(続く) -
東京グロース市場に新規上場 property technologies
不動産テック企業のproperty technologies(東京都渋谷区)は、東京証券取引所グロース市場に新規上場した。 同社は、グループ会社で培った現物不動産取引のデータやノウハウのほか、AI(人工知能)をはじめとし(続く) -
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大和ハ、大和リゾートを売却
大和ハウス工業は12月8日、連結子会社の大和リゾートの全株式と同社に対する貸付債権を、ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ(JHRA)がアセットマネージャーを務める恵比寿リゾートへ譲渡する契約を締結した(続く) -
ボルテックスとアドレスが資本業務提携 都心と地方のシナジー創出へ
ボルテックスは12月6日、定額制多拠点移住サービスを運営するアドレス(東京都千代田区、佐別当隆志社長)と資本業務提携を締結したことを明らかにした。 アドレスは、全国各地で空き家などの遊休物件をオーナ(続く) -
三井不、脱炭素特化型VC3社に出資
三井不動産は、ベンチャー共創事業部において、脱炭素に特化したベンチャーキャピタル(VC)の組成するファンドへの戦略的LP出資予算を新たに策定した。これまでに計3ファンドへの出資を決定。国内ィベロッパーから(続く) -
不動産コンサルのダイムラーCが投資用1棟マンションブランドを開発
不動産投資コンサルティング事業を展開するダイムラー・コーポレーション(神奈川県横浜市、大村昌慶社長)が、新たに新築投資用1棟マンションシリーズ「DARES(ダレス)」を自社開発した。07年の創業以来、約16年にわ(続く) -
ロードスターC、都心部で販売用オフィスビル2棟を取得
ロードスターキャピタルはこのほど、販売用不動産として都心立地のオフィスビル2棟を取得したと発表した。「ホーメスト木箱銀座ビル」(東京都中央区、93年竣工、10階建て)と「保健会館新館ビル」(東京都新宿区、96(続く) -
リスト、神奈川県発行のグリーンボンドに投資
総合不動産業のリスト(横浜市中区、北見尚之社長)は10月26日、神奈川県が発行するグリーンボンド(神奈川県第3回5年公募公債)への投資を決定したと発表した。地方自治体や企業などが地球温暖化や気候変動など環境分(続く) -
農林中金、地所が500億円のサステナビリティ・リンク・ローン
農林中央金庫と三菱地所はこのほど、サステナビリティ・リンク・ローンを契約締結した。農林中央金庫が実施するサステナビリティ・リンク・ローンとして過去最大の金額規模となる500億円の融資を実行。20年5月29日(続く) -
森ビル、ハイブリッド社債500億円発行
森ビルは、「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」の保留床取得資金を使途とする公募形式によるハイブリッド社債(劣後特約付社債、グリーンボンド)の発行条件を10月4日付で決定した。発行総額は500億円、当(続く)