営業・データ
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ゆとり世代と親 〝近居〟希望に差 三井不リアル調査
住宅新報 4月23日号 お気に入り「子世代は、親世代ほど〝近居〟を望んでいない」――。 三井不動産リアルティ(東京都千代田区)がこのほど実施したアンケート調査の結果が、世代間の価値観の違いを浮き彫りにしている。一方で近居を望む理由につ(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 116京浜急行線「雑色駅」 賃料下落、空室率やや悪化
今回は、京浜急行線雑色駅を取り上げた。エリアの物件特性として、20m2台が全体の約40%、40m2台まで含めると約75%となる。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の割合は、0.1%程度とほとんどない。 2(続く) -
現住居への消費者意識 生活利便性は満足も 安心は今後充実希望 大京グループ調査
住宅新報 4月16日号 お気に入り大京グループが、運営するクラブの会員などを対象に行った調査によると、現在、住んでいる住居に対する居住者の評価は、耐震性や防犯性など安心・安全が満たされておらず、今後充実させたい意向が強いことが表れた(続く) -
首都圏流通 3月も堅調 成約件数全種で増加 東日本機構データ
住宅新報 4月16日号 お気に入り東日本不動産流通機構がまとめた3月の首都圏不動産流通市場動向は、中古マンションの成約件数が7カ月連続で前年を上回ったほか、1m2単価・価格も2カ月ぶりに上昇するなど堅調に推移した。新築戸建て・中古戸建ての(続く) -
首都圏 住宅地価に下げ止まり感 野村不アーバン4月時点調査値上がり地点も増加
住宅新報 4月16日号 お気に入り野村不動産アーバンネット(東京都新宿区)が4月1日時点で調べた首都圏住宅地価格と中古マンション価格動向(1~3月期)によると、年間変動率は共に2%台の下落となったが、四半期ベースの比較では全体的に下げ止まりと(続く) -
西日本の都市圏で突出 「敷金ゼロ」物件が6割 HOMES掲載3月 【福岡県】賃貸マンション動向
住宅新報 4月16日号 お気に入り13年3月の福岡県賃貸マンション市場は、前回調査の12年8月に比べ、一時金の需給が全体的に改善した。 掲載物件では、敷金0物件割合が約56%から約61%に、礼金0物件割合は約46%から約48%に、敷金礼金0物件割合は約(続く) -
建築物ストック床面積 新耐震後の比率は68% 国交省調べ
住宅新報 4月16日号 お気に入り国土交通省がまとめた「建築物ストック統計」によると、13年1月1日時点で全国にある建築物の総床面積は約72億5828万m2だった。 内訳は、住宅は約54億3180万m2(前年比約0.2%増加)、非住宅が約18億2648万m2(同0.7%(続く) -
紹介営業 成功のコツ ~トップセールスが教えます (23) CS活動の出口に
多くの企業は、CS向上の取り組みを一生懸命行なっています。しかし、出口のないCS活動は非常につらい活動です。 世の中には、企業や営業マンが数字だけを追い求めることを悪とする風潮があります。同様に、紹(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 115 都営地下鉄三田線「千石駅」 市場規模大きく順調
今回は、都営地下鉄三田線千石駅を取り上げた。エリアの物件特性として、20m2台で全体の約40%、20~40m2台で70%程度を占める。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の割合は約9%だ。 25m2タイプの新(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 小規模マンション事業 成功するための秘訣は 弱みを特徴に変える発想
敷地が小さくスケールメリットがない小規模マンションは、商品性の魅力作りの難しさや建築費の割高さ、販売経費効率の悪さなど、事業展開が難しいと言われる。一方、首都圏市場の供給物件数の中で、過半数のシェア(続く) -
3月・不動産業の景況感 5年超ぶり高水準 帝国データ調べ 経済政策期待感など反映
住宅新報 4月9日号 お気に入り帝国データバンクの調査によると、不動産業の3月の景気動向指数は前月から1.1ポイント増加し、46.8となった。4カ月連続の改善で、07年10月以来、5年5カ月ぶりの高水準になった。 帝国データバンクでは、3月の季(続く) -
営業担当者向けに話し方、雑談力研修 産能大総研が新設
住宅新報 4月9日号 お気に入り産業能率大学総合研究所(東京都世田谷区)は4月から、営業担当者やコミュニケーションに苦手意識のあるビジネスパーソン向け通信研修の新コース、「名場面から学ぶ! 印象に残る話し方」と、「チャンスをつかむ! (続く) -
月間タクシー利用額 「通勤1時間圏内」が最多 アットホーム調べ
住宅新報 4月9日号 お気に入り不動産情報サービスのアットホーム(本社・東京都大田区)はこのほど、東京都内に勤務する20~50代の営業マンを対象に、「タクシー代と住まいに関するアンケート」を行った。 それによると、会社からの帰宅時など(続く)