政策
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「証券化」テーマの手引書 国交省、年度内に策定へ
住宅新報 7月21日号 お気に入り国土交通省はこのほど、15年度の第1回「不動産証券化手法等による公的不動産(PRE)の活用のあり方に関する検討会」を開催した。「不動産証券化手法等によるPRE活用に関するモデル団体支援事業」と一体的に進め、現(続く) -
「スマートウェルネス」の住宅・施設で募集事業 国交省
住宅新報 7月21日号 お気に入り国土交通省はこのほど、「スマートウェルネス住宅等推進モデル事業」と「スマートウェルネス拠点整備事業」の15年度の募集を始めた。 住宅のモデル事業は一般部門と特定部門の二種類。一般部門は「高齢者の居住(続く) -
多摩NTの商業・業務用地 都が公募、9月末まで
住宅新報 7月21日号 お気に入り東京都市整備局多摩ニュータウン事業室はこのほど、商業・業務施設用地の3画地の公募を開始した。公募期間は9月30日まで。申込受付日は9月30日の午後1~4時。 対象画地は八王子市鑓水2丁目173~174番の3~4。面(続く) -
人事 国土交通省、都市再生機構
住宅新報 7月21日号 お気に入り国土交通省 (7月15日)海事局総務課企画室課長補佐(住宅局総務課民間事業支援調整室課長補佐)石井龍▽住宅局総務課民間事業支援調整室課長補佐(防衛省運用企画局運用支援課訓練企画室企画班)岡田幸大▽港湾局技術企画(続く) -
社説 地方創生に不可欠 「地域主権型道州制」の検討を
地方創生の動きが本格化している。政府が6月末に閣議決定した地方創生基本方針に日本版CCRC構想の推進が盛り込まれたのもその一つだ。 山崎史郎内閣官房まち・ひと・しごと創生本部統括官は同構想について「施設(続く) -
今週のことば ●収益還元法
不動産鑑定評価基準に沿って不動産の価格を評価する手法の一つ。不動産を賃貸した場合の推定年間家賃収入から、管理費や税金などの経費を差し引いた家賃収益を算出。そこから逆算して不動産の価値を推定する。鑑定(続く) -
多能工活用で注意点 専門工事に必須の資格
住宅新報 7月14日号 お気に入り多能工の育成や活用に際しては、専門資格がなければ行ってはならない工事について注意が必要だ。 代表は電気工事。一般住宅など、電気事業者から低圧の電圧で受電している場所の電気工作物、より分かりやすく(続く) -
地方の空きビル、店舗 再生活用で検討会議 国交省、来年に指針策定
住宅新報 7月14日号 お気に入り国土交通省はこのほど、「不動産ストック再生・利用推進検討会議」を発足させた。 地方都市にある未利用・低稼働の不動産を再生・利用する方策を検討する。具体的には資金調達の手法や、関連事業者の役割を整(続く) -
政府 高齢者の移住促進「CCRC」 中間報告の素案を提示
住宅新報 7月14日号 お気に入り政府はこのほど、第6回「日本版CCRC構想有識者会議」を開催した。今夏を予定している中間報告に向けて素案をまとめた。 CCRC(Continuing Care Retirement Community)とは、高齢者の健康な段階での移住を前提(続く) -
15年国土交通大臣表彰 38人と1団体が受賞
住宅新報 7月14日号 お気に入り国土交通省はこのほど、15年国土交通大臣表彰(建設事業関係功労)の受賞者を発表した。住宅・不動産関係の受賞者と団体は次の通り(敬称略)。 【不動産業関係】 滝川徹幸(太平不動産代表取締役、北海道宅地建物取(続く) -
国土交通省人事
住宅新報 7月14日号 お気に入り(7月10日付) 国土政策局総合計画課付(双葉町参事)駒田義誌▽住宅局住宅生産課建築環境企画室課長補佐(住宅局住宅生産課住宅瑕疵担保対策室課長補佐)榎本考暁▽住宅局住宅生産課住宅瑕疵担保対策室課長補佐(住宅局住(続く) -
今週のことば ●クラウドファンディング
インターネット上で不特定多数の人から少額ずつ出資を募り、事業を実現させる手法。寄付型、金銭のリターンがある投資型、物品など金銭以外のリターンがある購入型の類型がある。不動産関連事業で投資型を活用する(続く) -
ひと 地域振興をライフワークに 国土の指針づくりを手掛ける国土交通省国土政策局総合計画課長白石秀俊さん
近く閣議決定される見込みの「新たな国土形成計画」には、「コンパクト+ネットワーク」の言葉が何度も登場する。人口減少局面にあって「方向性は正しい」と確信。ただ「コンパクトと聞くと『切り捨て』と感じる人(続く)