政策
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国交省 6月の新設住宅着工 年率換算、久々100万戸台
住宅新報 8月11日号 お気に入り国土交通省の調べによると、15年6月の新設住宅着工戸数は8万8118戸だった。前年同月比は16.3%増。4カ月連続の増加となり、増加幅も拡大した。季節調整済年率換算値では103万3000戸で、18カ月ぶりに100万戸を超えた(続く) -
「人事」 国土交通省
住宅新報 8月11日号 お気に入り(7月31日付) 辞職(国土交通事務次官)本田勝▽国土交通事務次官(技監)徳山日出男▽技監(水管理・国土保全局長)池内幸司▽辞職(国土交通審議官)石井喜三郎▽国土交通審議官(海事局長)森重俊也▽水管理・国土保全局次長((続く) -
近況 中古住宅瑕疵保険 個人間売買向け、前年度比3倍に 宅建業者への周知進む
住宅新報 7月28日号 お気に入り個人間売買向けの中古住宅瑕疵保険既存住宅売買瑕疵保険(今週のことば)の申し込み件数が、大きく伸びている。13年以降立て続けに実施された商品改定をはじめ、諸要素が絡み合っての実績だ。「20年度までに中古住宅(続く) -
国交省 「不動産市場の国際化」に本腰 新ビジネス創出も 動向調査や賃貸管理などで
住宅新報 7月28日号 お気に入り国土交通省は、不動産市場の国際化に向けた取り組みを本格化させる。目玉は、インバウンド投資によって生じ得る新しい不動産ビジネスに関する検討。このほか、投資促進による影響の分析やインバウンド投資を活用し(続く) -
FRK 16年度の税制改正要望 ローン減税400万円に拡充など
住宅新報 7月28日号 お気に入り不動産流通経営協会(FRK)は7月23日、16年度税制改正要望を決めた。「日本再興戦略」に掲げる中古・リフォーム市場の拡大のためには、中古住宅に焦点を当てた税制特例が不可欠との考え方だ。 まず、住宅取得・買(続く) -
空き家を改修しセーフティネットに 国交省、戸当たり50万円補助
住宅新報 7月28日号 お気に入り国土交通省はこのほど、「住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業」を開始した。 空き家などを活用し、高齢者や障害者、子育て世帯向けの賃貸住宅を供給する取り組みを支援する内容。民間住宅のセーフティネット(続く) -
免震「交換中の安全性」は? 性能水準の指針策定 国交省が策定
住宅新報 7月28日号 お気に入り東洋ゴム工業による免震改ざん事件を受け、国土交通省はこのほど「免震材料の交換改修工事中の建築物の安全性のガイドライン」を策定した。免震材料の交換改修工事中の建築物の構造安全性について、満たすことが望(続く) -
「人事」 国土交通省
住宅新報 7月28日号 お気に入り(7月24日付) 土地・建設産業局建設市場整備課長、土地・建設産業局建設業課長北村和久▽出向・厚生労働省大臣官房付(土地・建設産業局建設市場整備課長)屋敷次郎 -
「地方創生・交流自治体連携フォーラム」 都市と地方、多彩な連携を 名寄市で初会合 8首長が本音で意見交換 高齢者の移住進むか
住宅新報 7月21日号 お気に入り東京都杉並区と、同区と交流がある名寄市、静岡県南伊豆町など全国8自治体が集まった。杉並区は特別養護老人ホームなど高齢者施設の整備が急務となっているが、土地取得が困難なことから南伊豆町に区民のための特(続く) -
大言小語 江戸城のうわさ話
来年は、江戸に幕府を開いた徳川家康の没後400年にあたる。その江戸の街の中心だった江戸城を再建する話が巷でうわさされているようだ。 ▼初めてこの話を耳にしたのは、1年ほど前。不動産投資の関係者との取材の(続く) -
インスペクションやリフォーム提案 中古住宅取引の〝標準〟に 国交省、近く検討開始
住宅新報 7月21日号 お気に入り国土交通省は、インスペクションやリフォームに関するコンサルティングなどを組み込んだ、事業者連携による中古住宅取引の普及に取り組む。一連のサービスの付帯を取引の〝標準モデル〟とすることで、消費者の安心(続く) -
国交省 自治体と宅建業者 空き家流通で連携促進
住宅新報 7月21日号 お気に入り国交省は、空き家の流通に関して不動産業者と地方自治体の連携を後押しする取り組みを始める。 5月に施行された「空き家等対策の推進に関する特別措置法」に基づく基本指針には、空き家等対策計画を定める協議会(続く) -
省庁横断でPRE活用推進 国交省、内閣官房、総務省など連絡会議が始動
住宅新報 7月21日号 お気に入り公的不動産(PRE)の活用に向けて、省庁や部局の垣根を越えた横断的な意見交換の場が発足した。 名称は「公的不動産活用推進に関する関係省庁連絡会議」。7月17日、1回目の会合が開催された。事務局は国土交通(続く)