政策
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今週のことば 環境確保条例
正式名は「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」。環境への負荷低減施策、公害の発生源について必要な規制等を定めることで、都民が生活を営む上で必要な環境を確保することを目的としたもの。都の公害防(続く) -
社説 金融庁が業務停止命令 リート運用会社は意識改革を
上場リートの運用会社であるエスコンアセットマネジメントに対し、金融庁は10月14日まで3カ月間の業務停止命令を出した。親会社が持つ不動産をリートに高値で買わせようと、不動産鑑定会社に高値で鑑定額を出すよ(続く) -
新設住宅着工6月 7.4万戸で2カ月連続減 持ち家は最低水準、商談減など要因
6月の新設住宅着工床面積は602万7000m2(前年同月比4.2%減)で2カ月連続の減少。また、季節調整済年率換算値は84万5000戸(前月比2.1%増)で、3カ月ぶりの増加となった。 利用関係別で見ると、持ち家は2万3184戸((続く) -
「長期譲渡所得100万円控除」 低未利用土地等の活用進む 国交省調べ 確認書交付は累計5千件超に
住宅新報 8月2日号 お気に入り国土交通省が7月25日に公表した「低未利用土地の利活用促進に向けた長期譲渡所得の100万円控除制度」の利用状況によると、制度開始の20年7月から21年12月までの、自治体による低未利用土地等確認書の交付実績は515(続く) -
情報学習面の充実目指す 国交省 ハザードマップ検討会
住宅新報 8月2日号 お気に入り国土交通省は7月22日、ハザードマップ(HM)のユニバーサルデザインに関する検討会(第3回)をウェブ形式で開催した。HMの活用に係る課題や視覚障害者等が水害リスク情報にアクセスする際の課題に対応するため、「分か(続く) -
都市を創生する公務員育成オンラインスクールを開講 国交省 参加者を募集
住宅新報 8月2日号 お気に入り国土交通省は、9月から来年2月にかけて市区町村、都道府県、国等の行政機関の職員を対象にした「22年度都市を創生する公務員アーバニストスクール」をオンライン形式で開講する。都市行政の専門性と都市生活者の視(続く) -
内閣府がコロナ下の意識調査 地方移住、20代に関心 東京23区在住で5割超に
住宅新報 8月2日号 お気に入り内閣府が7月22日に公表した「第5回新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」結果によると、東京圏在住者のうち、地方移住への関心を示したのは「全年齢」が34.2%(前回調査比0.(続く) -
都市部は前年同月比2割減 国交省 マンション着工・6月
住宅新報 8月2日号 お気に入り国土交通省の調査(左図参照)によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)の6月分譲マンション着工戸数は2499戸で、前年同月比18.8%減となった。大阪市は前年同月から倍増して581戸となったが、東京23区では約3割(続く) -
今週のことば 地域循環共生圏
各地域が地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことで、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。地域でのSDGsの実践を目指す。18年4(続く) -
国土審議会 国土形成計画の中間報告 令和版〝国土づくり〟方向性示す 官民共創、デジタル発想など4原理で対応
「国土形成計画」は、国土形成計画法に基づき策定される総合的かつ長期的な国土のあり方を示す計画。これまでに08年と15年の2回、策定されている。 今回の中間とりまとめでは、コロナ禍による生活・経済の変(続く) -
建基法施行令改正でパブコメ 高層工作物の規定変更 国交省
住宅新報 7月26日号 お気に入り国土交通省は7月14日、 「建築基準法施行令の一部を改正する政令案」についてパブリックコメントを開始した。意見募集期限は8月13日午前零時。 改正案の内容は、高さ60メートル超の工作物であっても、存続期(続く) -
政府 早期実装へ官民連携 スマートシティ関連54事業を選定
住宅新報 7月26日号 お気に入り政府はこのほど22年度のスマートシティ関連事業として、51地域、54事業を選定した。スマートシティの全国での計画的な実装に向けた取り組みの一環として、内閣府・総務省・経済産業省・国土交通省が連携したもの。(続く) -
「大臣官房Web3.0政策推進室」設置 経産省 事業環境整備体制を強化
住宅新報 7月26日号 お気に入り経済産業省は7月15日、大臣官房に「Web3.0(ウェブ・スリー)政策推進室」を設置したと発表した。同室長には、同省経済産業政策局産業資金課長を充て、企画調整官には同局および商務情報政策局、商務・サービスグル(続く)