決算
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ホテル・旅館事業で損失も全体は二桁の増収増益 ヒューリック22年12月期第1四半期
ヒューリックは4月27日、22年12月期第1四半期連結業績を公表した。それによると、新型コロナの影響でホテル・旅館事業において営業損失となったものの、安定的なオフィスの収入や物件売却などが好調で、二桁の増収(続く) -
売上高は過去最高下期営業利益は19年度基準超過 積水化学住宅C22年3月期
積水化学工業住宅カンパニーの22年3月期決算は、部材の遅延や災害の影響から、1月(第3四半期時点)の見通しに対し売上高は0.7%、営業利益は4.6%未達だったものの、売上高で5152億円(前年度比6.2%増)と過去最高を計(続く) -
海外好調で第1四半期として過去最高益 住友林業第1四半期
住友林業はこのほど、22年12月期第1四半期連結業績を公表した。米国を中心とした海外住宅・不動産事業が好調に推移し、第1四半期として過去最高益を更新。国内は戸建て注文の売上高が伸長したが、資材価格高騰など(続く) -
二桁の増収増益で売上高や営利、経常は過去最高 TOTO22年3月期
TOTOは4月28日、22年3月期の連結業績を公表した。それによると、二桁の増収増益で、売上高、営業利益、経常利益は過去最高となった。そのほか、節水や節電に貢献する「サステナブルプロダクツ」の商品構成比が21年(続く) -
決算 売り上げ過去最高で増収増益 アズ企画設計
住宅新報 4月26日号 お気に入りアズ企画設計は4月13日、22年2月期決算において、増収増益になったと発表した。 主力の不動産販売事業では仕入れ物件の販売が順調で売り上げが過去最高になったほか、利益率も従来から向上し、売上高総利益も大(続く) -
GAテクノロジーズ 赤字幅が縮小へ
GA technologies(東京都港区)は、22年10月期第1四半期決算を3月17日に発表した。連結最終損益はマイナス5億6100万円の減益だが、前年同期の連結最終損益マイナス5.8億円から赤字幅が縮小した。 同社社長の樋(続く) -
決算 不動産賃貸事業は増収 東建コーポ・21年5月~22年1月
住宅新報 3月22日号 お気に入り東建コーポレーションは3月14日、22年4月期第3四半期(21年5月~22年1月)の決算を発表した。不動産賃貸事業は増収したが、建設事業が伸び悩み、売上高は微減となった。 不動産賃貸事業の売上高は1459億3500万(続く) -
積水ハウス 22年1月期 売上高は過去最高更新 住宅の高付加価値化が奏功
戸建て住宅事業、住宅事業いずれも軸になるのは、高付加価値住宅の提供だ。3月11日のオンライン会見で、仲井嘉浩社長は「昨年は『ウッドショック』を中心に資材高騰で70億円ほどのコストアップを吸収しなければい(続く) -
好不調の併存継続、上方修正も 準大手・中堅デベ第3四半期決算
準大手・中堅ディベロッパーの22年3月期第3四半期決算が出そろった。基本的な傾向は半期決算の段階と同様、上向きの状況が継続している様子が見られたものの、分譲マンション事業の好調と比べ宿泊・商業・海外事業(続く) -
各事業が順調で増収増益 シノケンG21年12月期決算
シノケングループは2月14日、21年12月期連結決算を公表した。主力の不動産セールス事業はやや減収ながら増益で、業績全体は増収増益となった。次期予想としても増収増益を見込む。 シノケングループ 決 算(続く) -
売上利益共に過去最高 AndDo、第2四半期業績
住宅新報 2月22日号 お気に入りAndDoホールディングス(旧ハウスドゥ)の22年6月期第2四半期業績は、売上高222億9000万円(前年比19.0%増)、営業利益17億9100万円(同44.4%増)、経常利益17億4700万円(同46.9%増)、四半期純利益11億6900万円(同49.0%(続く) -
決算 住宅事業堅調で増収 ヒノキヤ・21年12月期通期
ヒノキヤグループは2月10日、21年12月期の通期決算を発表した。住宅事業は堅調で増収に貢献。断熱材事業のセグメント減益、介護保育事業のセグメント損失が響き、減益となった。住宅事業の売上高は前年同期比6.5%(続く) -
決算 利益率上がり増益 飯田GHD・21年4月~12月
飯田グループホールディングスは2月14日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算を発表した。主力の戸建て分譲の販売棟数は前年同期比13.1%減の3万1073棟。その一方、平均価格は同5.1%増の2864万円と利益率は上が(続く)