賃貸・管理
-
不動産インバウンド急回復の兆し 台湾旋風が再び吹くか 円安加速で日本に熱視線 アジア華僑マネー流入
米国の景気後退懸念がくすぶるが、国内の住宅・不動産事業者はインバウンド需要が拡大する商機だとみている。円安が加速しているためだ。 ◎ ◎ ◎ 米FRB議長の「経済的な痛みを伴ってもインフレ(続く) -
日本進出で過去最高へ 信義房屋不動産 何偉宏社長に聞く
住宅新報 9月6日号 お気に入り新型コロナウイルスの1年目は取引がしぼんだが、早々にオンライン取引ができる環境を整備して海外需要を取り込んできた。信義房屋不動産の何偉宏社長に聞いた。 ――今期は12月通期業績の過去最高が見えていま(続く) -
空室募集状況などスマホアプリ提供 日本財託グループ
住宅新報 9月6日号 お気に入り投資用マンションの販売や賃貸管理、保険代理業を展開する日本財託グループ(東京都新宿区、重吉勉社長)は9月1日から「日本財託オーナーアプリ」の提供を開始した。所有物件の賃貸経営情報をスマートフォンから手軽(続く) -
オフィス賃料下落フェーズ JLLの不動産時計
住宅新報 9月6日号 お気に入り不動産サービス大手のJLLは8月26日、世界主要都市のオフィス賃料動向を示す独自の分析ツール「オフィス プロパティ クロック(不動産時計)」を使い22年第2四半期(4~6月)の状況を発表した。それによると、東京、(続く) -
不動産業況が悪化に 3カ月後マイナス予測 土地総研
住宅新報 9月6日号 お気に入り土地総合研究所は8月25日、「不動産業業況等調査」の結果を公表した。7月1日時点の経営状況と3カ月後の経営見通しを「住宅・宅地分譲業」「不動産流通業(住宅地)」「ビル賃貸業」の3つのカテゴリーに分けて指数を(続く) -
JLL調べ 不動産市場の透明度 日本12位で大幅改善 取引価格の開示なお課題
住宅新報 9月6日号 お気に入り不動産サービス大手のJLLは8月31日、「2022年版グローバル不動産透明度インデックス」を発表した。不動産取引をする上での市場透明度を測るもので、世界94カ国・地域の156都市を対象に調べたところ、日本は12位と(続く) -
一五不動産情報サービス 募集賃料プラスを維持 東京・関西の物流施設
住宅新報 9月6日号 お気に入り一五不動産情報サービスは8月31日、「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」を公表した。7月時点の東京圏と関西圏を調べているもので、いずれも空室率の上昇が続いている。 東京圏を見ると、空室率は3.1%と(続く) -
店舗「新宿センター」をエルタワー1階に移転 東急リバブル
住宅新報 9月6日号 お気に入り東急リバブルは9月1日、売買・賃貸仲介店舗「新宿センター」を都内のオフィスビル「新宿エルタワー」の1階に移転し、リニューアルオープンした。場所は新宿駅西口から徒歩2分の立地。新宿エルタワーは新宿駅と地下(続く) -
仙台五橋第2駐車場を災害時支援拠点に刷新 三井のリパーク
住宅新報 9月6日号 お気に入り三井不動産リアルティと三井不動産リアルティ東北は、「三井のリパーク」仙台五橋第2駐車場に非常用電源や簡易トイレなどの災害時支援設備を設置した「災害時支援型駐車場」(50台収容)を9月1日にリニューアルオー(続く) -
不動産流通推進センター 実務検定「スコア」 受検申し込み開始
住宅新報 9月6日号 お気に入り不動産流通推進センターは9月1日、「第10回不動産流通実務検定〝スコア〟」の受検の申し込み受付を始めた。 同スコアは、安全安心な取引のために必要とされる実務知識や行動規範、応用力が身に付いているかを(続く) -
イタンジ 原状回復支援サービス提供 工事発注などを円滑、的確に
新サービスは、原状回復工事の発注から、各工程、書類の管理までを容易にする。取引先の提携工事会社とオンラインでやり取りでき、コミュニケーションを円滑にする。業務の効率化にも期待できる。 従来は入居(続く) -
イタンジ ハザードマップ機能追加部屋探しの参考情報に
イタンジ(東京都港区)は、同社で運営するネット不動産賃貸サービス『OHEYAGO』(オヘヤゴー)に新たに、「ハザードマップ表示機能」を追加し、提供を開始した。 同サービスは、賃貸物件の部屋探しから、入居の(続く) -
エヌエスティ・グローバリスト 密回避の新サービス
エヌエスティ・グローバリスト(東京都豊島区)は、オフィスや建物・施設内の人の集まる空間や混雑する場所の〝密回避〟を実現する新サービスの提供を8月に始めた。 温度や湿度などの各種環境センサーから得ら(続く)