賃貸・管理
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グッドルーム 小倉弘之社長に聞く 遊休不動産の再生に注力 工事・募集・運営を一気通貫
住宅新報 9月5日号 お気に入り「どこにもないふつう」を掲げるgooddaysホールディングスの子会社で、リノベーション賃貸ブランド「TOMOS(トモス)」を展開するグッドルーム(東京都品川区)。一気通貫の提案力で遊休不動産の再生に注力する同社の(続く) -
4年ぶり完全対面で11月14日にフォーラム 日管協
住宅新報 9月5日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協、塩見紀昭会長)は11月14日、東京都港区の明治記念館で「日管協フォーラム2023」を開催する。同協会が主催する最大のセミナーイベントで、今年が11 回目となり、各委員会が1年間の成果(続く) -
新社長に永嶋氏 イタンジ 11月1日付けで
住宅新報 9月5日号 お気に入りイタンジ(東京都港区)は、11月1日付けで経営体制を変更し、現執行役員の永嶋章弘氏が新しく代表取締役社長執行役員CEOに就任する。現任の野口真平氏は、顧問に就任する。 新社長の永嶋氏は、筑波大学大学院シ(続く) -
家賃3万円台、香川県で築49年の団地を再生 ビレッジハウス
住宅新報 8月29日号 お気に入りビレッジハウス・マネジメント(東京都港区、岩元龍彦社長兼CEO)は、築49年の団地をリノベーションして「ビレッジハウス柞田(くにた)」(2棟構成・総戸数80戸)として8月中旬から入居を開始した。 場所は香川県(続く) -
インタビュー 古民家再生 デザインクラブ代表取締役社長・小川千賀子氏 開放感が気持ちを自由に
住宅新報 8月29日号 お気に入り――法人向け保養所を。 「7年ほど前にたまたま仕事で訪問した際に散策した岐阜・飛騨高山で築100年は経つ古民家に出会った。今から思えばそれが不思議な縁となり、当社で購入し、当初はゲストハウスとして運用(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第32回 LPガス問題はなぜ起こったか 入居者軽視のつけ
前回の稿ではLPガス問題のスキームとそれにメスが入ったことについて書いた。今回はその本質とこれからについて書いてみたい。 LPガス問題とはLPガス事業者とオーナーの癒着であり、お互いにメリットを求めた(続く) -
50坪以下オフィス賃料は東京横ばい 23年上半期 アット調べ
住宅新報 8月22日号 お気に入りアットホームはこのほど、小規模オフィスビル(50坪以下)の募集賃料について23年上半期(1~6月)の動向をまとめた。5~25坪以下を超小型、25~50坪以下を小型とする。それによれば、東京の超小型は1坪当たり1万3227(続く) -
事故物件 殺人事件、周辺家賃5%下落 毀損する価値 〝さまよう不動産〟 科学的根拠に基づく指針 急務
住宅新報 8月22日号 お気に入り厚生労働省と警察庁の調べによれば、22年に自殺した人の総数は2万1881人(前年比4.2%増)に上る。このうち53.8%が無職の人で占めている。年齢階級別にみると、50歳代が全体の18.7%で最も多く、40歳代(16.7%)が続いて(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第31回 入居者を無視したスキーム LPガス問題
以前から問題視されていた賃貸住宅の設備費用がLPガス料金へ上乗せされていることに対して、ついに国が動いたという記事が本紙8月1日号にも掲載された。今回はこの問題の要因と本質について探ってみたい。 (続く) -
グッドルーム、旧社員寮一棟リノベ 良品計画と協業、初弾 「TOMOS保土ケ谷」 サウナ付きマンスリー
住宅新報 8月15日号 お気に入りリノベーションブランド「TOMOS」を展開するグッドルーム(小倉弘之社長)は、横浜市内の旧社員寮を一棟リノベーションし、サウナ付きマンスリーマンション「TOMOS保土ケ谷」として再生。8月から入居を開始した。良(続く) -
全国的に強含み賃貸の募集家賃 アットホーム調べ
住宅新報 8月1日号 お気に入りアットホームは7月25日、「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向6月分をを公表した。首都圏、大阪市、名古屋市、札幌市、仙台市、福岡市が対象。マンションの平均募集家賃は札幌と仙台を除く8エリアが全面積帯(続く) -
リーシングMC調べ 23年春の引越シーズン賃貸市場 勤務先に近い物件を好む テレワーク想定で部屋探しも
住宅新報 8月1日号 お気に入りリーシング・マネジメント・コンサルティング(東京都港区、齊藤晃一社長)は7月26日、「2023年引越しシーズン(1~3月)における新型コロナウイルスの賃貸不動産マーケットへの影響調査」をまとめた。1都3県(東京・神(続く) -
三好不動産、関西ペイントなど 壁紙張り替えず原状回復 塗装で施工コストを抑制
住宅新報 7月25日号 お気に入り三好不動産(福岡市中央区、三好修社長)は、関西ペイント、関西ペイントブラーノ、インテリアペインター協会の4者で賃貸住宅の原状回復工事における環境負荷低減を目的とした事業を九州・福岡圏で開始した。 (続く)




