7月25日号 2023年
マンション・開発・経営
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EV充電設備市場が急拡大 マンションの対応迫られるデベ
住宅新報 7月25日号 お気に入りコストに課題も導入は不可避 総合マーケット調査会社の富士経済の調べによると、集合住宅のほか、商業施設や宿泊施設など法人・団体向け充電サービス用EV充電器の累計設置台数は、22年時点で5700台で、21年比7.(続く) -
三菱地所の中島篤社長に聞く 三菱地所レジの人材を活用 用地仕入れ能力、海外で生かす
住宅新報 7月25日号 お気に入り――社長就任後、3カ月が過ぎたが。 「思った以上に時間がないというのが率直な感想だ。会議も多くなって意外と時間がなくなった。SDGsについては、気候変動対応は一丁目一番地としてやらなければならないが(続く) -
神宮外苑まちづくりの意義・背景など説明 三井不など住民説明会 球場セットバックなど見直しも
住宅新報 7月25日号 お気に入り三井不動産、明治神宮、日本スポーツ振興センター、伊藤忠商事は、7月17~19日の3日間、近隣住民など約1万3000世帯を対象に「神宮外苑地区まちづくり」の説明会を開催した。17日の説明会に約150人が参加し、まちづ(続く) -
東急 大橋会館を大規模リノベ 東京・池尻大橋のクリエイターと協業
住宅新報 7月25日号 お気に入り東急は、大規模リノベーションを手掛けた「大橋会館」(東京都目黒区東山3丁目、鉄骨鉄筋コンクリート造・地上5階建地下1階建て)を8月18日に全館開業する。今回のリノベーションは、同社と池尻大橋エリアで活躍する(続く) -
大規模太陽光発電で連携、「プラウド新浦安パークマリーナ」で 野村不、野村不パートナーズ
住宅新報 7月25日号 お気に入り野村不動産と野村不動産パートナーズは、新築分譲マンションへの原則40キロワットの大規模太陽光発電システム導入で連携する。野村不動産パートナーズの管理実績から培ったノウハウを基に、適切な太陽光パネルの配(続く) -
多目的次世代アリーナ起工式 東京・青海、25年秋に開業 トヨタ自、トヨタ不など
住宅新報 7月25日号 お気に入りトヨタ不動産は7月19日、多目的次世代アリーナ「TOKYO A-ARENA(仮称)」(東京都江東区青海、敷地面積約2万7000m2、延べ床面積約3万7000m2、地上6階地下1階建て、収容客数約1万人)の起工式を行った。同アリーナ建設(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第494回 木密地域の土地区画整理事業 既成市街地では時間が必要
【学生の目】 ゼミ活動の一環で浦安の街を歩き、不動産学と社会課題の関係を学修する中で、木造家屋の密集地域を見つけた。幅1メートルもない隙間のような通路を抜けて奥に進むと、中に空き地のような空間が(続く) -
「キャンピングオフィス」初導入 ボルテックス「VORT神宮北参道」
住宅新報 7月25日号 お気に入り健康や交流促進、価格優位性も 「キャンピングオフィス」は、スノーピークビジネスソリューションズが提案するワークプレイス。オフィスの中に、スノーピークのキャンプ・アウトドア製品や専門事業者による植栽(続く) -
不動産経済研調べ・上半期首都圏マンション市場 2年連続で供給減、価格は過去最高を更新
住宅新報 7月25日号 お気に入り不動産経済研究所は7月20日、23年上半期(1~6月)の首都圏新築分譲マンション市場動向をまとめ、公表した。供給戸数は2年連続の減少となる1万502戸(前年同期比17.4%減)で、減少幅も前年同期(同4.2%減)より拡大した(続く) -
都環会 参議院議員会館で勉強会 新資格への意欲強調
住宅新報 7月25日号 お気に入り投資用マンション関連企業を中心とする「新しい都市環境を考える会」(北田理会長、入澤智文座長)は7月18日、参議院議員会館の講堂で第26回勉強会を開催した。 冒頭にあいさつした北田会長は、「一般紙で投資(続く) -
タイとインドネシアで計3件の住宅分譲事業 阪急阪神不
住宅新報 7月25日号 お気に入り阪急阪神不動産は新たに、タイで2件、インドネシアで1件の住宅分譲プロジェクトを推進する。いずれも現地不動産ディベロッパーとの共同事業で、これら計3件の合計戸数は約2750戸、総売上額は日本円にして約128.3億(続く) -
地方の生産者支援として供給物件でマンゴー販売 ハイネスC
住宅新報 7月25日号 お気に入り関西を中心に「中楽坊」ブランドでシニア向け分譲マンションを供給するハイネスコーポレーション(大阪市中央区、緒方一彦社長)はこのほど、「中楽坊」7物件の入居者約2000人を対象として、沖縄県宮古島市の農業生(続く) -
理想のオフィス環境を実現 コンサルティングサービス強化 フロンティアコンサル
住宅新報 7月25日号 お気に入りフロンティアコンサルティング(東京都千代田区)は、理想の働き方(ワークビジョン)の特定から、理想の働き場所(ワークプレイス)を戦略的に構築するシステム(ワークビジョンコンサルティング)を活用した「ワークプレ(続く) -
人事 住友不動産
(7月14日) ハウジング事業管掌(新築そっくりさん事業本部長兼注文住宅事業管掌)取締役専務執行役員加藤宏史▽新築そっくりさん事業本部長(新築そっくりさん事業本部副本部長兼首都圏事業部長兼関西事業所長)常務執(続く)
総合
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「HARUMI FLAG」のタワマン2棟第1期 最高倍率は142倍に 東京23区平均の半額近い水準
住宅新報 7月25日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルなど「HARUMI FLAG」(東京都中央区晴海)分譲街区の売主10社は、7月8日~16日に「SUN VILLAGE 第二工区(タワー棟)」第1期(276戸)並びに「PARK VILLAGE 第二工区(タワー棟)」第1期(297(続く) -
大言小語 メディア離れ
メディア別の信頼度を調べた15回目の全国世論調査によると、NHKテレビが67.4点でトップを死守し、新聞67.1点、民放テレビ62.1点、ラジオ55.1点、インターネット48.9点、雑誌42.1点と続いた。「普通」を50点として(続く) -
住宅金融支援機構・毛利信二理事長に聞く 誕生から20周年、「住まいの夢を叶え続ける」 量から質への転換へ 長期固定住宅ローン【フラット35】 住宅金融が果たすべき役割
住宅新報 7月25日号 お気に入り――フラット35の果たしてきた役割と意義について。 「この20年間、国民の皆様の住まいの夢をかなえるため、ステークホルダーの皆様と共に歩んできた。安心・安定の長期固定ローンを全国あまねく提供し、利用実(続く) -
関西・東海安全協力会と合同で現場パトロール 長谷工
住宅新報 7月25日号 お気に入り長谷工コーポレーション(池上一夫社長)と関西・東海安全協力会は7月7日、関西・東海地区の各作業現場において、経営首脳特別合同パトロール(写真)を実施した。 同社は例年、7月1から7日までの「全国安全週間(続く) -
安全衛生大会開き「危険回避の徹底」確認 東レ建設
住宅新報 7月25日号 お気に入り東レ建設は7月6日、京都市内のホテルで「2023関西地区安全衛生大会」を開催し、同社と協力会社計274人が参加した。 開会宣言では、参加者らが全国安全週間スローガンを唱和。続いて、主催者を代表してあいさ(続く) -
3期ぶり黒字化 東京不動産業健保が決算組合会
住宅新報 7月25日号 お気に入り東京不動産業健康保険組合(桃野直樹理事長=東日本住宅社長)は7月14日、22年度の決算組合会を明治記念館(東京都港区)で開催し、同年度決算を報告した。また、4年ぶりに開催された組合会後の懇親会では、桃野理事長(続く) -
関東大震災から100年で8月に震災対策セミナー 日本建築センター
住宅新報 7月25日号 お気に入り一般財団法人日本建築センターは8月23日、関東大震災から100年に当たり、過去の地震災害を振り返り、その教訓から今後の震災を未然に防ぐための対策を学ぶセミナーをオンライン・対面のハイブリッド方式で主催する(続く) -
税制・制度改正要望を決定負担調整・減額措置など延長を ARES
住宅新報 7月25日号 お気に入り不動産証券化協会(ARES、菰田正信会長)は7月20日、2023年度の制度改善要望と税制改正要望を決定した。不動産投資市場の活性化や優良な不動産ストックの形成、都市再生・地方創生の促進を通じて経済の本格回復につ(続く) -
produce・D 洗濯騒音ストレスを抑制 リフォームセミナー
住宅新報 7月25日号 お気に入り次世代省エネ住宅や注文住宅のproduce・D(宮城県多賀城市)は、ストレスに感じる〝振動音〟を低減できる同社独自開発の洗濯機振動抑制ユニット『とめーる君®』の特徴を、7月19日・20日に東京ビッグサイト(東京(続く) -
パーソルP&T ドローンでキャリアアップを 新たな職種も誕生
住宅新報 7月25日号 お気に入り同マップは、ドローンに関連する職種を地図のように表示させ、職種の分類を整理している。中心軸には、建築や設備、外構の施工管理、建築や設備の工事、点検・修繕・解体などの既存職種を配置。周縁部では、外縁に(続く) -
4COLORS・大林組 アバターで教育研修
住宅新報 7月25日号 お気に入りアバター(分身)サービス事業などを展開している4COLORS(横浜市神奈川区)は、大林組向けに、3D(3次元)アバター動画作成サービス『PIP―Maker』(ピーアイピーメーカー)を提供した。 動画内にアバターを登場させ(続く) -
オンライン対談 契約書レビューの電子化 スパイダープラス執行役員法務責任者兼海外事業グループ長・弁護士・高橋俊輔氏 LegalOn Technologies代表取締役執行役員CEO・弁護士・角田望氏
住宅新報 7月25日号 お気に入り目指すビジネスをかなえる ――契約書のレビューで。 高橋 「当社の株式市場上場や提供プロダクトの拡充に際し、法務業務には更なる責務と同時にスピード感も求められていた。事業の成長に貢献するため、限(続く) -
価値住宅 大妻女子大で特別講義 DXは消費者視点が重要
住宅新報 7月25日号 お気に入り不動産売却の全国ネットワーク『売却の窓口』を運営する価値住宅(東京都渋谷区)代表取締役の高橋正典氏は、齊藤広子氏(横浜市立大学国際教養学部教授)が大妻女子大学社会情報学部で受け持つ授業『建築・不動産と社(続く) -
ペイトナー 請求書処理サービス インボイス対応に
住宅新報 7月25日号 お気に入りペイトナー(東京都港区)は、インボイス(適格請求書等保存方式)制度に対応する新たな機能の提供を始めた。同社は、受領から振り込みまでを自動化できる請求書受領サービス『ペイトナー 請求書』を提供している。今(続く) -
Sansan 契約情報をAIで要約 専門知識は不要
住宅新報 7月25日号 お気に入りSansan(東京都渋谷区)は、同社で提供している契約DXサービス『Contract One』に、『AI要約機能』を追加して提供を始めた。契約情報を瞬時に要約する。概要を簡単に把握できるようにして、利便性を一層向上させた。(続く) -
TrustYou AIで返答を自動生成 クチコミに
住宅新報 7月25日号 お気に入りTrustYou(東京都港区)は、宿泊施設の利用者が日々投稿する〝クチコミ〟に対する施設側からの返信文章を、AI(人工知能)が自動生成して提案する新たなシステム『response AI』の提供を始めた。 AIで自動生成し(続く) -
SmartHR 組織改善でAI活用 テスト版提供
住宅新報 7月25日号 お気に入りSmartHR(東京都港区)は、同社で運営するクラウド人事労務ソフト『SmartHR』に搭載する『従業員サーベイ』機能に、大規模言語モデル(LLM)技術を利用した「自由記述回答要約機能」を追加し、「テスト版」として提供(続く) -
サンフロンティアG 佐渡ににぎわい拠点「海のいえ」 アウトドア、食の魅力提供
住宅新報 7月25日号 お気に入りサンフロンティア不動産の子会社であるサンフロンティア佐渡は7月15日、新潟県佐渡市内の佐和田海水浴場に「海のいえSAWATA」(写真)を開業した。同店は佐渡市内の玄関口にあたる両津港佐渡汽船ターミナルから徒歩4(続く) -
グループ企業と協業し現場ユニフォーム刷新 東レ建設
住宅新報 7月25日号 お気に入り東レ建設(角川政信社長)は、作業所で着用するユニフォーム(写真)を刷新し、7月から同グループで着用を開始した。作業環境の変化などに応じた、機能面の向上を目的として実施した施策。 新ユニフォームは東レ(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編199 公簿上の坪面積での代金決定も数量指示売買?
住宅新報 7月25日号 お気に入りQ.たとえば、土地売買契約書に物件の表示として、「末尾記載のとおり、すべて面積は公簿による。」と定め、その土地面積を「公簿面積177m2」と記載したが、代金決定の段階では広告記載上の坪単価に公簿面積177m2を乗(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション (44) 広島県竹原市「古民家宿あかり忠海」(中) コロナ禍の開業を乗り越える!
古民家宿の運営を当初、有加さんは一棟貸しにする予定はなかったそうだ。更に管理人に住んでもらい、宿のお手伝いをしてもらいたいとも考えていた。ところがコロナ禍で、知らない者同士が泊まるリスクを感じ、方針(続く) -
一条工務店「自宅のインテリアに関する意識調査」 3割以上がこだわり 1割が理想求め住み替え・建て替え経験
住宅新報 7月25日号 お気に入り一条工務店はこのほど、全国の10~70代以上の男女822人を対象に行った「自宅のインテリアに関する意識調査」の結果をまとめ、発表した。現在住んでいる自宅の員インテリアへのこだわりの程度を聞いたところ、「と(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇93 仲介業を先駆者に 〝ジョブ型〟で信頼確保 「宅建士協会」の創設を
コロナを機に日本企業の雇用スタイルが従来のメンバーシップ型からアメリカ型の能力主義(ジョブ型)に移行していくのかが注目されている。というのも、コロナが収束したからといって社員全員が毎日決まった時間に出(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 温室効果ガス排出削減量の付加価値化 森林ファンド組成に新風も
夫 最近、「J―クレジット」って言葉をよく目にするようになった気がするけど、「J―クレジット」って、一体、何なんだい? 妻 簡単にいうと、削減・吸収した温室効果ガスを「クレジット」として国が認証する(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第30回 建替え予定の築古物件への定借採用
前回は市場に良質なファミリー賃貸物件が少ないがゆえにそれを賃貸する側は定期借家にすることも容易であると述べた。今回も引き続き、アットホームの「定期借家物件の募集家賃動向(2022年度)を見ていく。 (続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、宅地建物取引業法2条4号の宅地建物取引士に係る講習の見直しについて、意見募集中です。8月11日(金)まで ◎国土交通省では、住宅をZEHレベルの高い省エネ性能へ改修する取り組みを支援するため、令(続く)
政策
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ひと 「先進」掲げ新ステージへ 「アライズ」ブランドを一新し顧客と仲介会社へ魅力発信 伊藤 洸さん
東京都内を中心に年間600戸超のリノベーションマンションを販売するエフステージ(藤島昌義社長)。今年5月、「先進」をテーマに、リノベマンション「アライズ」のブランドコンセプトなどをリニューアルした。背景に(続く) -
充電インフラ検討会 全国の整備目標必須に 既存集合住宅で合意形成の壁も
住宅新報 7月25日号 お気に入り経済産業省は7月13日、第3回充電インフラ整備促進検討会を開き、充電器設置者である委員等から現状の取り組みをヒアリングした。 東京都は、30年の政策目標として都内乗用車の新車販売の100%非ガソリン化(う(続く) -
国交省 空き家対策推進へ モデル事業110件を採択
住宅新報 7月25日号 お気に入り国土交通省は23年度の「空き家対策モデル事業」で、150件の応募の中から学識経験者等で構成される評価委員会の評価結果を踏まえ、110件(地方公共団体1件、民間団体109件)のモデル的な取り組みを採択した。 全(続く) -
3年ごとの更新講習を新設 国交省 「小規模不動産」事業拡大へ
住宅新報 7月25日号 お気に入り国土交通省は「小規模不動産特定共同事業」の拡大に向け、同事業の登録更新に向けた講習制度を新設する。7月13日、「小規模不動産特定共同事業に関する実務についての講習を指定するための基準等」の一部改正案に(続く) -
宅建登録講習でパブコメ 修了証交付を電子化 受講関連の省令一部改正へ
住宅新報 7月25日号 お気に入り国土交通省は宅地建物取引士に関わる登録講習受講者への証明書の交付手続きのオンライン化を進めるため7月12日、関連省令・実施要領の一部改正に向けたパブリックコメントの募集を開始した。 改正案では、オ(続く) -
住宅宿泊事業法、要件緩和で地方の参入促す 国交省
住宅新報 7月25日号 お気に入り国土交通省は7月19日、「国土交通省関係住宅宿泊事業法施行規則の一部を改正する省令」と関連告示を公布・施行した。 同省令では、地方における住宅宿泊管理業(民泊)の担い手確保のため、管理業者の要件を緩(続く) -
「特別な体験」で旅行消費額拡大へ 斉藤国交相が発言
住宅新報 7月25日号 お気に入り観光庁が7月19日に公表した「訪日外国人消費動向調査」(1次速報)によると、23年4~6月期の訪日外国人旅行消費額は1兆2052億円と推定され、コロナ禍前の19年同期比で95.1%となった。 7月21日の会見で、同調査(続く) -
帰宅困難者の受け入れ拡大など地震防災対策の充実を提言 関東9都県市
住宅新報 7月25日号 お気に入り関東大震災から100年目を迎える今年、関東9都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)は7月14日、防災・危機管理対策委員会での合意に基づき、国や各省庁に対し地(続く) -
財産評価基本通達にマンション評価新設へ 国税庁が意見募集
住宅新報 7月25日号 お気に入り国税庁は8月21日まで、「居住用の区分所有財産の評価」の法令解釈通達案に関する意見募集を行っている。居住用の区分所有財産、いわゆるマンションの相続税評価額については、時価(市場売買価格)との大きな乖離が(続く) -
人事 国土交通省
(7月14日) 大臣官房付・出向、復興庁宮城復興局長(独立行政法人都市再生機構理事)中村健一 辞職(7月13日付)、独立行政法人都市再生機構理事(都市局市街地整備課長)鎌田秀一 -
今週のことば 観光立国推進基本計画
観光立国推進基本法に基づき、今年3月に閣議決定された。観光立国の持続可能な形での復活に向け、「持続可能な観光」「消費額拡大」「地方誘客促進」の3つをキーワードに設定。持続可能な観光地域づくり、インバウ(続く) -
仙台をスタートアップ拠点都市に東北大、仙台市、宮城県と協定 NTT3社
住宅新報 7月25日号 お気に入り仙台市、宮城県、東北大学は、仙台の街全体に国際的なスタートアップ・キャンパス「SENDAI STARTUP CAMPUS」を形成していくため、NTTアーバンソリューションズ、NTT東日本、NTTのNTTグループ3社とまちづくり協定(続く)
マンション管理
売買仲介
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マンション43期連続で価格上昇も成約弱含み レインズ、首都圏4~6月
住宅新報 7月25日号 お気に入り東日本不動産流通機構(レインズ)は7月18日、2023年4~6月の不動産流通市場の動向をまとめた。 中古マンションの成約件数は首都圏全体で8802件(前年同期比1.9%減)となり、8期連続で前年同期を下回った。地域別(続く) -
11月のコンサル技能試験受験申し込み受付開始 推進センター
住宅新報 7月25日号 お気に入り不動産流通推進センターは7月19日、23年度の「不動産コンサルティング技能試験」の受験について申し込み受け付けを開始した。申し込みは9月19日まで。試験は11月12日(日)に実施する。試験地は東京や大阪など全国12(続く) -
東急リバブル 富裕層コンサル強化、着々 仲介担当者と共同戦線で 相続対策、顧客の系譜たどり綿密に
住宅新報 7月25日号 お気に入り不動産の売買仲介ビジネスに長期的な視点が欠かせない時代が到来する。少子高齢社会に伴う人口減少で売買市場が縮むとされる中で、売ったら終わり、買ったら終わり、という一過性の側面が強い売買のみでは需要の先(続く) -
リノベ済みの不満新ブランドで解消 リノベる
住宅新報 7月25日号 お気に入りリノベる(東京都港区、山下智弘社長)は7月18日、リノベーション済みマンション「リノベる。U(ユー)」のブランドを立ち上げて提供を始めた。ワンストップで提供するオーダーリノベのアイデアやノウハウを生かす。(続く) -
昨年始動の資格試験今年は8月受付開始 リノベ―ション協議会
住宅新報 7月25日号 お気に入りリノベーション協議会(山本卓也理事長)は8月1日から、昨年スタートした「リノベーションコーディネーター資格制度」の受験申し込み受け付けを開始する。10月31日まで受け付ける。昨年は同協議会会員企業を中心に試(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1226 東京メトロ丸ノ内線(1) 本郷三丁目、400万円台に
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 池袋 324(31.9/41.2) 316(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言713 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 家賃滞納している高齢男性が入院 口座に入金はあるはずだが
家賃3カ月と保険料を私に立て替えさせている老婦人と似たようなケース。その男性版。今年の頭から入院していて退院の目途が立っていない。たまに同じ市内に住む息子が郵便受けの様子を見に来ているが、家賃は半年(続く) -
全日 中村裕昌新理事長が会見 「会員4万社達成を」 独自の政策提言も検討
住宅新報 7月25日号 お気に入り全日本不動産協会(全日)は7月19日、6月の総会で新理事長に就いた中村裕昌氏の就任会見を東京都千代田区の全日会館で開いた。中村理事長は、目標として掲げている「会員4万社達成」への道筋や会員支援の方策などを(続く) -
賃貸が拓く 暮らし (3) 家賃抑制への方策
住宅新報 7月25日号 お気に入り賃貸住宅市場の変革には家賃の抑制も必要な要素となる。誰もがその所得に応じて無理のない負担で良質な賃貸住宅に入居できるようになってこそ、賃貸市場の真の活性化が始まるのではないか。ただ現状は、予算内で希(続く) -
地所リアル 「買取サービス」開始 仲介担当者マッチング「タクシエ」
住宅新報 7月25日号 お気に入り三菱地所リアルエステートサービスはこのほど、運営する住宅の売却検討者と仲介担当者を直接マッチングするサイト「TAQSIE(タクシエ)」で、買い取り業者を選べるサービスを始めた。 この「買取サービス」は、(続く) -
首都圏は8カ月連続増 分譲マンション賃料・6月東京カンテイ調べ
住宅新報 7月25日号 お気に入り東京カンテイは7月18日、6月の三大都市圏・主要都市別分譲マンション賃料(1m2当たり)を発表した。首都圏は東京都の事例シェアが拡大に転じたため、3516円(前月比0.5%増)となり、小幅ながら8カ月連続の上昇となった(続く) -
横浜や大阪で店舗移転 三菱UFJ不販
住宅新報 7月25日号 お気に入り三菱UFJ不動産販売はこのほど、店舗の移転開設と名称変更、組織変更を実施することを発表した。8月17日付で「横浜第1センター」を「横浜センター」に名称変更すると共に、「横浜第2センター」を川崎市川崎区砂子2(続く)
賃貸・管理
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三好不動産、関西ペイントなど 壁紙張り替えず原状回復 塗装で施工コストを抑制
住宅新報 7月25日号 お気に入り三好不動産(福岡市中央区、三好修社長)は、関西ペイント、関西ペイントブラーノ、インテリアペインター協会の4者で賃貸住宅の原状回復工事における環境負荷低減を目的とした事業を九州・福岡圏で開始した。 (続く) -
サブリース事業、地方でのあり方研究継続 日管協事業者協議会が総会
住宅新報 7月25日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会のサブリース事業者協議会(会長・中村和彦住友林業レジデンシャル顧問)はこのほど、東京都千代田区で第15回通常総会を開いた。23年度の重点テーマとして(1)賃貸住宅管理業法の普及・推進、(2)(続く)
資格・実務
住まい・暮らし・文化
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川越に先進ガス住宅モデル LPガス特約店や工務店と提携へ ジクシスとエイトノットが開発
住宅新報 7月25日号 お気に入り「ホッと楽な家」の開発は、21年7月にさかのぼる。家庭用燃料電池コジェネレーションシステム(エネファーム)やガス温水式床暖房、リンナイ社のガス衣類乾燥機「乾太くん」や浴室暖房乾燥機、10年間のガス機器無料(続く) -
積水ハウス 水素住宅の実証実験を開始 25年夏の実用化へ
住宅新報 7月25日号 お気に入り積水ハウスは、自宅で水素を作り住宅内の電力を自給自足する、水素住宅の実証実験を同社の総合住宅研究所で開始した。25年夏に住宅メーカー初の実用化を目指す。 水素住宅の(1)日中は自宅の屋根の太陽光発電(続く) -
設備の修理・交換サービス最長15年に延長 トヨタホーム
住宅新報 7月25日号 お気に入りトヨタホームは、SOMPOワランティと提携し、同社を業務委託先とする設備延長サービスを7月から導入した。13年4月以降に引き渡したトヨタホームの鉄骨系戸建て住宅のオーナーを対象に、給湯器、システムキッチン、(続く) -
山口県ビルダーズネットワーク ZEH基準モデル街づくり 県産材使用・長期優良住宅で
住宅新報 7月25日号 お気に入り一般社団法人山口県ビルダーズネットワーク(安成信次会長=安成工務店社長)は7月15日、山口県周南市の戸建て分譲住宅地で会員の地元工務店7社による住宅フェア「山口ビルダーズタウン『五郷の杜(ごきょうのもり)』(続く) -
ハイグレード建て売りブランド埼玉・西川口に初弾2棟 東京セキスイハイム
住宅新報 7月25日号 お気に入り東京セキスイハイムは、首都圏でハイグレードのコンセプト分譲住宅ブランド「ザ・デザイナーズハイム」を立ち上げた。同シリーズは、より高いスペック(住性能・設備・仕様)を求める高額層の需要を見込み開発した、(続く) -
コロナ禍で増えた家事 40歳代男女の意識格差が顕著に パナソニックH
住宅新報 7月25日号 お気に入りパナソニックホームズの「くらし研究室」は7月13日、全国の20~69歳の男女1000人を対象に行った「住まいの暮らしやすさに関する調査」を公表した。5月の17.18日にウェブアンケートを実施したもの。「コロナ禍で増(続く) -
新刊紹介 「空き家になる前の空き家対策 所有者とともにまちを変える方法」氏原岳人・石田信治・織田恭平著
住宅新報 7月25日号 お気に入り一般社団法人岡山住まいと暮らしの相談センターなど、空き家になる前の対策に取り組んできたプロジェクトチームが、岡山県を中心に実践と検証を繰り返して得た、住宅所有者の行動変容を促すステップや(続く)