資格・実務
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住宅LA養成講座募集 時流受けテキスト刷新 住金普及協
住宅新報 4月23日号 お気に入り住宅金融普及協会は4月22日、19年度の第1回「住宅ローンアドバイザー養成講座」の募集受け付けを開始した。期間は6月21日まで。 同講座は住宅ローンの正確な知識などを習得するためのもので、05年の制度開始(続く) -
2019 宅地建物取引士受験セミナー (14)
【問題2-16】 都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)用途地域のうち、田園住居地域には、農業の利便の増進を図りつつ、これと調和した低層住宅に係る良好な環境を保護するため、都市計画に(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 64 投資不動産取引士(3) 知識不足が事業者を加害者にする
現在、不動産売買では、居住用不動産の取引の内容は明確になっており、安全な取引が推進されています。しかし、投資用不動産の取引をみると、その多くは居住用不動産の不動産売買契約書を用いて取引が行われている(続く) -
知って得する建物の豆知識 260 「〇〇のある家」 広告代理店のワード探しか
最近ではあまり見なくなりましたが、バブル前期からバブル期にかけては「〇〇のある家」という名称のプレハブ系住宅が数多く発売されました。当時はユーザーに新しい言葉(主に外来語)で機能を訴求することによって(続く) -
2019 宅地建物取引士受験セミナー (13)
【問題2-11】 Aが、所有地をBに賃貸し、Bがその土地上に建物を所有している場合に関する次の記述のうち、借地借家法の規定によれば、誤っているものはどれか。 (1)AB間の借地契約が満了した際に、CがBから建物を賃(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 63 シェアハウス等ADR総合対策室 スルガ銀行・レオパレス21の両事案に対応
「シェアハウス等ADR総合対策室」では、以前より不動産ADRを活用した「スルガ銀行シェアハウス不正融資トラブル」解決支援に取り組んできました。これはスルガ銀行と債務者(オーナー)間のトラブルを不動産ADRによ(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編119 現行の賃料保証制度の問題点はどこに
Q 前回、保証会社による賃貸借の保証に関し、保証会社がその求償権を担保するために個人保証人を求める制度は見直した方がよいというような意見がありました。それをもう少し詳しく知りたいのですが。 A 現行(続く) -
2019 宅地建物取引士受験セミナー (12)
【問題2-6】 抵当権に基づく妨害排除請求に関する次の記述のうち、民法の規定及び下記判決文によれば、正しいものはどれか。 (判決文) 第三者Bが抵当不動産(建物)を不法占有することにより、抵当不動産の交換価(続く) -
受講者募集始まる ビル経営管理講座
住宅新報 4月9日号 お気に入り日本ビルヂング経営センターはオフィスビルの経営管理実務を習得する通信講座「ビル経営管理講座」の受講者募集を始めた。企画・立案、賃貸営業、管理・運営の3科目の基本知識から最新の専門知識が習得できる。 (続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 62 日本不動産仲裁機構ADRセンター 瑕疵担保責任に関するADR事例
少子高齢化が進行して住宅ストックが世帯数を上回り、空き家の増加も生じている今、国土交通省は中古住宅流通・リフォーム市場の環境整備を推進しています。中古住宅流通の活性化は社会的に非常に意義のあることで(続く) -
知って得する建物の豆知識 259 物件の画像 画像ソフトで補正をしっかり
不動産の仕事では、画像情報の必要なシーンが多くあります。例えば、マンション販売などの小冊子を作成するとなると、専門家にお任せとなり、相当額の制作費が必要です。専門的なDTP(版下の作成)までは無理として(続く) -
2019 宅地建物取引士受験セミナー (11)
【問題2-1】 制限行為能力者の法律行為に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)未成年者Aの法定代理人が営業の許可を取り消すと、その取消以前になされた営業に関するAの法(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編118 保証会社の保証システムはこれでよいか?
Q 賃貸借契約のような継続的な契約の保証人になるということは、その改正法の規定(465条の2)にもあるとおり、保証する債務が特定しないために非常にリスクが高く、そうなると、これからは個人の保証人のなり手が(続く)