資格・実務
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受講者募集始まる ビル経営管理講座
住宅新報 4月9日号 お気に入り日本ビルヂング経営センターはオフィスビルの経営管理実務を習得する通信講座「ビル経営管理講座」の受講者募集を始めた。企画・立案、賃貸営業、管理・運営の3科目の基本知識から最新の専門知識が習得できる。 (続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 62 日本不動産仲裁機構ADRセンター 瑕疵担保責任に関するADR事例
少子高齢化が進行して住宅ストックが世帯数を上回り、空き家の増加も生じている今、国土交通省は中古住宅流通・リフォーム市場の環境整備を推進しています。中古住宅流通の活性化は社会的に非常に意義のあることで(続く) -
知って得する建物の豆知識 259 物件の画像 画像ソフトで補正をしっかり
不動産の仕事では、画像情報の必要なシーンが多くあります。例えば、マンション販売などの小冊子を作成するとなると、専門家にお任せとなり、相当額の制作費が必要です。専門的なDTP(版下の作成)までは無理として(続く) -
2019 宅地建物取引士受験セミナー (11)
【問題2-1】 制限行為能力者の法律行為に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)未成年者Aの法定代理人が営業の許可を取り消すと、その取消以前になされた営業に関するAの法(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編118 保証会社の保証システムはこれでよいか?
Q 賃貸借契約のような継続的な契約の保証人になるということは、その改正法の規定(465条の2)にもあるとおり、保証する債務が特定しないために非常にリスクが高く、そうなると、これからは個人の保証人のなり手が(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 61 住宅ローン診断士(2) 離婚と住宅ローントラブル
日本住宅ローン診断士協会には、様々な住宅ローンに関するトラブルが相談されます。最近は離婚率の増加に伴い、相談内容として離婚と住宅ローンの問題も増加傾向にあります。(1)元夫(妻)が保証人・連帯保証人にな(続く) -
状況調査技術者講習を開催 住宅瑕疵担保責任保険協
住宅新報 3月26日号 お気に入り住宅瑕疵担保責任保険法人5社で構成される住宅瑕疵担保責任保険協会(中村恵治代表理事)はこのほど、19年度の既存住宅状況調査技術者講習の開催スケジュールを発表した。同講習を修了・登録すると、宅建業法上の「(続く) -
宅地建物取引士受験セミナー (10)
【問題1-46】 独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)機構は、貸付けを受けた者が景況の悪化や消費者物価の上昇により元(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 60 小売電気アドバイザー 消費者トラブルパターンを知る
国民生活センターでは小売電気自由化をめぐるトラブルに警鐘を鳴らすべく注意喚起を行っており、トラブルのパターンとトラブルを未然に防ぐための注意点が紹介されています。お部屋の紹介と共に新生活でのライフラ(続く) -
知って得する建物の豆知識 258 ハーフティンバー 時を経て2×4工法のベースに
ドイツや英国の古い街並みの外壁を美しく飾っているのが「ハーフティンバー」です。 ハーフティンバーは木造建築の構造体がそのまま露出したもので、白い漆喰の上に縦、横、斜めの焦げ茶や黒い線が浮き上がり、(続く) -
2019 宅地建物取引士受験セミナー (9)
【問題1-41】 宅地建物取引業者Aが行う業務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、誤っているものはどれか。 (1)Aは、その業務に従事する者であれば(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編117 保証人の責任は法人と個人で差があるか?
Q 前回の記述(最高裁判例)によれば、賃貸借契約における借主の賃料不払に対する保証人の責任は、契約が何回更新されようと、特段の事情がない限り、増額された賃料であっても責任を免れないということでした。 (続く) -
2019 宅地建物取引士受験セミナー (8)
【問題1-36】 宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明を宅地建物取引士が行う場合における次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。なお、重要事項を説明すべき相手方は宅地建物取引業者でないものと(続く)