資格・実務
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紙上ブログ 不動産屋の独り言 425 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 家主が了解してくれず… 内諾覆され、信用傷つく
当社の入居者募集物件に申し込みが入った。若い女性で、猫を2匹飼っていて、ワケあって生活保護を受けている。客付け業者が当社まで本人を連れてきてくれたが、私からすれば何の問題もないと思われた。事前に家主(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言424 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 これが「安目を売る」ということ 会員制レストランに誘って…
私の旅仲間である女性Aさんをランチに誘った。「めったには入れない特別なレストランがあるのですが、よろしければ一緒に行きませんか」。その店というのは、東京ディズニーランドの中にある、知る人ぞ知る会員制(続く) -
17年度宅建試験 全国で20万人が受験 難易度は昨年とほぼ同じか 合格予想は34~35点
住宅新報 10月17日号 お気に入り試験実施機関である不動産適正取引推進機構によると、今年の受験者数(速報値、以下同)は20万9145人で前年を5.4%上回った。申込者25万8511人に対する受験率は80.9%だった。ここ数年19万人前後の受験者数で推移して(続く) -
民事信託に高い関心 宮地氏「国公立不動産○の会」で講演
住宅新報 10月17日号 お気に入り耶馬台コーポレーション社長の宮地忠継氏は10月11日、所属する「国公立不動産○(まる)の会」で民事信託をテーマに講演した。 宮地氏はまず、民事信託というのは財産の保有形態のことで、所有権は自分のために持つ(続く) -
民法改正でセミナー 実務への影響を解説 江口弁護士×坪多税理士
住宅新報 10月17日号 お気に入り海谷・江口・池田法律事務所(東京都千代田区有楽町1丁目10番1号有楽町ビル4階424区)は11月11日、コンベンションルームAP八重洲通り(中央区京橋1の10の7KPP八重洲ビル)で「民法改正が実務に及ぼす影響とその対策」(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 423 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 入居者である独身女性の相談 「3人暮らしに誘われたが…」
数カ月前に、入居者のAさんからお客さんを紹介して頂いた。隣町で喫茶店を経営している男性(Bさん)と、一緒に店を切り盛りしている交際中の女性(Cさん)が暮らすための部屋探しの依頼。私と紹介者のAさんはもう10年(続く) -
ネット広告停止措置 全日「ゼネット」も参加
住宅新報 10月10日号 お気に入り全日本不動産協会はこのほど、不動産情報システム「ZeNNET(ゼネット)」の運営規定を改正し、おとり広告撲滅に向けた業界動向に対応していくことを決めた。具体的には、首都圏不動産公正取引協議会、近畿地区不動産(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言421 賃貸現場の喜怒哀楽坂口有吉 とことん優しい家主さん 仏のような対応に驚嘆
再三、こちらの紙上ブログに登場している温かな人柄の家主さん。最近はこんなこともあった。この家主さんの貸家の入居者募集をしていたのだが、特に相場より家賃が高いわけでもないのに2カ月ほど決まらなかった。(続く) -
宅建士 最後に覚える重要数字 項目の◎印は特に重要という目印です。
住宅新報 10月3日号 お気に入り権利関係 ○年齢20歳をもって成年とする。ただし、未成年者でも婚姻した場合は成年に達したものとみなされる。なお、男は18歳、女は16歳になれば婚姻することができる。 ○被保佐人が山林10年、その他の土地5年(続く) -
空き家無料相談会 11月23日に開催 山口宅協
住宅新報 10月3日号 お気に入り山口県宅地建物取引業協会(上原祥典会長)は、県下8会場において「ハトマーク空き家無料相談会」を開催する。個人・法人を問わず、空き家に関する疑問や問題について無料で相談に応対する。 実施日は昨年同様、(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編102 抵当権と根抵当権の最大の違いは何か?
Q 前回、根抵当権の話しが出てましたが、そもそも抵当権と根抵当権はどう違うのでしょうか。 A 簡単に言えば、抵当権は、その被担保債権が弁済等によって消滅すれば消滅するという関係にありますが、根抵当権(続く) -
団地リノベ拡大中 URと無印 記念イベント展開
住宅新報 9月26日号 お気に入り都市再生機構(UR)と無印良品の住空間事業部門MUJI HOUSEは、既存団地の魅力を活かした団地再生を具現化した「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」を12年から関西圏において実施、15年には首都圏~九州まで拡(続く) -
50周年講演会開く 全日埼玉
住宅新報 9月26日号 お気に入り全日本不動産協会埼玉県本部ならびに不動産保証協会埼玉県本部(長島友伸本部長)は9月15日、埼玉県さいたま市の大宮ソニックシティで、記念講演会を開催した。 全日埼玉創立50周年、保証埼玉45周年を記念した同講(続く)