2月20日号 2018年
政策
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安心R住宅 4月始動へ準備着々と 国は周知・活用を積極推進
住宅新報 2月20日号 お気に入り同制度は、従来の〝中古住宅〟に対する「不安」「汚い」「分からない」といったマイナスイメージを払拭し、既存住宅の流通を促進するため、17年12月1日に施行された特定既存住宅情報提供事業者団体登録規定に基づ(続く) -
都市再生特措法改正案 低未利用地集約し利用図る 都市スポンジ化対策を推進
住宅新報 2月20日号 お気に入り政府は2月9日、「都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案」を閣議決定した。人口減少社会を迎え、地方都市をはじめ多くの都市において問題となっている「都市のスポンジ化」の進行に対応したもの。各種の対策(続く) -
全体は前年と同水準 不動産は伸び悩みか 17年建設工事統計
住宅新報 2月20日号 お気に入り国土交通省は2月9日、17年の「建設工事受注動態統計調査」をまとめ、発表した。 17年の受注高は83兆7336億円で、前年比3.1%減となった。このうち、元請受注高は57兆7607億円(同0.8%減)、下請受注高は25兆9728億(続く) -
国交省地籍整備検討会 中間とりまとめを公表 16年末の進捗率は52%
住宅新報 2月20日号 お気に入り国土交通省は2月13日、今後の地籍整備のあり方についてまとめた「中長期的な地籍整備の推進に関する検討会中間とりまとめ」を公表した。これは、17年6月から同検討会が行ってきた議論を踏まえて作成した「中間とり(続く) -
とりまとめの骨子案を提示 稼げる国土専門委
住宅新報 2月20日号 お気に入り国土交通省は2月15日、第7回「稼げる国土専門委員会」の会合を開いた。同委員会は、新たな国土形成計画に基づき、国土審議会計画推進部会に設けられた4つの専門委員会のうちの一つ。今年度は、大都市圏の整備を通(続く) -
公共工事の週休2日へ発注者間の連携図る 国交省
住宅新報 2月20日号 お気に入り国土交通省は2月9日、公共建築工事の週休2日確保など建設業の労働環境の改善へ向け、15年に同省が策定した「公共建築工事における工期設定の基本的考え方」の見直しと変更について公表した。 今回の見直しでは、(続く) -
全体で横ばいも木材は減少予想 建設資材需要予測
住宅新報 2月20日号 お気に入り国土交通省はこのほど、18年3月の主要建設資材の予測需要量を発表した。それによると、木材(製材品出荷量)の需要量は72万5000立方メートル(前年同月比7.2%減)。実績(17年11月まで)では4カ月連続で前年を上回ってい(続く)
総合
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人材・能力・スキルの時代 10年後の不動産業に備える (下) 企業存続のカギ 定着率高め〝時代観〟を共有
住宅新報 2月20日号 お気に入り不動産会社経営者にとっても、社員のスキルアップやモチベーションアップが企業存続の重要なカギを握る。 40年前に切り替え 創業からもうすぐ50年を迎える大幸住宅は、東京・杉並を地盤とする地域密着の不動産会(続く) -
大言小語 踏み切るタイミングは
平昌オリンピックのスキージャンプで、高梨沙羅選手が悲願のメダルを獲得した。腰をかがめ集中力を高めながら急斜面を滑り降り、空中に飛び出す瞬間に一気にジャンプするあの競技は、人生そのものにも見えてくる。(続く) -
今週のことば グレーゾーン解消制度(3面)
事業に対する規制の適用の有無を事業者が照会することができる制度で、産業競争力強化法に基づく。事業者が新事業活動を行うとき、あらかじめ規制の適用の有無について、政府に照会。事業所管大臣から規制所管官庁(続く) -
ひと 貯水槽は災害時に役立ちます 貯水槽水道のランキング表示制度の普及図る全国給水衛生検査協会会長 奥村明雄さん
マンションやビルなどに設置されている貯水槽水道。水道水をいったん大型タンクに貯め込んだ上で、各住戸の蛇口に給水する。規模によって法定検査が定められているが、受検率は80%弱と足踏み状態にある。マンショ(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (6) 住宅建築コーディネーター 夢のマイホームを後悔しないため
一般社団法人住宅建築コーディネーター協会が運営する「住宅建築コーディネーター」は、マイホームを建てようという方に対し、資金計画から物件選び、設計、建築まで一貫してコーディネートするためのスキルを身に(続く) -
空き家情報サービス 宅建業に該当せず
住宅新報 2月20日号 お気に入り経済産業省はこのほど、グレーゾーン解消制度(今週のことば)に基づき、空き家所有者情報と賃借希望者情報を提供する事業を行っている事業者からの照会に、当該事業は宅地建物取引業に該当しないと回答した。 (続く) -
募集賃料が微減 三幸エステート調べ
住宅新報 2月20日号 お気に入り三幸エステートの1月・大規模ビル市況によると、東京都心5区における募集賃料(共益費込み、3.3m2当たり)は前月比29円減の2万7695円。前年同月比ではプラスを維持しており、賃料は依然として緩やかな上昇傾向が継続(続く) -
知って得する建物の豆知識 231 断熱の手法 外張りはコスト高が難
住宅の省エネ性能を上げるには省エネ機器類の導入も必要ですが、環境を構成する躯体の断熱性能向上が最も効果的です。 断熱の手法には「外断熱」と「外張り断熱」「充填断熱」とがあります。「外断熱」とは、鉄(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (34) シリーズ体験ツアーでエリアの魅力を訴求する(2) 日本の現代建築の集積地 原宿、銀座を歩く
表参道界隈は集積地 「Show・Case」という現代建築を専門とする通訳案内士のユニットがある。通訳案内士は、個人で活動されている方が多く、旅行会社から外部委託されるケースが一般的。一方、Show・Caseの場合は(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第222回 屋根の力 街に欠かせない個性と存在感 武田亜輝士 不動産学部3年
【学生の目】 初詣に向かう途中、ミステリアスな住宅が目に留まった。屋根のデザインがピラミッドを連想させるオブジェの様な住宅だ。さいたま市にある写真の住宅だ。近年ではあまり見ることがない、洗濯物を庭(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 人手不足の影響は? 外国人労働者数、過去最高に 国籍別「ベトナム」が急増
先輩記者 最近、人手不足の影響はどう? 後輩記者 やはり、建設現場で困っている話はよく耳にします。マンションだけでなく戸建て住宅でも、職人が集まらず、「基礎は出来上がっているのにその後の工事が止まっ(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(39) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 青森市・青函連絡船廃止から30年の節目 〝コンパクトシティの挫折〟から脱却へ 駅前庁舎、訪日外国人に活路
本州の玄関口として 青森市は青森県のほぼ中央に位置する県庁所在地で、人口約28万人の県内最大の都市である。北海道交易で栄えた港町であり、青函連絡船が就航することで、本州の玄関口として長らく栄えてきた。(続く) -
不動産・住宅スケジュール
2月20日(火) ◎再開発コーディネーター協会が技術研究会「防災街区整備事業による市街地整備の組み立ての実際と個別利用区の扱いについて」を開催(東京都港区、同協会会議室) ◎千葉県不動産鑑定士協会がかんていCHI(続く)
資格・実務
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弁理士会関東支部と友好協定 東京都鑑定士協
住宅新報 2月20日号 お気に入り東京都不動産鑑定士協会(吉村真行会長)と日本弁理士会関東支部(世良和信支部長)は2月15日、東京・虎ノ門の鑑定士協会議室で、両会の業務に関する知識の向上と会員間の友誼関係の発展、連携関係の更なる発展を目的(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言440 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 ブログの〝読み手さん〟から相談 不義理で失う財産もある
長くブログをやっていると、いろいろな読み手さんから相談を受ける。以前から読んでくれる人の相談もあれば、たまたま何かの検索ワードでヒットして該当する記事を読み、「この人に相談してみようか」となることも(続く) -
2018宅地建物取引士受験セミナー(5)
【問題1-21】 農地法(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、正しいものどれか。 (1)相続により農地を取得する場合、その取得者は、法3条第1項の許可を受ける必要はないが、遅滞なく都道府県(続く)
マンション・開発・経営
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18年市場動向でセミナー 住総センターが3月9日
住宅新報 2月20日号 お気に入り日本住宅総合センターは3月9日、「18年不動産・住宅市場の最新動向~事業環境の大転換は起こるか」をテーマとした第102回住宅不動産セミナーを開く。講師はみずほ証券(株)市場情報戦略部上級研究員の石澤卓志氏。(続く) -
3月に不動産基礎セミナー MBSが事業承継などで
住宅新報 2月20日号 お気に入り明治大学ビジネススクール(MBS)は3月9日、駿河台アカデミーコモン9階309A教室で第35回企業活動と不動産基礎セミナーを開く。時間は午後6時30分から9時まで。今回は「事業継承に資する不動産有効活用~借地権・底地(続く) -
貯水槽水道とランク表示制度 給衛協が名古屋でシンポ開く
住宅新報 2月20日号 お気に入り一般社団法人全国給水衛生検査協会(川崎市、奥村明雄会長、略称=給衛協)は2月13日、名古屋市中区のアイリス愛知で「17年度貯水槽水道の適切な管理に関するシンポジウム」を開いた。愛知県内自治体の保健・水道行政(続く) -
神田三崎町で中ビル着工 東急不、19年夏竣工
住宅新報 2月20日号 お気に入り東急不動産は千代田区神田三崎町でアッパーミドルオフィス「三崎町三丁目計画」を着工した。大規模ビルと同等の設備・グレード感を実現する中規模オフィスビル。現地はJR水道橋駅から徒歩4分、地下鉄神保町駅徒歩6(続く) -
マンション購入意欲、1年前より増加 スタイルアクト調査消費増税控え行動変化か
住宅新報 2月20日号 お気に入りスタイルアクト(東京都中央区、沖有人代表)が1月中旬、運営する不動産セカンドオピニオンサイト「住まいサーフィン」の会員を対象に実施した「マンション購入に対する意識調査」によると、19年10月に消費税増税を(続く) -
三菱地所が新本社オフィスを公開 グループアドレスを導入 広いフロアの2カ所に内階段
住宅新報 2月20日号 お気に入り三菱地所はこのほど、「新たな価値を創造し続けるオフィス」と位置付けた東京・大手町の新本社事務所を公開した。昨年竣工した大手町パークビルの3~6階に入居、1月5日から稼働していた。延べ面積は約3600坪と、従(続く) -
都市型ホテル、開発を加速 東京建物銀座2と大宮駅西口で
住宅新報 2月20日号 お気に入り東京建物はこのほど、東京都中央区銀座2丁目とさいたま市大宮区で開発中の都市型ホテルの概要と、ホテルオペレーターを公表した。同社は現在、開発を行った上で立地に応じてオペレーターに賃貸する方式で事業を展(続く) -
泉岳寺駅前に滞在型ホテル 東急ステイ、都内18カ所目
住宅新報 2月20日号 お気に入り東急不動産ホールディングスグループの滞在型ホテルの新店舗「東急ステイ高輪(泉岳寺駅前)」(東京都港区、10階建て全177室)が2月15日、開業した。 京急・都営地下鉄泉岳寺駅から徒歩1分で、ビジネスや観光の拠点(続く) -
新日鉄興和不、総合地所 江戸川区・東葛西で分譲439戸 駅徒歩18分でも手応え モデルルームオープン 隣接地に大型商業施設
住宅新報 2月20日号 お気に入り新日鉄興和不動産と総合地所はこのほど、東京都江戸川区東葛西で開発中の分譲マンション「リビオシティ・ルネ葛西」(総戸数439戸)のモデルルームをオープンした。最寄り駅から徒歩18分という分譲マンション販売と(続く) -
生産緑地、賃借しやすく 都市農地活用支援センター講演会 法案解説、納税猶予継続も措置
住宅新報 2月20日号 お気に入り都市農地活用支援センターは2月13日、都内で都市農地の保全・活用をテーマに講演会を開いた。農林水産省都市農業室の高橋浩吉課長補佐が、「新たな都市農地貸借制度について」と題し、今国会に提出予定の新法「都(続く) -
首都圏マンション供給 2カ月ぶり増加・1月 不動産経済研調べ
住宅新報 2月20日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、1月に首都圏で発売された新築マンション戸数は1934戸(前年比39.7%増)で、2カ月ぶりの増加となった。東京都下や埼玉で大幅に増えた。 平均契約率は65.2%(前月比7.3ポイント減)。(続く) -
蓮田で物流施設着手 隣接施設間で増床可能 オリックス
住宅新報 2月20日号 お気に入りオリックスは2月13日、埼玉県蓮田市で物流施設「蓮田Ⅱロジスティクスセンター」の建築工事に着手した。竣工は19年1月の予定。計画地の隣には、近く「蓮田ロジスティクスセンター」が竣工する予定で、両施設間で賃(続く) -
ライブラリー刷新 コンパクト家具も 女性快適住まいづくり研
住宅新報 2月20日号 お気に入り一般社団法人「女性のための快適住まいづくり研究会」(東京都目黒区、小島ひろ美代表)はこのほど、運営する「自由が丘マンションライブラリー」をリニューアルした。床面積を従来の3倍に広げ、大塚家具と新たに共(続く) -
大阪西成区で112戸 区初の津波避難ビルに リバー産業
住宅新報 2月20日号 お気に入りリバー産業はこのほど、大阪市西成区で地上20階建て、総戸数112戸の分譲マンション「リバーガーデン岸里玉出」を着工した。 同物件は南海本線岸里玉出駅徒歩1分、大阪市営地下鉄四つ橋線玉出駅徒歩5分の立地で、(続く) -
資産家の脳を知る(2)福田財産コンサル社長 福田郁雄 〝投資家脳〟開花に成功 守りから攻めへ意識改革
悩みのるつぼ脱却 ビルオーナー2代目A家の話です――。 先代が法人で積極的に不動産投資を行ってくれたおかげで、現在は兄弟4人とその家族の生活が賄えるほどの所得が得られています。既にローンの返済も終(続く)
賃貸・管理
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ダイヤモンドメディア 賃料査定の新機能を追加 管理会社の募集業務を効率化
住宅新報 2月20日号 お気に入りLMSは、仲介会社からの問い合わせなどの反響数やその後の申し込み・契約件数、空き家率や期間などの業務フローを時系列でグラフなどで可視化するリーシングマネジメントシステムだ。 数値で見える化 自動で物件(続く) -
新会社を設立 ギガ×バルズISP事業拡大
住宅新報 2月20日号 お気に入りギガプライズのISP事業は、18年3月期通期予想で25.4万戸(17年3月期19.1万戸)と提供戸数が大幅に伸長。バルズでは従来も同社ISP事業の施工業務を受託してきたが、ISP事業の更なる拡大を視野に、サービス体制の一層(続く)
人事
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人事・機構改革 伊藤忠アーバンコミュニティ
住宅新報 2月20日号 お気に入り(4月1日) 機構改革=(1)「東日本」と「西日本」にマンション管理グループを分割(2)首都圏第1~3部と西東京、横浜事業部を「東日本事業第1~3部」に改編(3)「西日本マンション管理業務統括部」を新設 人事異動=西(続く) -
人事・機構改革 大和ハウス工業 積水化学工業
住宅新報 2月20日号 お気に入り大和ハウス工業 (3月1日) 人事異動=名古屋支社長を解く、取締役常務執行役員営業本部副本部長兼中部・信越ブロック長兼住宅事業全般担当大友浩嗣▽兼名古屋支社長兼愛知ブロック長、執行役員住宅事業推進部長〈(続く)
マンション管理
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マンション管理応援歌No.130 廣田信子の紙上ブログ お金を出さないと敷地売却できない
先日の勉強会で、震災で全壊し公費解体した仙台のマンションの敷地売却の収支概要が示されました。全損認定の地震保険の保険金と敷地売却代金で一戸当たり約350万円が分配されました。専有部分の地震保険に加入し(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ アーバンドックパークシティ豊洲(1) 東京都江東区
大規模マンション で自治会を結成 タワーマンションが建ち並ぶ江東区・豊洲。この町のランドマーク的存在である大型商業施設「アーバンドック ららぽーと豊洲」(以下、ららぽーと豊洲)の裏に、大きなタワーマン(続く)
売買仲介
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C21・ジャパン、全国大会に1500人超 既存住宅中心へシフト加速 加盟店サービス強化、新CMにも意欲
住宅新報 2月20日号 お気に入りセンチュリー21・ジャパン(長田邦弘社長)は2月13日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で「第33回センチュリー21・ジャパンコンベンション」を開催した。全国各地のFC加盟店から1500人超が参加した。 17(続く) -
17年、首都圏新築は9%上昇 東京カンテイ マンション白書発表
住宅新報 2月20日号 お気に入り東京カンテイが発表した「マンションデータ白書2017」によると、首都圏の新築マンション一戸平均価格は5544万円で、前年の5087万円から9.0%上昇した。前年は下落していたため、2年ぶりの上昇。東京都中心部に供給(続く) -
〝地域一〟の 戦略 イエステーション八戸店(青森県八戸市) タナカホーム(株)小原一春副社長 売買部門、3年で独立目指す
住宅新報 2月20日号 お気に入り46期目を迎えた青森県八戸市の住宅総合企業だ。これまでに手掛けた新築は1000棟、リフォームは5300件。もともと建売分譲住宅を主力とし、30年前から注文住宅の販売を開始。14年度には住宅新設着工棟数で八戸市1位(続く) -
仙台エリア活性化へ リビタ、エコラと提携
住宅新報 2月20日号 お気に入りリビタ(都村智史社長)は2月13日、宮城県仙台市を中心にリノベーション事業を展開するエコラ(百田好徳社長)と業務提携したと発表した。エコラの知見と、リビタの一棟建物における複合用途のリノベーションやコミュ(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 953 東京メトロ半蔵門線 隅田川以東で上昇傾向
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆東京メトロ半蔵門 渋谷 391(25.(続く)
住まい・暮らし・文化
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2018年 注目の経営トップに聞く 大和ハウス工業 芳井敬一社長 戸建て軸に事業拡大 全員住宅営業で情報収集
住宅新報 2月20日号 お気に入り――就任から3カ月が過ぎ、住宅事業、海外事業で改めて思ったことは。 「海外事業は為替、政治状況、そういったものが変わらない限り、2000億円、来期の2500億円はクリアできる。戸建てはそれがあるから我々の事業(続く) -
彩の国いえ博2018 埼玉県蓮田市にオープン
住宅新報 2月20日号 お気に入り埼玉県内の注文住宅ビルダー・工務店が立ち上げた住宅展示場「彩の国いえ博2018」が2月10日、同県蓮田市江ヶ崎にオープンした。これは「住まいたちは、大切な地場産デザインだから。」をコンセプトに会社の垣根を(続く) -
ポラスG ポラテック 「分譲注文」で顧客ニーズ対応 不動産と建築の融合
住宅新報 2月20日号 お気に入りポラスグループのポラテック(埼玉県越谷市、中内晃次郎代表取締役=ポラス代表取締役)は注文住宅と土地分譲のメリットを合わせた取り組みを展開している。取り扱い内容は現場の区画を建築条件付宅地として販売し、(続く) -
アドバンスト・メディア AIで仕上げ検査サポート 協力施工会社を自動振り分け
住宅新報 2月20日号 お気に入りアドバンスト・メディア(東京都豊島区、鈴木清幸会長兼社長)は2月15日、建築工程管理のプラットフォームサービス「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム」(SIP)に、建築仕上げ検査の施工協力会社を(続く) -
木住協が福岡県と協定締結 災害時の仮設住宅建設で
住宅新報 2月20日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(以下木住協、市川晃会長=住友林業社長)は2月14日、福岡県との間に「災害時における木造応急仮設住宅の建設に関する協定」を結んだ。 福岡県庁で行われた締結式には小川洋福岡県知事と市川(続く) -
東宝ハウス品川(東京都品川区) 選ばれ続ける不動産会社として 強い訴求力は丁寧な対応から
住宅新報 2月20日号 お気に入り国立市を中心軸に東京都下など関東一円で14社体制を構築し、主に郊外部で戸建て住宅やマンションの不動産売買仲介事業を展開する東宝ハウスホールディングスの一員として、「品川」は17年8月に設立し、産声を上げ(続く) -
「一人暮らし」出張講座開く 大阪宅協
住宅新報 2月20日号 お気に入り大阪府宅地建物取引業協会(阪井一仁会長)は府内の学生を対象にした不動産に関する情報発信のための出張講座を1月31日と2月2日の2日間、大阪市平野区の同府立平野高校で実施した(写真)。 同協会は「幸せな街づく(続く) -
造る 未来 (6) 賃貸は〝仮住まい〟を超えるか 定期借家権導入が鍵に
我が国の賃貸住宅市場は今、微妙な段階に差しかかっている。相続税強化を背景に15年度から約2年間増加し続けた貸家着工戸数が、17年6月からは前年比減少に転じている。要因は金融機関がアパート融資に慎重になりは(続く) -
居場所を求め 今宵も一献 100 居酒屋「魚豊」本店 〈東京・八丁堀〉 祝・100回! 築地直送の魚が自慢
月並みな表現だが多くの方の声援に支えられてここまで来ることができました。ありがとうございます。今回は100回記念にふさわしい店だ。2年ほど前にオープンしたそうで、店長以下スタッフ全員に店を盛り上げていこ(続く)