資格・実務
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全日第34期・保証第23期 本部長が決定
住宅新報 7月4日号 お気に入り全日本不動産協会、不動産保証協会は6月21日に開かれた定時総会で、全日第34期、保証第23期の本部長をそれぞれ決定した。下の表の通り。 -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 409 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 入居者のクレーム対応で後悔 隙間を工事、親鳥の姿も
梅雨入り前の話、貸家の入居者Aさんから「家の中に小鳥が入ってきたんで、どこかに隙間が空いているかも。見てほしい」との連絡があった。「小鳥が入ってきたことで飼い猫が暴れて家財に被害が出ているんだけど」(続く) -
鑑定士短答式、524人が合格 昨年比で微増 合格率は32.5%
住宅新報 7月4日号 お気に入り国土交通省土地鑑定委員会は6月28日、17年不動産鑑定士試験短答式試験の合格者を発表した。 それによると、今回の受験者は1613人で、524人が合格。合格率は32.5%。合格者の平均年齢は38.6歳、最高齢は85歳、最年(続く) -
ホームインスペ試験 受験受け付け開始 9月15日まで
住宅新報 7月4日号 お気に入りNPO法人日本ホームインスペクターズ協会(東京都新宿区)は6月26日、9回目となる17年度公認ホームインスペクター資格試験の受験申し込みの受付を開始した。 試験では、インスペクション(建物検査)の知識だけでなく(続く) -
登録者1400人超へ 日管協 相続コンサル
住宅新報 7月4日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協)は、5月12日と6月7日に実施した「平成29年相続支援コンサルタント認定試験」で、合格者が360人(受験者436人、合格率82.6%)だったと発表した。これにより、合格後の申請登録者は上級試(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸借編(96) 定期借地契約締結時の重要ポイントは?
Q 前回のこのコーナーに書かれていた定期借地事業における原状回復の問題は、非常に重要ですね。 A はい。前回お話ししたことは、いずれも借地人が地主に差し入れている保証金やその後の積立金等で原状回復す(続く) -
2017宅地建物取引士受験セミナー (34)
【問題4-16】 都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)用途地域のうち、第1種低層住居専用地域については、低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため都市計画に少なくとも建築物の容積率(続く) -
8月からネット広告掲載停止 近畿公取協 課徴金処分業者に
住宅新報 6月27日号 お気に入り近畿地区不動産公正取引協議会(松尾信明会長=写真)は6月16日、大阪市北区のホテルグランヴィア大阪で定時社員総会を開催した。 松尾会長は総会後の懇親会の冒頭に「公正取引協議会は、会員の信用・信頼が取引の(続く) -
首都圏、下落続く 東京カンテイ 5月分譲マンション賃料
住宅新報 6月27日号 お気に入り東京カンテイの調査によると、5月の首都圏・分譲マンション賃料は前月比0.8%下落の2633円(1m2当たり、以下同)と前月に引き続き下落した。 都県別で見ると、東京都は同マイナス0.6%の3140円で、同程度の平均築年(続く) -
7月に都民公開セミナー 都宅協が6会場で
住宅新報 6月27日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会は7月、都内6会場で「2017都民公開セミナー」を開催する。参加費無料。 テーマは、1部が「『宅建業法改正』と『トラブル事例Q&A』~中古住宅市場の活性化とインスペクション等に関する(続く) -
学びの空間事例を掲載 教育施設用カタログ コクヨ
住宅新報 6月27日号 お気に入りオフィス用品、文房具を製造・販売をしているコクヨ(大阪府大阪市、黒田英邦代表取締役社長執行役員)はこのほど、大学をはじめとした教育施設の構築・運用に携わる関係者向けに編集した専用カタログ「コクヨ教育施(続く) -
日司連会長に今川氏 第22代会長に選出
住宅新報 6月27日号 お気に入り日本司法書士会連合会は6月20日、定時総会を開き第22代会長に今川嘉典氏を選出した。 今川新会長は、58年4月27日生まれの59歳。金沢大法文学部法学科卒。89年9月司法書士開業。石川県金沢市に事務所を持ち、同県(続く) -
2017宅地建物取引士受験セミナー (33)
【問題4-11】 平成29年6月1日からAがB所有の甲地を賃借して乙建物を所有している場合に関する次の記述のうち、借地借家法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 (1)AB間で契約を更新した後に、借地上(続く)