9月26日号 2017年
政策
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17年基準地価 商業地、10年ぶりに上昇 住宅地、下落幅縮小続く
住宅新報 9月26日号 お気に入り地価は92年から26年連続で下落している。しかしながら、09年以来8年連続で下落幅は縮小しており、今回は0.3%の下落となった。 住宅地でも同様。0.6%の下落となったが、前年が0.8%下落だったように下落幅は縮(続く) -
全宅連など3団体 全国空き家の流通活性化へ 石井国交相に〝負担適正化〟要望 400万円以下物件に経費上乗せを
住宅新報 9月26日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(伊藤博会長)、全国住宅産業協会(神山和郎会長)、不動産流通経営協会(榊真二理事長)の3団体は9月20日、石井啓一国交相に対して宅建業者の低額物件に伴う負担適正化に関する要望書を提(続く) -
低酸素「モデル地域」決定 北海道石川市など5件
住宅新報 9月26日号 お気に入り国土交通省は、低酸素社会の実現に向けた「17年度まち・住まい・交通の創蓄省エネルギー化モデル構築支援事業」のモデル地域として5地域を決定した。 北海道石狩市、長野県大町市、島根県松江市、高知県安田町、(続く) -
メトロアプリの「東京地下鉄」 情報化月間で貢献表彰
住宅新報 9月26日号 お気に入り国土交通省は「情報化月間」に際し、情報化促進貢献者として東京地下鉄を表彰する。10月2日に開催される記念式典で行われる。 同省では毎年10月を「情報化月間」とし、国の情報化に寄与した個人や企業などを表彰(続く) -
住宅・建築物高度化事業 17年度・20件を採択
住宅新報 9月26日号 お気に入り国土交通省は17年度住宅・建築物技術高度化事業として20件を決定した。5月から6月にかけて、応募のあった36件の中から採択したもの。 住宅建築行政が直面する環境対策、長寿命化対策、安全対策などの解決に向け(続く) -
「空き家は、遺産となりうる」 野村国土政策局長が就任会見
住宅新報 9月26日号 お気に入り国土交通省の野村正史国土政策局長は9月13日、国土交通省建設専門記者会向けの就任会見を行った。 国土政策に関しては10年ぶりに携わることになったという野村局長は、まず就任の抱負を語った。様々な条件が厳し(続く) -
「みどりの社会貢献賞」決定 西武鉄道ほか2社
住宅新報 9月26日号 お気に入り都市緑化機構は17年度の「みどりの社会貢献賞」受賞企業を決定した。 企業の緑地管理などで社会環境への顕著な功績のあった企業を表彰するもの。13年度に創設され、今回で5回目となる。 受賞企業は、群馬県前(続く) -
住宅市場動向調査を実施 17年度9月23日から
住宅新報 9月26日号 お気に入り国土交通省は17年度の住宅市場動向調査として9月23日からアンケート調査を開始した。 住み替え・建て替え前後の住宅や、居住世帯の状況及び住宅取得の際の資金調達状況について把握する。 今後の住宅政策の企(続く) -
民間居住建築は1.4兆円 7月・建設総合統計
住宅新報 9月26日号 お気に入り国土交通省は7月分の建設総合統計を発表した。国内の建設活動を出来高ベースで把握し、工事費額を着工ベースの金額として捉え、これらを工事の進ちょくに合わせた月ごとの建設工事出来高として推計したもの。 7(続く) -
浜松町駅周辺の4者提携 民間都市再生事業に認定
住宅新報 9月26日号 お気に入り国土交通省は、浜松町2丁目4地区A街区での再開発事業を民間都市再生事業に認定した。 世界貿易センタービルディング、鹿島建設、東京モノレール、東日本旅客鉄道の4者が携わるもので、浜松町駅改良と併せて歩行(続く) -
地域づくり表彰を決定 国土交通大臣賞に「三國會所」
住宅新報 9月26日号 お気に入り国土交通省は17年度の「地域づくり表彰」受賞団体を決定した。個性的な地域づくりに顕著な功績があった事例を表彰するもの。 国土交通大臣賞に、町家のリノベを生かして観光文化事業展開を進める福井県坂井市の(続く) -
国交省「まちづくりの手引き」 全面的にリニューアル
住宅新報 9月26日号 お気に入り国土交通省はホームページからダウンロードできる「官民連携のまちづくりの手引き」を全面的にリニューアルした。この手引きは民間のまちづくり団体などが市町村など地方公共団体との連携を円滑化できるよう、都市(続く) -
三大・主要都市で1.1億m2 オフィスビルストック調査
住宅新報 9月26日号 お気に入り日本不動産研究所は17年1月現在の全国オフィスビル調査の調査結果をまとめた。本年から従来の三大都市と主要9都市に加え、地方75都市を調査対象に加えた。 三大都市と主要都市のオフィスビルストックは合計で1億(続く) -
10月は「住生活・土地月間」 10月1日は「土地の日」
住宅新報 9月26日号 お気に入り国土交通省は毎年10月を「住生活月間」「土地月間」と定めて総合的な啓発活動を展開している。 住生活月間としては、今年は「いまこそ健康・省エネ・あんしん住宅~ココに注目!お得でかしこい住まいの最新性能~(続く) -
隣接地買取補助を開始 大阪府大東市
住宅新報 9月26日号 お気に入り大阪府大東市はこのほど、自宅隣が空き家・空地の場合、隣接地を買い取るための一部費用を補助する「隣接地等取得費補助事業」を開始した。 同事業は空き家になっている長屋や狭小な住宅地を解消し、良質な住空(続く)
マンション管理
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民泊とマンション管理規約 攻めるには、そして守るには (下) 管理組合、早めの動きを
住宅新報 9月26日号 お気に入り間に合わないときは 住宅宿泊事業法が施行される3カ月前には事業者登録が開始されるが、それまでに民泊禁止などの管理規約の改正と間に合わないケースも考えられる。パブコメでも、「法令施行に管理規約の改正(続く) -
JS×リコーリース 団地再生で業務提携 管理組合に金融支援
住宅新報 9月26日号 お気に入りJSは、UR都市機構の賃貸・分譲住宅を中心に集合住宅の管理業務を手掛ける。一方、リコーリースは、住宅関連分野に対して融資や決済サービスなどを提供している。この両社の強みを融合させ、建物の老朽化のほか、急(続く) -
マンション管理応援歌No.110 廣田信子の紙上ブログ インセンティブでコミュニティは育つ?
ある理事長さんの相談です。防災対策上ご近所付き合いが必要だから、各階でフロアー会を作って交流してもらうことにしたが一向に進まない。きっとインセンティブが必要なんだと思うので、フロアー会を作ったら管理(続く) -
マン活に励む管理組合 グリーンコーポ千寿(2) 東京都足立区 恒例の桜まつり 自治会と管理組合連携
桜まつりの運営費は、全て自治会持ちで、鉄板などの機材もすべて自治会が長年かけて揃えてきたものです。 入居開始から38年目を迎えるグリーンコーポ千寿。当初は子供だけで数百人、近くの小学校ではこのマン(続く)
総合
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大言小語 「街を選ぶ」とは
昔、こんなことを人に言われたことがある。「尾久や三河島には住まないほうがいい。交通が不便だから」と。今年の都道府県地価調査で、東京23区住宅地のうち最も上昇した区は、千代田区でも港区でもなく、荒川区。(続く) -
今週のことば 都道府県地価調査
都道府県が毎年7月1日現在の基準地の価格調査を実施し、その結果を公表するもの。都道府県の発表に併せて、国土交通省が全国の状況を取りまとめて公表している。国が行う地価公示(1月1日時点)と補完し合い、併せて(続く) -
ひと 学生たちに技術実践の機会を 産学連携に取り組む金沢工業大学産学連携局次長泉屋利吉さん
純粋に工学を追究する―。自由な校風によって、斬新な教育方法や研究内容に企業からも注目度が高い金沢工業大学。その学窓で、「企業などとの情報交換や、インターンシップなどを通じ、学生たちに技術の実践の機会(続く) -
基準地価 業界の見方
住宅新報 9月26日号 お気に入り活性化の芽 徐々に 菰田正信・不動産協会理事長(三井不動産社長) 全国平均と住宅地で下落幅が引き続き縮小し、商業地は昨年の横ばいから上昇に転じた。我が国経済が緩やかに回復する中、活性化の芽が徐々に広が(続く) -
シェア農業開園 東レ建設とATR
住宅新報 9月26日号 お気に入り東レ建設(冨山元行社長)と国際電気通信基礎技術研究所(ATR、浅見徹社長)は一般市民が空き時間を農作業に従事する実証事業「シェアリング農業」を9月1日から開始している。 今回の実証実験は、総務省の「IoTサー(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (14) シリーズ趣味に特化、ピンポイントでやってくる(2) 豪雪の妙高外国人スキー客で変化
妙高が10年で変貌 妙高にスキー目的の外国人観光客が増えている。 妙高観光協会によると、訪日外客数は着実に伸びている。06年度のオーストラリア人受け入れが97人で延べ344泊から始まり、10年度が1075人で延べ7(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第202回 物件専用サイトが必要では 賃貸アパートの情報発信 高橋佑介 大学院1年
【学生の目】 日本の人口は10年から減少に転じ、今後は世帯数も減少すると予想される。需要の減少が進むなか、賃貸住宅供給は活発で、空き家が増加している。民間の賃貸住宅はおよそ1500万戸あり、住宅ストック(続く) -
10月に「土地月間」講演会 大阪鑑定士協
住宅新報 9月26日号 お気に入り大阪府不動産鑑定士協会は、国土交通省が毎年10月に実施する「土地月間」の一環として、「記念講演会」と「不動産鑑定士による無料相談会」を開催する。 記念講演は10月5日、朝日生命ホール(大阪市中央区)におい(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 改正住宅セーフティネット法が10月25日施行 登録住宅は年間5万件が目標
父 いよいよ改正住宅セーフティネット法が10月25日に施行される。 息子 改正で大きく変わるのは、どんなところなの。 父 空き家を活用して登録住宅とし、いわば準公営住宅として住宅確保要配慮者を入居しや(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(19) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 岐阜県飛騨市神岡町・地域再生へ2つの施策 古いものを生かし新しいものを取り入れる 宇宙最先端科学研究のまち
岐阜県の最北東端に位置する飛騨市神岡町は総面積312平方キロ、人口9000人ほどで、富山県と高山市を結ぶ交通要衝にある。周囲は標高3000メートルを超える北アルプスや飛騨山脈など峰々に囲まれ、神通川の支流であ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎公認ホームインスペクター試験受験申し込み受付中(締め切りは9月29日まで) ◎マンション管理士試験受験申し込み受付開始(10月2日まで) ◎管理業務主任者試験受験申し込み受付開始(10月2日まで) ◎競売不動産取扱主任者(続く)
営業・データ
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首都圏、横ばい基調続く 東京カンテイ調べ 8月分譲マンション賃料
住宅新報 9月26日号 お気に入り東京カンテイの調査によると、8月の首都圏・分譲マンション賃料は、全域的に横ばいから弱含みとなった影響から、前月比0.1%下落の2628円(1m2当たり、以下同)となり、わずかに下落した。5月以降は2600円台前半での(続く)
マンション・開発・経営
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住環境改善協フォーラム 全国から110人が参加
住宅新報 9月26日号 お気に入り一般社団法人住環境改善推進協議会(東京都港区、長井克之理事長)が都内で開いた第4回医・食住健康フォーラム(9月6日)には、全国の住宅会社経営者、社員を中心に約110人が参加した。今回は「住宅ビジネス大転換の時(続く) -
森トラストとCreww 虎ノ門に起業コミュニティ施設
住宅新報 9月26日号 お気に入り森トラストは10月30日、東京都港区虎ノ門4丁目の城山トラストタワー4階に企業のオープンイノベーションを支えるコミュニティペース「dock-Toranomon」を開設する。日本最大級のスタートアップコミュニティを運営す(続く) -
東急不、会員制サテオフィス 12月に六本木店開設へ
住宅新報 9月26日号 お気に入り東急不動産はこのほど、都内で展開する会員制サテライトオフィスの5店舗目「ビジネスエアポート六本木」(港区六本木7丁目)を12月1日に開設すると発表した。所在地は都営大江戸線六本木駅徒歩1分、地下鉄日比谷線六(続く) -
サ高住向け安否サービス ファミリーネットJが提供
住宅新報 9月26日号 お気に入り東京電力グループのファミリーネット・ジャパン(東京都品川区)がICTを活用した高齢者向け安否確認サービスの提供を始める。サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)に向けた「スマートウェルネスシステム」と名付けた(続く) -
東京23区 住宅賃料、横ばい傾向 不動研インデックス価格は高値更新
住宅新報 9月26日号 お気に入り日本不動産研究所はこのほど、「住宅マーケットインデックス17年上期」の調査結果をまとめた。アットホームとケン・コーポレーションの事例データを基に分析。東京都心5区と23区のマンション賃料、マンション価格(続く) -
野村不、高齢者住宅を本格始動 船橋市でサ高住10月開業 自立、健康増進型「オウカス」展開
住宅新報 9月26日号 お気に入り野村不動産グループがシニアレジデンス事業に本格参入する。「人生を、謳歌する住まい」として、「自立型」で「健康増進」を目指した高齢者住宅の新ブランド「OUKAS(オウカス)」の名称で展開する。第一弾は千葉県(続く) -
上野御徒町に11月、下町文化の拠点 松坂屋南館跡地再開発複合タワー、パルコなども
住宅新報 9月26日号 お気に入り東京・上野御徒町の松坂屋上野店南館跡地の再開発ビルが11月4日、未来の下町を創り・発信していく新しい文化の創造拠点「上野フロンティアタワー」として開業する。 大丸松坂屋百貨店が事業主で、建物は地上23階(続く) -
信託で不動産小口化商品 ディア・ライフSBIと業務提携 FPG地方投資家に好評 相続、贈与対策に
住宅新報 9月26日号 お気に入り信託を活用した不動産小口化商品が広がり始めた。ディア・ライフはこのほど、SBIマネープラザと提携し、商品化に向けて動き出した。FPGは子会社の信託会社を活用し、昨年からスタート。これまでに3商品を発売して(続く) -
トーセイ 初の自社ブランドホテル 12月開業、東京・神田で
住宅新報 9月26日号 お気に入りトーセイは12月1日、自社ホテルブランド「トーセイホテルココネ」の第1号物件を東京・内神田で開業する。JR山手線の神田駅から徒歩3分の立地。地上11階建て、客室数は111室。 「和モダン」をコンセプトとし、紅(続く) -
住みたい街ランキング 「浦和」「北千住」トップ10に 長谷工アーベスト
住宅新報 9月26日号 お気に入り長谷工アーベストはこのほど、首都圏総合「住みたい街(駅)ランキング2017」を発表した。それによると、トップは「吉祥寺」で、調査開始以来13回連続となった。2位は「武蔵小杉」(前年3位)。初めて「横浜」(同2位)(続く) -
流通事業を強化 専門部署新設へ 明和地所
住宅新報 9月26日号 お気に入り明和地所は10月1日、住宅ストックビジネスの専門部署として「流通事業本部」を新設する。子会社の明和リアルエステートが展開してきた不動産売買仲介・買い取り再販・賃貸管理を移管する。 明和地所はこれまで新(続く) -
首都圏で初供給 家族向け115戸 東京日商エステム
住宅新報 9月26日号 お気に入り不動産投資・マンション分譲を手掛ける日商エステムのグループ会社である東京日商エステム(東京都港区、澤敏光社長)は9月から、埼玉県川口市で開発中の「エステムコート川口並木サウスガーデン」=完成予想図パース(続く) -
香港に営業拠点 リスト
住宅新報 9月26日号 お気に入りリストインターナショナルリアルティはこのほど、高級不動産仲介ブランド「リストサザビーズインターナショナルリアルティ」の営業拠点を香港に開設した。 同社によると、香港は不動産投資の本場として世界中の(続く) -
定年、そして不動産業へ 元社会部記者の決断 いざ、実践の場へ 積み上げていく確かな時間
田舎でも時間はゆっくり流れない。ネット環境の整備、複合機や電話・スマホの設定、什器備品の調達等々で時間を費やしてしまった。現役の頃と違って、今は何でも一人でこなさなければならない。 いざ開業という(続く)
人事
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長谷工コーポレーション人事
住宅新報 9月26日号 お気に入り(10月1日) 人事異動=【技術推進部門】理事長谷工テクニカルセンター担当(設計部門エンジニアリング事業部デザイン室・ランドスケープ室・関西設計部門大阪エンジニアリング事業部デザイン室理事統括室長)江口均▽(続く) -
大成有楽不動産人事
住宅新報 9月26日号 お気に入り(10月1日) 機構改革=施設管理事業統括本部ビル管理本部の「ビル管理部技術室」を廃止し、「技術部」を新設 人事異動=施設管理事業統括本部ビル管理本部技術部長(施設管理事業統括本部ビル管理本部ビル管理部担(続く) -
人事 長谷工グループ
住宅新報 9月26日号 お気に入り長谷工管理ホールディングス (10月1日) 技術支援部門東京地区管掌(技術支援部門長期修繕計画部技術部管掌兼コスト管理部安全管理部担当)常務執行役員技術支援部門関西地区担当大橋秀一 執行役員技術支援部門東(続く)
賃貸・管理
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日管協 現場を本音で語る レディース委定例会
住宅新報 9月26日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協)の九州ブロックレディース委員会(濱村美和委員長)はこのほど、第52回定例会を開き、九州各地の会員企業の女性従業員40人が参加した。 第1部は、不動産中央情報センター(福岡県北九(続く)
売買仲介
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リノベ推進協 リノベ祭典、東京会場に2千人 「暮らし、地域をつくる」
住宅新報 9月26日号 お気に入りリノベーション住宅推進協議会(山本卓也理事長)は9月16日~18日、東京都港区のスパイラルホールで、「リノベーションEXPO JAPAN TOKYO」を開催した。リノベーションの基礎知識や著名人のこだわりのライフスタイ(続く) -
囲い込み「8割が知らない」 REDS 消費者意識調査
住宅新報 9月26日号 お気に入り不動産売買の仲介手数料の最大無料を実現している(株)不動産流通システム(REDS、東京都千代田区)はこのほど、都内在住の持ち家に住む35~59歳の男女500人を対象に、不動産賃貸・売買に関する仲介手数料や囲い込み(続く) -
WBNシンポ 日米女性が不動産業語る 「働き方、自ら選べる」
住宅新報 9月26日号 お気に入り日米女性ビジネスネットワーク協会(WBN、三橋博巳理事長=写真)は9月19日、東京都中央区の銀座ブロッサムでWBNシンポジウム「自分らしい生き方、働き方」を開催した。日米から不動産業界などで先駆的な取り組みを続(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 933 京成押上線・京成千葉線・成田スカイアクセス 築浅の押上、高水準を維持
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆京成押上線 押上 2(続く) -
秋の売却相談フェア イエステ74店舗で
住宅新報 9月26日号 お気に入り不動産売買専門のフランチャイズであるイエステーション本部(東京都新宿区)は10月30日まで、全国で秋の売却相談フェアを開催している。 13年秋のスタート以降、年2回開催し今回で9回目。「売却相談に行こう!『カ(続く) -
短期の賃貸を隠して契約 不誠実は、客か業者か 紙上ブログ 不動産屋の独り言420 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉
当社の入居者募集物件に申し込みが入った。今住んでいるアパートが老朽化して立ち退きになるという。審査もすんなり通っていたが、ある業者から電話があった。「今、そちらの物件で申し込みをしているSさんですが(続く)
資格・実務
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団地リノベ拡大中 URと無印 記念イベント展開
住宅新報 9月26日号 お気に入り都市再生機構(UR)と無印良品の住空間事業部門MUJI HOUSEは、既存団地の魅力を活かした団地再生を具現化した「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」を12年から関西圏において実施、15年には首都圏~九州まで拡(続く) -
50周年講演会開く 全日埼玉
住宅新報 9月26日号 お気に入り全日本不動産協会埼玉県本部ならびに不動産保証協会埼玉県本部(長島友伸本部長)は9月15日、埼玉県さいたま市の大宮ソニックシティで、記念講演会を開催した。 全日埼玉創立50周年、保証埼玉45周年を記念した同講(続く) -
知って得する建物の豆知識 221 階高(かいだか) 空間を感じさせる コスト、機能など設計者の腕に
先日、所用があって東京・銀座の松屋に出向きましたが、久しぶりに入った店内の天井が異様に低く感じられ、極端な言い方をすればおでこが天井に当たりそうな印象でした。エスカレーターの長さも短く、あっという間(続く) -
2017宅地建物取引士受験セミナー (45)
宅建セミナーは今回で終了します。10月3日号、10日号は直前の重要数字、ポイントを掲載します。 【問題5-21】 宅地建物取引業者Aが行う宅地建物取引業法第35条の重要事項説明に関する次の記述のうち、正しいもの(続く)
住まい・暮らし・文化
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積水化学 袖ケ浦の大型分譲が好調 海外参考に155区画を整備
住宅新報 9月26日号 お気に入り同分譲地は、JR内房線袖ケ浦駅から徒歩5分の立地で、総面積は約4万800m2。同駅は千葉駅まで電車で32分、東京駅までは64分で、アクアライン高速バスを使えば東京駅まで40分の距離にある。同社では主なターゲット層(続く) -
社長に芳井専務 大和ハ大野社長は特別顧問
住宅新報 9月26日号 お気に入り大和ハウス工業は9月15日、芳井敬一取締役専務執行役員を11月1日付で代表取締役社長に就任させる人事を発表した。大野直竹社長が健康上の理由により辞任を申し出たことによるもので、大野氏は6年半社長を務めた。(続く) -
木造軸組の簡易型倉庫 三井ホG低コスト短工期で訴求
住宅新報 9月26日号 お気に入り三井ホームグループの三井ホームコンポーネントはこのほど、木造軸組工法による簡易型倉庫の「スマート倉庫」を開発し、9月21日に販売を開始した。同グループの得意とする2×4工法の製材を使用し、独自技術の「コネ(続く) -
アキュラH フェアで限定商品 1000万円台のZEH提供
住宅新報 9月26日号 お気に入りアキュラホームは9月16日から、全国一斉フェア「39周年大還元!豊かな暮らしデザインフェア」を開催し、併せて期間限定の特別仕様戸建て商品「MIRAI ZEH(ミライゼッチ)」を販売している。同フェアの開催期間は12月(続く) -
ポラスG 浦和美園で87棟の分譲地 初動は順調、初の複合開発も
住宅新報 9月26日号 お気に入り埼玉高速鉄道の浦和美園駅周辺は、埼玉県が「みそのウイングシティ」として313ヘクタールの大規模開発を進めているエリア。埼玉に地盤を持つ同グループとして、近年特に力を入れている地域の一つだ。 同分譲地は(続く) -
不特法商品、第2弾発売 湘南ユーミーまちづくりコンソーシアム 平塚市の学生マンション稼働率100%、入居待ち40組 地主の資産運用と地域貢献
住宅新報 9月26日号 お気に入り神奈川・湘南エリアを地盤に不動産開発、賃貸管理、高齢者住宅などの事業を展開しているユーミーらいふ。 そのグループ会社である湘南ユーミーまちづくりコンソーシアム(神奈川県藤沢市、西山和成代表取締役)が(続く) -
庶事 万感 ◇7 積み上がるストック その流動化策を示す者は誰か
本当に空き家が増え家が余っているのなら、多くの人が安い家賃でそれなりの住環境を取得できるようにするチャンスである。少子化や晩婚化の背景にしても、若い世帯の所得が伸びず、家賃負担が重くのしかかっている(続く) -
「不動産女性塾」出版記念セミナー開く
住宅新報 9月26日号 お気に入り「不動産女性塾」(北澤艶子塾長=写真下(右))は9月20日、東京・台東区の浅草ビューホテルで午後6時から出版記念セミナー&懇親会を開いた。 塾長(北澤商事会長)をはじめ女性経営者8名が執筆した『凛として輝く 不(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 <東京・八丁堀> (81) 大衆すし「カドハチ」 日暮れ時ひとり酒
私が居酒屋にはたいていひとりで行くと言うと、たいていの人は驚いて、「ひとりですか?」と怪訝な顔をする。 居酒屋は私にとっては日記代わりのようなものである。酒を飲みながら、「今日の自分はどうだったか」(続く)