マンション・開発・経営
-
温室効果ガス削減見直し、RE100目標も前倒し 三菱地所
住宅新報 3月15日号 お気に入り三菱地所は、脱炭素社会の実現に向けて19年3月に制定したCO2等温室効果ガスの削減目標(17年度比で30年までに35%削減、50年までに87%削減)を大幅に見直す。新たな削減目標はSBTi(The Science Based Targets initiat(続く) -
存在感増す賃貸マンション 金融緩和背景にコロナ禍で加速 感染症対策、テレワーク、SDGs、DX 入居率高める企画も高度化
住宅新報 3月8日号 お気に入りマンション市場の分析に強いトータルブレインの杉原禎之副社長は、「近年は賃貸の割合が著しく増えている」と話し、その理由として金融緩和による潤沢な資金の流入を筆頭に挙げた。コロナ禍以前からの傾向でもある(続く) -
東建など5社 シェアオフィスにLPWA通信 稼働状況や室内環境を可視化
住宅新報 3月8日号 お気に入り東京建物やテクサー、ギブテック、スカイテクノロジー、凸版印刷は、東京建物が運営するシェアオフィス「+OURS 新宿」(東京都新宿区西新宿)において、シェアオフィス稼働状況の見える化と室内のCO2量、温度、湿度(続く) -
地所など〝空飛ぶクルマ〟VR実証実験 25年の大阪万博後、地方から拡大 未来の交通インフラへ
〝空飛ぶクルマ〟は、電動、パイロットなしでの自立飛行、垂直離着陸という3つの特性を持つ次世代モビリティ。実証実験は2月28日と3月1日の2日間にわたり、東京・大手町の「3×3Lab Future」で行われた。参(続く) -
東急不「ブランズタワー豊洲」、約1年前倒しで完売 平均8000万円台後半、湾岸人気続く
住宅新報 3月8日号 お気に入り東急不動産は、「ブランズタワー豊洲」(東京都江東区豊洲5丁目、総戸数1152戸)を当初計画から約1年前倒しで完売した。来場者数は7300組で、契約数が約1100件と高い契約率だった。交通利便性が高く、東京湾岸が一望(続く) -
東京ドームを大幅改修 顔認証やデジタルサイネージ導入 三井不など4社
住宅新報 3月8日号 お気に入り三井不動産、読売新聞グループ本社、読売巨人軍、(株)東京ドームの4社は、東京ドームで過去最大規模のリニューアル工事を実施し、3月2日のオープン戦で本格稼働した。三井不動産は、改修にあたっての知見を提供。(続く) -
住友不とサントリー食品 PETボトル資源循環 新宿のオフィス3棟で開始
住宅新報 3月8日号 お気に入り住友不動産は、3月1日からサントリー食品インターナショナルと協働し、持続可能なPETボトル資源循環に関する取り組みを、賃貸オフィスビルで開始した。今回の取り組みは、新宿区内に所在する同社の賃貸オフィスビ(続く) -
東京・青砥にZEHマンション新生活様式に対応 大京、11月までの完売目指す
住宅新報 3月8日号 お気に入り大京は、3月24日から東京都葛飾区で開発中の分譲マンション「ライオンズ青砥レジデンス」(地上8階建て、総戸数53戸)のマンションギャラリーをオープンする。竣工予定は23年3月。物件は、京成電鉄本線・押上線青砥(続く) -
ビルへ再エネ電力、名古屋駅を中心に7物件 東和不が管理物件で導入
住宅新報 3月8日号 お気に入りトヨタグループの東和不動産は4月1日から名古屋駅を中心とした全7施設において再生可能エネルギー由来電力(再エネ電力)を導入する。再エネ電力と一部の施設でガスコージェネレーションシステム発電電力をカーボン(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第424回 空に浮かぶ家 植物とデザインの力を駆使
【学生の目】 4年間の大学の授業をすべて終えて過ごす最後の長期休みも残り1カ月を切った。いよいよ目前に迫った就職への期待と不安で頭がいっぱいである。そんなある日、就職先の近くに引っ越すことを検討して(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 21年の首都圏市場総括および22年の課題と展望(上) 昨年は販売好調も価格や企画に課題
トータルブレインはこのほど、「21年首都圏マンション市場総括および22年の課題と展望についての所見」と題したレポートをまとめた。「21年総括」と「22年展望」の2回に分けて紹介する。 21年は、前年に引き(続く) -
ボルテックス 異例の〝個性派〟区分オフィス サンフロ不の再生物件取得
ボルテックスは東京都中央区京橋で、サンフロンティア不動産(以下サンフロ不)の手掛けた既存オフィスビル「+SHIFT KYOBASHI(プラスシフト京橋)」を取得し、区分所有オフィス「VORT京橋2(仮称)」として販売を進めて(続く) -
阪急阪神不動産 大阪・梅田駅前再開発が竣工 3月24日オフィス稼働し全面開業
住宅新報 3月8日号 お気に入り阪神電気鉄道と阪急電鉄が推進し、阪急阪神不動産が開発業務を担う大阪府大阪市の「梅田1丁目1番地計画」が2月25日に全体竣工を迎え、3月24日の「オフィスゾーン」開業により全面開業する。 同計画は、阪神電(続く)