マンション・開発・経営
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西新宿五丁目再開発事業で権利変換計画認可 三井不レジ、24年度竣工予定
住宅新報 6月22日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルは、「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」(施行者=西新宿五丁目中央南地区市街地再開発組合)が、6月16日に権利変換計画について東京都知事の認可を受けたことを発表した。24(続く) -
野村不動産 都市型商業施設の新業態 東京・田町でシェア型クラウドキッチン
住宅新報 6月22日号 お気に入り野村不動産と野村不動産コマースは、都市型商業施設「GEMS(ジェムズ)田町」(東京都港区)で飲食事業者向けシェア型クラウドキッチン「DELI STATION X(デリステーション クロス)田町」を6月14日、オープンした。(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第389回 持続可能社会の賃貸住宅づくり 長く住みたいと思う要素盛る
【学生の目】 新型コロナウイルスの影響で生活の制約を受ける中で、おうち時間が増え、快適に過ごせる住宅やいろいろな過ごし方ができる住宅が注目されている。大学でもキャンパスに来る学生数を半分にするため(続く) -
エスティア・鶴巻通雄社長に聞く 30周年機に新事業「ONE BOX」始動 〝体験共有サービス〟で需要拡大
エスティアは92年6月に設立され、東京23区を中心とした投資用不動産の販売や資産運用コンサルのほか、グループ会社では管理等の賃貸関連業務などを手掛ける。鶴巻社長は「投資用ワンルームの不動産企業で、30年の(続く) -
プロパティA 独自の顔認証PF導入に注力
住宅新報 6月22日号 お気に入りプロパティエージェントは現在、他業種の企業等との連携を進め、同社子会社のDXYZ(ディクシーズ、東京都新宿区、中西聖社長)の開発した顔認証IDプラットフォームサービス「FreeiD(フリード)」の導入推進に力を入れ(続く) -
コロナ対策や脱炭素化、デジタル化など方針示す 全住協総会
住宅新報 6月22日号 お気に入り全国住宅産業協会は6月8日、都内のホテルニューオータニで定時総会を開いた。 総会では、20年度の事業報告や決算の承認に続き、21年度の事業計画を発表。「政策活動・提言」「住宅不動産事業手法等の拡充」「(続く) -
恵比寿で木材活用重視のオフィス 22年6月開業予定 サッポロ不開発
住宅新報 6月22日号 お気に入りサッポロ不動産開発(東京都渋谷区、時松浩社長)は6月14日、東京都渋谷区で新築セットアップオフィスビル「Sreed EBISU +t(スリードエビスプラスティ)」を着工したと発表した。22年5月に竣工し、同年6月に開業する(続く) -
新築分譲に生鮮食品のEC専用宅配ボックス リビングライフ
住宅新報 6月22日号 お気に入りリビングライフは6月12日、神奈川県川崎市で販売中の新築分譲マンション「ライフレビュー川崎久地グランヒル」(総戸数108戸、2月末竣工)において、生鮮食品EC専用の宅配ボックスを設置し、サービス提供を開始した(続く) -
新築分譲の顧客に地域ローカル体験提供 日鉄興和不×SAGOJO
住宅新報 6月22日号 お気に入り日鉄興和不動産は6月8日、〝旅人〟向け求人サイトの開発・運営を手掛けるSAGOJO(東京都渋谷区、新拓也社長)との業務提携に基づき、分譲マンション購入者向けに地域ローカル体験ができるサービスの提供を開始した。(続く) -
新サイト フィリックス 仕入れを低価格に
住宅新報 6月22日号 お気に入りフィリックス(名古屋市中村区)は、建設・不動産業の支援サービスとして、建築資材販売ECサイト『SHAKE―MALL』(シェイクモール)を6月1日に開設した。あらゆる資材を低価格で仕入れることができるという。利用には、(続く) -
地所、物流施設の整備加速 非常時・雇用・環境に対応 EC拡大などで成長見込む
同社が開発中、開発済みの物流施設の累計22物件は、19物件がマルチテナント型。BTS型についても案件があれば対応していくとしている。特徴としては、(1)非常用発電機の設置といった緊急時におけるテナントのBCP(企(続く) -
三菱地所レジ「Reビル事業」 福岡に初の宿泊施設 オフィス・倉庫をリノベ
住宅新報 6月15日号 お気に入り三菱地所レジデンスは、築古ビルなどを再生する事業「Reビル事業」において、初となる宿泊施設を福岡県福岡市で6月5日に開業した。「ザ・パークレックス 大濠公園」(福岡市中央区大手門)は、市営地下鉄「大濠公園(続く) -
三井不動産 屋外ロボット開発拠点 千葉・柏の葉スマートシティで
住宅新報 6月15日号 お気に入り三井不動産は、柏の葉スマートシティ「イノベーションキャンパス地区」(千葉県柏市)内の135街区において、開発途上のロボットやドローンなどのモビリティの開発をサポートする「KOIL MOBILITY FIELD」を6月15日(続く)