マンション・開発・経営
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ビル管理業務ロボット化、実用化や実証実験相次ぐ 大手各社 人手不足、合理化など背景
住宅新報 3月12日号 お気に入り多関節アームロボットが高層ビルの外窓を拭く。3月15日まで新丸の内ビルディング(東京都千代田区丸の内)で、多関節アームを搭載した多目的壁面作業ロボットの実証実験が行われている。アームの先端は変更すること(続く) -
震災の教訓生かした取り組み(上) 新築分譲マンション、市の津波避難施設に 防災や減災、ベンチャーの知恵
住宅新報 3月12日号 お気に入り3月11日で東日本大震災から8年。この日に合わせ、震災の教訓を生かした様々な取り組みが行われている。 東京建物とタカラレーベンは3月6日、新築分譲マンション「Brillia湘南 辻堂海浜公園」(神奈川県藤沢市辻(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第274回 埋立地の短所を克服 海を味方につけた浦安市
【学生の目】 明海大学が建つ千葉県浦安市は、埋め立てによって海を陸に変え、海沿いに大型の都市型テーマパークや計画的な住宅地を造った、日本では珍しい都市だ。高度経済成長期に埋め立てた湾岸部の多くは、(続く) -
「東梅田」引き渡し開始へ 契約進ちょくは63% 住友不
住宅新報 3月12日号 お気に入り住友不動産が大阪市北区野崎町に完成した大規模マンション「シティタワー東梅田パークフロント」(総戸数490戸=写真)の引き渡しが始まる。同社によると、「現在309戸が契約済み。約8割が実需、2割が投資とセカンド(続く) -
新築マンション購入理由、消費増税や購入支援増加 大手7社サイト調べ
住宅新報 3月12日号 お気に入り大手7社で構成する新築マンションポータルサイト「メジャーセブン」が全国のマンション購入に関する意向調査結果を公表した。それによると、18年12月時点で今マンションを購入すべきタイミングと感じているのは、4(続く) -
次世代リゾート提案 森トラ、3社を選定 伊豆・修善寺でテスト
住宅新報 3月12日号 お気に入り森トラストは、新たなイノベーション投資戦略「フューチャーアクセラレートプログラム」の参加企業3社を決定した。同プログラムは、ベンチャー企業とのイノベーション共創を目指した新たな取り組み。スタートアッ(続く) -
定借推進協がシンポ 定期借地権で中古再生 新たな活用法探る
住宅新報 3月12日号 お気に入り定期借地権推進協議会はこのほど、東京・大手町で「住まいはどうなる~所有と利用の分離の観点から」をテーマにシンポジウムを開いた。後半のパネルディスカッションでは、築78年の「求道学舎」を定期借地権(定借)(続く) -
信託とファイナンスの活用法(下) エスクローファイナンス社長 須田幸生 所有不動産の活用 「リバースM」と「リースB」に注目
住宅新報 3月12日号 お気に入り前回までは不動産を長期的に所有、活用していく上での信託の活用事例を紹介してきましたが、今回は、所有不動産を活用したファイナンス手法について紹介します。 ■リバースモーゲージ リバースモーゲージ(続く) -
フージャース タイで分譲マンション 共同事業で全380戸
住宅新報 3月12日号 お気に入りフージャースコーポレーションはこのほど、グループ会社がタイ・バンコクで進めていた分譲マンション開発プロジェクト「IMPRESSION EKKAMAI」の購入申し込みの開始を発表した。グループ会社であるフージャースアジ(続く) -
宿泊研修施設を改修 需要層広げ20年春に開業 トーセイG
住宅新報 3月12日号 お気に入りトーセイのグループ会社であるトーセイホテル幕張はこのほど、築27年の宿泊研修施設「幕張セミナーハウス」(千葉県習志野市)の運営事業を譲り受けた。既に17年12月に同施設を取得しており、今後は全面改修を行い、(続く) -
越谷で物流施設 首都圏第1弾が竣工 新日鉄興和不
住宅新報 3月12日号 お気に入り新日鉄興和不動産はこのほど、同社として首都圏第1弾となる物流施設「ロジフロント越谷Ⅰ」(埼玉県越谷市)の竣工を発表した。敷地東側では、第2弾の建築工事に着手している。 今回竣工した「越谷Ⅰ」は、延べ床(続く) -
新刊紹介 『生産緑地はこう活用する Q&A 22年問題に向き合う』
住宅新報 3月12日号 お気に入りNPO法人都市農家再生研究会専務理事の藤田壮一郎氏とファイナンシャルプランナーの原雅彦氏、税理士の中村優氏による共著。「22年問題」としてその行方に注目が集まっている生産緑地について、基礎知識から活用方(続く) -
まちをイノベーションの場に 三井不「イノベーションフィールド柏の葉」 三菱地所「東大FoundX」支援施設
住宅新報 3月5日号 お気に入り三井不動産と柏市、柏の葉アーバンデザインセンターは、2月19日から柏の葉キャンパスのまち半径約3キロメートルのエリアを実証実験の場として提供する「イノベーションフィールド柏の葉」を始動した。実証実験を行(続く)