マンション・開発・経営
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住宅・不動産企業、ZEBへの注目高まる SDGsや外資テナントの要請背景
住宅新報 4月2日号 お気に入り3月20日午後、不動産協会は、都内で会員向けに環境先進ビル・ZEB事例セミナーを開催した。このセミナーは、1月末に福岡市で実施したZEB見学会の3物件を対象に、物件の企画・建設に携わった担当者が解説したものだ(続く) -
東急電鉄、10月に鉄道子会社化 不動産事業などは「東急」に
住宅新報 4月2日号 お気に入り東京急行電鉄は、3月27日の取締役会で「東急株式会社」への商号変更と、鉄道事業分社化に向けた分割準備会社の設立を決定した。商号変更は6月27日予定の定時株主総会で可決後、9月2日の創立記念日から新商号となる(続く) -
三菱地所と立命館大 ロボット導入で協定 20年度にガイドラインも
住宅新報 4月2日号 お気に入り三菱地所と学校法人立命館は3月28日、デジタルテクノロジーのパートナーシップ協定を締結した。立命館大学の滋賀県や大阪府のキャンパスに各種ロボットを導入。施設運営の高度化・効率化や、人とロボットの共存に(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第277回 住宅街に溶け込むテラスハウス 道路と平行した駐車場に共感
【学生の目】 JR京葉線は東京と千葉を結ぶ東京湾沿いの鉄道だ。明海大学がある新浦安駅と異なり、隣駅の市川塩浜駅は周辺に工場が多く、京葉工業地帯の一角であることを感じる。工場地帯を抜けると猫実川があり(続く) -
日土地、中央不と経営統合へ
住宅新報 4月2日号 お気に入り日本土地建物(東京都千代田区、平松哲郎社長)は3月28日、中央不動産(東京都千代田区、福澤俊彦社長)と経営統合に関する合意書を締結した。20年4月に株式移転により共同持株会社を設立し、その下に両社がぶら下がる(続く) -
西武HD、線路をまたぐ超高層ビル 池袋にグループ拠点
住宅新報 4月2日号 お気に入り西武ホールディングスはこのほど、プリンスホテル、西武プロパティーと共に本社を移転する延べ床面積約5万m2のオフィスビル「ダイヤゲート池袋」が東京・南池袋に完成し、竣工式典を開いた。旧本社ビルの敷地に西(続く) -
日土地 初の木造保育所、都内杉並区で CRE戦略支援、用途多様に
住宅新報 4月2日号 お気に入り日本土地建物はこのほど、CRE戦略支援としてマネジメントしてきた認可保育所「グローバルキッズ浜田山園」(東京都杉並区)を竣工させた。同社が保育所を設計・施工するのは今回が初めて。CRE戦略とは、不動産を活用(続く) -
グループ横断の会員組織 明和地所
住宅新報 4月2日号 お気に入り明和地所はこのほど、同社顧客を会員とする新たな組織「明和地所グループライフスタイルクラブ」を立ち上げた。事業分野を問わず、グループ全体で顧客をサポートする体制を目指す。 会員ニーズに合わせた情報(続く) -
中規模ビル、第2弾竣工 都内で更に8棟計画 日鉄興和不
住宅新報 4月2日号 お気に入り日鉄興和不動産は3月29日、中規模ハイグレードオフィスビルシリーズ「ビズコア」の第2弾を、東京・赤坂で竣工させた。東京メトロ銀座線・丸ノ内線の赤坂見附駅から直結という好立地で、建物は地上10階地下1階建て(続く) -
仙台エリアを強化 首都圏以外で初「情報館」新設 セコムホームL
住宅新報 4月2日号 お気に入りセコムグループで不動産事業を展開するセコムホームライフ(東京都渋谷区、山下英一社長)は、宮城・仙台エリアでの営業を強化する。5月中旬には、首都圏以外では初となる、住まいに関する相談窓口「住まいの情報館(続く) -
定期借地権の昨日・今日・明日(下) 定期借地権推進協議会運営委員長 大木祐悟 今こそ時代の要請 かつてのデメリットが利点に
住宅新報 4月2日号 お気に入り変化した土地情勢 定期借地権が誕生した当初は、相対的に土地の評価が高い時代であったため、例えば土地所有者は「期間満了で土地が返還されるか否か」を心配することが多かったことは前回までに述べた通りであ(続く) -
木のいえ一番振興協会がシンポ 耐久性、科学的判断を
住宅新報 4月2日号 お気に入り一般社団法人「木のいえ一番振興協会」は3月19日、アールシーコア本社の講堂で、木の家のデザインと耐久性について考えるシンポジウムを開いた。一級建築士の長谷川豪氏は、代表作として「森のピロティ」「吉野杉(続く) -
イオン銀行と連携 資金需要の法人紹介 ロードスターC
住宅新報 4月2日号 お気に入り不動産特化のクラウドファンディングサービス「オーナーズブック」を手掛けるロードスターキャピタル(東京都中央区、岩野達志社長)はこのほど、100%子会社のロードスターファンディングがイオン銀行との間でビジネ(続く)