マンション・開発・経営
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森トラ、シリコンバレーで500億円投資 米国不動産投資1000億円超に
住宅新報 4月2日号 お気に入り森トラストは、米国シリコンバレーのオフィスビルを3月12日に取得した。米国子会社を通じて取得した物件は、シリコンバレーの中心都市サンノゼ市の北部に位置しており、10年に竣工した鉄骨造のオフィスビル3棟(ほ(続く) -
十日市場駅周辺の複合開発 シニア住宅を4月に開業 東急不動産など3社と横浜市
住宅新報 3月26日号 お気に入り同プロジェクトは、十日市場センター地区20、21、22街区で構成され、同シニア住宅は先行して整備する21街区に位置する。20街区には東急電鉄などが手掛ける新築分譲マンション「ドレッセ横浜十日市場」(311戸)を建(続く) -
働き方改革を支援 「渋谷ソラスタ」が竣工 東急不動産
住宅新報 3月26日号 お気に入り東急不動産は、一般社団法人道玄坂121の一員として開発を手掛けた「渋谷ソラスタ(SHIBUYA SOLASTA)」(旧称・(仮称)南平台プロジェクト、東京都渋谷区道玄坂一丁目)を3月29日に竣工する。全フロア契約済み。ハード(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第276回 海沿いの住宅 自然に加え人為的リスクも
【学生の目】 広い海を見ることは楽しい。湘南で生まれたサザンオールスターズの歌や沖縄の島唄には海の広がりと、うねりの力強さを感じる。そんな海の景色が楽しめる位置に古びた家が控えめに建っている(写(続く) -
都市の多様性と新技術へ対応 不動協が事業計画
住宅新報 3月26日号 お気に入り不動産協会は3月19日に開いた理事会で、魅力的なまちづくりの推進、豊かな住生活の実現、税制改正要望などの政策活動を柱とする次年度事業計画を決定した。菰田正信理事長は、「都市、住宅、税制の総合的な取り組(続く) -
管理業の人材難業界処遇底上げを マンション管理協
住宅新報 3月26日号 お気に入りマンション管理業協会はこのほど、理事会後の記者会見を開き、次年度事業計画の概要などを明らかにした。岡本潮理事長(東急コミュニティー取締役会長)は、3項目を次年度の大きな課題として示し、基本方針を述べた(続く) -
三菱地所、NTTドコモなど4社 丸の内で次世代モビリティ 新たな都市観光で実証実験
住宅新報 3月26日号 お気に入り三菱地所、三菱地所設計、NTTドコモ、テムザックの4社は、丸の内エリアにおいて次世代スマートモビリティを使用した観光客向け公道実証実験を3月18日~22日まで行った。テムザックが開発したスマートモビリティ「R(続く) -
生前整理の常設相談デスク藤沢市商業施設内に開設 小田急不と生前整理普及協
住宅新報 3月26日号 お気に入り小田急不動産は、一般社団法人生前整理普及協会と業務提携し、商業施設内に常設相談デスクを開設した。生前整理の相談対応は、3月22日にオープンした「ODAKYU湘南GATE」(神奈川県藤沢市南藤沢21―1)内の「湘南 小(続く) -
コスモスイニシア タウンハウス第5弾、吉祥寺で メゾネットや3層で多様な間取り 「長屋」で旗竿地を有効活用
住宅新報 3月26日号 お気に入りコスモスイニシアはこのほど、東京都武蔵野市吉祥寺で、タウンハウスブランド「ザ・ロアハウス」の第5弾を竣工した。同ブランドは住空間を上下に重ねた低層メゾネットタイプの集合住宅で、建築基準法上は「長屋」(続く) -
近鉄不動産 初の社会人向け賃貸竣工 京都・木津川で、情報交換の場も
住宅新報 3月26日号 お気に入り近鉄不動産はこのほど、京都府木津川市で、同社初の社会人向け単身者用賃貸レジデンス「ソシャレ木津川台」(総戸数120戸)を完成させた。 近鉄京都線の木津川台駅から徒歩4分、けいはんな学研都市の精華・西木(続く) -
浜松支店を開設 武蔵コーポ
住宅新報 3月26日号 お気に入り武蔵コーポレーション(東京都千代田区、大谷義武社長)は4月3日、業容拡大に伴い静岡県浜松市に浜松支店を開設する。新支店の住所と連絡先は次の通り。〒430.7712浜松市中区板屋町111の2、浜松アクトタワー12階。電(続く) -
定期借地権の昨日・今日・明日(上) 定期借地権推進協議会運営委員長 大木祐悟 事業目的は浸透 用途も期間も多様化進む
住宅新報 3月26日号 お気に入りコンビニなど定着 定期借地権が誕生した当初は、どちらかといえば「定期借地権付き分譲住宅」が注目されていた半面、事業目的の定期借地事業が話題となることはそれほど多くはなかった。 しかしながら、ロ(続く) -
女性会員が意見交換 身近な住宅トレンドで 全住協・女性会議
住宅新報 3月26日号 お気に入り全国住宅産業協会の女性部会である住生活女性会議(柳内光子座長)はこのほど、東京都内でグループディスカッションを行い、同協会会員社の女性経営者や従業員約20人が参加した。5、6人ずつ3チームに分かれ、「身近(続く)