マンション・開発・経営
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高さ日本一ビル計画のある常盤橋街区 ポンプ所確保でビル部分解体 三菱地所 新施設竣工後に着工へ
住宅新報 11月1日号 お気に入り三菱地所はこのほど、東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目地区で進めている「常盤橋街区再開発プロジェクト」(敷地面積約3万1400m2)の工事の先陣を切る日本ビルの部分解体工事と、ビルと一体に設置され(続く) -
供給450戸、売上高100億円へ 投資用ワンルームのグローバル・リンク 用地取得強化、スピーディーな対応 金大仲社長に聞く
住宅新報 11月1日号 お気に入り――今期はグループ全体で売上高100億円を達成しそうです。 「マンションの契約戸数は280~300戸に達しそうだ。供給ベースだと450戸程度になる。当社はマンション開発から販売、賃貸管理、建物管理までワンストッ(続く) -
アーネストワン 災害時に対応 コンテナ式宿泊ユニット開発 短期間で設置、自治体に提案
住宅新報 11月1日号 お気に入り飯田グループホールディングスのアーネストワンは、災害時におけるコンテナ式の宿泊ユニット「クレイドルキャビン」の提供を開始した。10月19日~21日まで東京ビッグサイトで開かれた「危機管理産業展2016」に出展(続く) -
大京 リノベ2500戸供給へ 20年度新築は3000戸体制
住宅新報 11月1日号 お気に入り大京グループはこのほど、新たな中期経営計画(17年3月期~21年3月期)を策定した。数値目標としては、16年3月期に183億円だった営業利益について、最終年度の21年3月期(20年度)には280億円以上に設定した。 収益(続く) -
首都圏・リノベ住宅 購入要素は立地と価格 ベル・マーケティング調査
住宅新報 11月1日号 お気に入りマーケティングリサーチのベル・マーケティング・サービス(東京都千代田区)が実施したリノベーション住宅購入に関する意識調査によると、リノベーション住宅購入の決定要因として最も多かったものは「立地」で74.9(続く) -
三井不レジ 東京青山に〝世界基準〟物件 曲線形状設計で眺望生かす 平均坪単価950万円、最高15億円
住宅新報 10月25日号 お気に入り東京都港区南青山二丁目に世界基準の26階建て超高級マンションが誕生する。建物は曲線形状の外観で、都心の眺望を最大限に生かす空間設計としたほか、最上階に地平線の見えるインフィニティプール、25階にスカイラ(続く) -
中野駅北口再開発で 中野区と協定書締結 野村不など5社
住宅新報 10月25日号 お気に入り野村不動産を代表企業とするグループと東京都中野区はこのほど、「区役所・サンプラザ地区再整備事業に係る事業協力に関する協定書」を締結した。7月に事業協力者として選定されたことに伴い、事業協力の目的や役(続く) -
大阪府高石市羽衣駅前地区 再開発の権利変換認可
住宅新報 10月25日号 お気に入り東急不動産が参画している大阪府高石市東羽衣の羽衣駅前地区第一種市街地再開発事業(組合施行、敷地面積2151m2)がこのほど、大阪府から権利変換計画の認可を受けた。同地区は南海本線・JR羽衣線の乗り換え結節点で(続く) -
保育事業参入で新社 既存事業とシナジー 東京建物、保育大手と
住宅新報 10月25日号 お気に入り東京建物が保育事業に参入する。大手保育事業者、グローバルキッズを傘下に持つグローバルグループ(東京都千代田区)との共同出資で、このほど新会社「東京建物キッズ」(東京都中央区、資本金1億円、各務善敏社長)(続く) -
米国事業の投資拡大 ファンド約10億ドルに 三菱地所
住宅新報 10月25日号 お気に入り三菱地所が米国TAリアルティ社を通じて組成したファンドの資産規模がこのほど、約10億ドル(約1050億円)に達した。セパレートアカウントと呼ばれる特定投資家専用の運用勘定で米国優良不動産への投資を行ってきた。(続く) -
「生態文明と地域再生」居住会議開く 日中韓で共通問題を討議 10月12~14日中国・韓城、西安市で
住宅新報 10月25日号 お気に入り日本居住福祉学会、中国房地産業協会、韓国居住環境学会は10月12~14日、中国陜西省の韓城市と西安市で「生態文明と地域再生」をテーマとした第14回日中韓居住問題国際会議を開いた。出席者は中国、韓国が各45人、(続く) -
町田~鶴川間で戸別訪問 戸建て2.3万戸対象に 小田急、沿線活性化で
住宅新報 10月25日号 お気に入り小田急電鉄、小田急不動産、小田急ハウジングの小田急グループ3社は10月25日から11月25日までの火曜と金曜の計10日間、小田急線町田駅、玉川学園前駅、鶴川駅周辺の戸建て住宅約2万3000戸を対象に戸別訪問し、コン(続く) -
『住まいの管理手帳』 住金普及協が改訂版
住宅新報 10月25日号 お気に入り住宅金融普及協会はこのほど、『住まいの管理手帳』(戸建て編、マンション編)の改訂版の販売を開始した。発売以来、累計100万部を超える、住まいの手入れ、点検・修理に関する隠れたロングセラー。主な改訂点は(1)(続く)