マンション・開発・経営
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環境保全と土地有効利用 15日に土地再生シンポ 土地再生推進協
住宅新報 7月14日号 お気に入り一般社団法人土地再生推進協会(東京都港区、光成美紀理事長)は7月15日、東京・日本橋で土地再生シンポジウムを開く。不動産取引と環境問題の現状と方向性や協会の事業内容を紹介する。時間は午後1時30分~4時30分(続く) -
創立50周年に向けて 鑑定士協連レター 会長在職時代をふり返って
会長選に立候補 私は1967年2月16日に不動産鑑定士の登録を済ませ、鑑定協会の会員となった。その6年後の73年5月21日、同協会の理事に就任。常務理事、副会長を経て97年6月に副会長の職を辞し、役員生活に区切りを(続く) -
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明豊エンター・梅木篤郎社長に聞く 投資家向け販売で伸長 中計公表へ「外断熱」再開視野
住宅新報 7月14日号 お気に入り流れに乗る展開 ――事業再生ADRの完済から1年が経過しました。 「当初は5年計画だったが、市況が良く、また早く終わらせることを念頭にスピーディーに資産を処分した。結果、3年ほど前倒しで完済することができた(続く) -
ジョイント、経常益17億円確保 新築「アデニウム」は300戸 15年3月期連結決算 横浜拠点など拡大策
住宅新報 7月14日号 お気に入りジョイント・コーポレーションの15年3月期連結業績は、売上高190億円、経常利益17億円、純利益30億円だった。固定資産の売却などにより17億円の特別利益があった。 「アデニウムシリーズ」のブランドマンション(続く) -
神楽坂のマンション 2週間で全戸完売 大成有楽不
住宅新報 7月14日号 お気に入り大成有楽不動産は、東京都新宿区の東京メトロ東西線神楽坂駅・同有楽町線江戸川橋駅徒歩5分の場所で開発中の分譲マンション「オーベルアーバンツ神楽坂」(総戸数37戸)を2週間で完売した。高い交通利便性、多様な店(続く) -
ビルをコンバージョン サービスオフィスなど NTT都市開発
住宅新報 7月14日号 お気に入りNTT都市開発は、既存建物をシェアオフィス・サービスアパートメントへとコンバージョンした複合施設「HIVE TOKYO」を8月にオープンする。 外国人観光客やビジネスマンを対象にする。築22年・地上10階建てのビル(続く) -
「廃棄物ゼロ」達成へ リサイクル率100% 新日鉄興和・本社ビルで
住宅新報 7月14日号 お気に入り新日鉄興和不動産は、東京・南青山の本社ビルから排出される廃棄物についてリサイクル化を進めていたが、6月25日から100%リサイクルする仕組みを構築し、ゼロエミッションを達成したと発表した。 同社本社ビルは(続く) -
横浜赤レンガ株式を取得 三菱商事都市
住宅新報 7月14日号 お気に入り三菱商事都市開発は6月30日付で、三菱商事が所有する(株)横浜赤レンガの株式(発行済み株式総数の67%)を取得したと発表した。横浜赤レンガは明治大正期の歴史的建造物「横濱赤レンガ倉庫」(横浜市中区新港)を活用し(続く) -
バンコクの住宅事業が拡大 三菱地所レジ 累計6千戸超に
住宅新報 7月14日号 お気に入り三菱地所レジデンスのタイ・バンコクでの分譲マンション事業が順調に拡大し、このほど決まった第7号プロジェクトで累計6000戸規模となった。現地ディベロッパーのAP社と共同で進めているもので、今後も年間3~5物(続く) -
子ども創作イベントに所有ビル2棟を提供 東急不、8月末に
住宅新報 7月14日号 お気に入り東急不動産は8月29、30日に東京・渋谷で開かれる世界最大級の子ども創作イベント「ワークショップコレクション11インシブヤ」のイベント会場として、所有オフィスビル2棟(新南平台東急ビル、渋谷TODビル)を提供す(続く) -
障がいのある子どもたちの絵画コンクール 三菱地所が作品募集
住宅新報 7月14日号 お気に入り三菱地所は7月から障がいのある子どもたちの絵画コンクール「第14回キラキラっとアートコンクール」の作品募集を始めた。社会福祉法人東京コロニーの協力を得て02年にスタート、子どもたちの才能を応援してきた。(続く) -
川崎競馬場スタンド跡地 商業施設テナント決まる 東急不が来春開業
住宅新報 7月14日号 お気に入り東急不動産がプロジェクトマネジメント業務を受託している「川崎競馬場3号スタンド」跡地(川崎市川崎区富士見)に建設中の商業施設(所有者・(株)よみうりランド)の名称が「マーケットスクエア川崎イースト」に決ま(続く)