マンション・開発・経営
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PM研究会が発足 今期は9回を予定 大阪ビル協
住宅新報 5月8日号 お気に入り大阪ビルディング協会はプロパティマネジメント(PM)業務に携わる会員各社の社員を対象に4月26日、PMに関する能力向上と人的ネットワークの構築を通じた各種事業への波及効果創出を目的とした部会「プロパティマネ(続く) -
定借アドバイザー 6月に認定講座 近畿定借機構
住宅新報 5月8日号 お気に入りNPO法人近畿定期借地借家権推進機構は、事業の一環として不動産賃貸借の専門家を育成する、「定期借地借家権アドバイザー」の資格認定講座を6月12日、大阪産業創造館で開催する。 受講料は1万5000円(テキスト代(続く) -
ニッセイ基礎研不動産レポート 〝新世代〟Aクラスは サスティナブルビル
住宅新報 5月8日号 お気に入りニッセイ基礎研究所はこのほど、「大型ビル竣工ラッシュで弱含む東京オフィス市場」(松村徹・金融研究部門不動産研究所部長)と題して、空室率が上昇し賃料が低下した12年第1四半期のオフィスビル市場レポートをま(続く) -
物流不動産の賃料相場公開 首都圏対象に半期で更新 日本物流不評価機構
住宅新報 5月8日号 お気に入り日通不動産と、イーソーコ、イーソーコ総合研究所が共同出資して設立した有限事業責任組合日本物流不動産評価機構(東京都港区、望月光政代表理事)はこのほど、首都圏の物流不動産に特化した募集賃料相場を情報公開(続く) -
ラサールの大型物流 「ロジポート北柏」がCASBEEのAランクに
住宅新報 5月8日号 お気に入り不動産投資顧問会社のラサールインベストメントマネジメントの運用するファンドが所有し、12年10月に竣工を予定しているマルチテナント型物流施設「ロジポート北柏」が、建築環境・省エネルギー機構の「CASBEE新築(続く) -
点検 不動産投資 第3回 賃貸オフィスビル市場 減額改定減り反転の兆し 野村不動産投資顧問取締役 緒方敦氏に聞く
賃貸オフィスビル市場を点検する3回目は、資産の運用に改善の兆しが見え始めている不動産ファンドに焦点を当てる。「賃料単価が上がらなくても事業収支は改善に向かう」と見る、Jリート、私募ファンドの運営に(続く) -
「人事」 サンケイビル
住宅新報 5月8日号 お気に入り(5月1日) 兼大阪ブリーゼブリーゼ運営部長〈支配人〉解く、上席執行役員営業本部大阪ブリーゼブリーゼ担当渡邉泰光▽営業本部大阪ブリーゼブリーゼ運営部長〈支配人〉、木村功太郎 -
アウトソースに期待 ジョーンズラング河西社長が就任会見 「日本企業の対応に遅れ」
住宅新報 5月1日号 お気に入りジョーンズラングラサールの日本法人はこのほど、会長に就任した濱岡洋一郎氏から河西利信氏(写真)に4月1日付で社長交代したのを機に記者会見を開き、両氏が今後の事業方針などを語った。河西社長は、大和証券在籍(続く) -
東京ビル協が総会 質の高いビル経営へ 政策課題に積極対応
住宅新報 5月1日号 お気に入り東京ビルヂング協会は4月27日に開いた定時総会で、12年度事業計画などを決めた。高木丈太郎会長(三菱地所相談役)は「東日本大震災から1年余りが経過し、徐々にだが復興に向けて着実に歩み始めている。政府のリーダ(続く) -
ケネディクス・レジが上場 Jリートで4年半ぶりのIPO
住宅新報 5月1日号 お気に入りJリートに2投資法人を上場しているケネディクスは4月26日に、ケネディクス・レジデンシャル投資法人を東京証券取引所に新規上場(IPO)した。Jリートの新規上場は、07年10月の産業ファンド投資法人以来4年半ぶり(続く) -
不動産私募ファンド調査 運用資産10兆円強に微減 証券化協会調べ
住宅新報 5月1日号 お気に入り不動産証券化協会はこのほど、会員171社の回答をまとめた「不動産私募ファンド実態調査(11年12月末時点)」を発表した。それによると、11年12月末時点の不動産私募ファンド運用資産総額は前年より749億円減少の約10(続く) -
不動産小口化を満額償還 分配率5%強で運用 マリオン
住宅新報 5月1日号 お気に入り不動産賃貸業のマリオン(福田敬司社長)はこのほど、07年4月に事業を開始し、3月31日で満期を迎えた不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品「マリオンボンド8.9・10号」の出資総額4億9000万円(出資金1口100(続く) -
CBREが不動投資セミナー 〝再び注目の的に〟
住宅新報 5月1日号 お気に入りシービーアールイー(CBRE)は4月25日、グローバルな不動産投資の動向を伝える「不動産セミナー2012」を東京・六本木アカデミーヒルズで開き、約250人の参加者を集めた。米・欧・アジアパシフィックと国内に分けて、(続く)