総合
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次は領域拡大、海外進出 区分所有、一棟賃貸で急成長 収益不動産ディベロッパーの事業戦略
住宅新報 5月6日号 お気に入り安田顕さんを起用したテレビCMでおなじみのボルテックス。既存の中規模ビルを1棟まるごと取得し、バリューアップをかけ、フロアーごとに区分登記して分譲するという、独自のビジネスモデルで急成長を遂げた。「区(続く) -
昭和100年 戦後80年 節目 住宅・不動産業界 (3)新築戸建て住宅史を見る 時代と共に安心快適に進化
住宅新報 5月6日号 お気に入りアドパーク住環境コミュニケーションズが運営するサイト「新築一戸建てマイスター」を基に、新築戸建ての歴史を着工数を示しながら紹介したい。初めて住宅着工統計が発表されたのは1951年。戸建て分譲4976戸とある(続く) -
大言小語 独禁法違反
マンション大規模修繕での談合疑惑を巡って公正取引委員会が独占禁止法違反の疑いで立ち入り検査したことが報じられた。受注業者を調整していた。築年数が経過し大規模修繕が必要な物件が増えている中での出来事で(続く) -
今週のことば ポンジ・スキーム
詐欺的商法の一種。利益の還元や配当を装い多数の出資者から資金を集めるものの、その運用事業等は存在しないか著しい不備があり(十分な)運用益がないため、別の者からの出資金を他の者に分配する構造。不動産分野(続く) -
25年春の叙勲・褒章 住宅・不動産業界から12人 旭日小綬章に三好修氏
住宅新報 5月6日号 お気に入り国土交通省はこのほど、25年春の叙勲、褒章の受章者を発表した。住宅・不動産関連の受章者は次の各氏(敬称略)。年齢は発令日である4月29日現在。経歴は閣議決定時点での最新情報に基づく。 【旭日小綬章】 (続く) -
「場」の結んだ初の協業商品 URなど参画の新虎エリア「フーダ」で
住宅新報 5月6日号 お気に入り都市再生機構(UR都市機構)や日鉄興和不動産などが参画し、東京都の新橋・虎ノ門エリアで進めている「食」領域のイノベーション創出事業「Foodα(フーダ)」。この取り組みの下での企業連携として初の新商品の(続く) -
東京ビル協 木村会長を再任 定時総会を開催
住宅新報 5月6日号 お気に入り東京ビルヂング協会(会長・木村惠司三菱地所特別顧問)は4月21日、東京都千代田区の日本工業倶楽部会館で第56回定時総会を開催した。役員改選では木村会長が再任された。 木村会長は総会の冒頭のあいさつで、(続く) -
プロパティテクノロジーズ 空き家活用方法を自動提示 情報集約・解析PF開発へ
住宅新報 5月6日号 お気に入り同社では、これまでの空き家問題に関する自治体との協議の中で、空き家の特定作業や、自治体運営の『空き家バンク』の認知度の向上、更には、具体的で効果的な解決策が見出しづらいといった課題感の声を聞いた。こ(続く) -
コラビット 特許取得 査定書の納得感向上
住宅新報 5月6日号 お気に入りAI(人工知能)不動産査定サービス『HowMa』を開発・提供しているコラビット(東京都港区)は、中古マンションの階数や方位による「価格差」を算出できる価格推定処理について特許を取得したと4月22日に発表した。(続く) -
鼎談 クリアル × matsuritechnologies 民泊運営で収益性確保 不動産クラウドファンディング運用
住宅新報 5月6日号 お気に入り――民泊で運営する。 松井 「当社は不動産クラウドファンディングを主力事業とし、当初はレジデンスを想定した。ただ、最適な運用方法を勘案し、様々な選択肢の中から、高い収益性を見込めると判断でき、民泊(続く) -
リーウェイズ 大東建設を支援最新テック技術提供
住宅新報 5月6日号 お気に入りリーウェイズ(東京都渋谷区)は、同社で開発・提供している不動産価値査定・市場分析機能を、大東建託(東京都港区)グループの総合資産サービスプラットフォーム『ASSET TRANSFORMATION(アセトラ)』向けに提供したこ(続く) -
ジャパンホームシールド AIで地盤調査結果を予測 住所入力でレポート作成まで
住宅新報 5月6日号 お気に入り戸建て住宅の地盤調査を手掛けるジャパンホームシールド(東京都墨田区)は、新サービス『地盤サポートマップPro2』の提供を4月23日に始めた。住所などの位置情報を入力すれば、AI(人工知能)が地盤情報を予測する。(続く) -
リセ・Sansan 契約サービス高度化
住宅新報 5月6日号 お気に入りAI(人工知能)で契約書内容をレビュー(精査)するAI契約書レビューサービス『LeCHECK』(リチェック)を提供するリセ(東京都千代田区)と、Sansan(東京都渋谷区)は、4月23日に資本業務提携した。 両社の強みを生か(続く)