総合
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ニュースが分かる! Q&A 25年前半戦の首都圏マンション市場 売り急がない市場に転換
記者 弊紙5面で先生(杉原禎之トータルブレイン副社長。以下、コンサル)の「2025年前半の首都圏マンション市場検証」を紹介させていただきました。改めてマンション市場動向を総括していただきたいと思います。建(続く) -
本格化する「社内起業制度」 新たな成長の芽探る 人材育成、社内風土変革も
住宅新報 9月2日号 お気に入りノウハウを共有 三菱地所が〝社内ベンチャー制度〟を創設したのは99年度と古い。近年の動きとしては14年10月に「新事業創造室」を経営企画部内に設置。21年には新事業提案制度「MEIC」としてグループ会社にも拡(続く) -
大言小語 〝虫の知らせ〟で実感
「バタフライエフェクト」という言葉を初めて耳にしたのがいつだったのかは思い出せないが、NHKのドキュメンタリーのタイトルにも使われるほど、気が付けば浸透していた。「一羽の蝶の羽ばたきが様々な連鎖を引き(続く) -
宮城県栗原市と西武不動産が協定 栗駒高原を生かす
住宅新報 9月2日号 お気に入り西武不動産(東京都豊島区、齊藤朝秀社長)は8月26日、宮城県栗原市(佐藤智市長)と「連携・協力に関する協定書」を締結した。同日、栗原市役所で協定締結式を行った。 同協定は、西武不動産が所有する「栗駒高(続く) -
今週のことば マンション管理適正化支援法人
老朽化マンション対策法(25年5月公布)で創設された制度に基づき、都道府県知事等の登録を受けた法人。対象要件は、管理組合等への情報提供や相談対応といった「管理支援業務」を行う、一般社団(財団)法人または特(続く) -
社説 16年連続で日本人減少 活路は海外と移民政策
総務省が8月6日に発表した「住民基本台帳に基づく人口」によれば、今年1月1日時点の日本人は1憶2065万3887人だった。前年から約91万人減って09年をピークに16年連続でマイナスが続いている。少子化が及ぼす経済へ(続く) -
全日・大阪万博DAY 50年の新たなビジネスを提示 バーチャル取引など現実味
住宅新報 9月2日号 お気に入り万博閉幕まで2カ月を切った大阪・関西万博で8月24日、大阪ヘルスケアパビリオン特設ステージにおいて、公式オンライン会場「バーチャル大阪ヘルスケアパビリオン」のイベント「バーチャルでリボーン! バーチャル(続く) -
UR、MUJIと和歌山市 「インフラゼロハウス」を共同実証
住宅新報 9月2日号 お気に入り都市再生機構(UR都市機構)とMUJI HOUSE(東京都文京区)は10月12日から12月末にかけて、和歌山県和歌山市(尾花正啓市長)で「インフラゼロハウス」活用の共同実証実験を行う。同市とURが締結している「和歌山市におけ(続く) -
不動産テック協会 取引全てで対応可能に 広がる最新ツール
住宅新報 9月2日号 お気に入り同イベントは、『次世代住宅シンポジウム 2025 夏』と題して、同協会や国土交通省、LIVING TECH協会(東京都港区)が協力し、日経BP 総合研究所(東京都港区)と、日経アーキテクチュア(同)が主催した。 巻口氏(続く) -
イタンジ 賃貸管理データ出力可能に 分析やシステム連携に有用
住宅新報 9月2日号 お気に入りイタンジ(東京都港区)は、賃貸業務向けとして同社で展開している業務支援サービス『ITANDI 賃貸管理』の基幹システムセットで、新たな機能『スプレッドシート連携オプション』の提供を、8月26日に開始した。 (続く) -
鼎談 フロンティアハウス × Sansan 人脈の共有で営業強化
住宅新報 9月2日号 お気に入り――人脈の接点と深耕で。 堀江 「紙ベースの名刺管理や膨大なメール送信の手作業の煩雑さをデジタル技術で解決したいと考えた。別サービスの名刺管理サービス『Sansan』の導入を検討したが、個人向けアプリ『(続く) -
アンドパッド 配筋検査を簡便に
住宅新報 9月2日号 お気に入りクラウド型建設プロジェクト管理サービス『ANDPAD』を運営するアンドパッド(東京都千代田区)は、新たな機能『配筋検査』の提供を8月26日に開始した。 建設現場の配筋工事で発生する配筋検査時の事前の準備か(続く) -
ゼロボード CO2を的確管理 建設現場ごとに対応
住宅新報 9月2日号 お気に入り鴻池組(大阪市中央区)、エムシーディースリー(東京都渋谷区)、ゼロボード(東京都港区)の3社は、共同で取り組んできた「DX化プロジェクト」で、建設現場ごとにGHG排出量(温室効果ガス)を安定的で継続的に管理できる(続く)