総合
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講師に相続を考える会・竹山代表理事 北洲、宮城・埼玉でセミナー
住宅新報 1月9日号 お気に入り新築戸建て注文住宅ブランド「北洲ハウジング」を展開している北洲(宮城県富谷市、村上ひろみ社長)は、土地活用と相続対策に関するセミナーを1月20日に同社本社セミナーホール、2月17日にロイヤルパインズホテル浦(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション (57) 埼玉県川越市「ちゃぶだい」(下) コロナ禍で地域と関係強化図る
広がる川越の観光スポット メインの通りの裏手にも古い町並みが残っていて、新しく個人店が増えていると西村さん。もはや川越は蔵の通りだけではない。これからは自分たちの世代で、泊まりたくなる町を築いてい(続く) -
酒場遺産 ▶29 神奈川・横須賀 中央酒場 都心にはないオープンさ
東京都心から少し足を延ばし横須賀へ。品川から京急特快で47分、横須賀は意外と近い。横須賀は酒場文化でも首都圏の特異点だ。米軍基地や海上自衛隊があり、米兵やその家族、白い制服姿の海上自衛隊の人たちを多く(続く) -
不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(43) ~畑中学 取引実践ポイント~ 根拠を示して媒介契約を取得 机上で整合性を追求「価格査定(1)」
不動産取引での価格査定の活動目的は、売主が納得同意できる価格帯の中で、買主が購入しようと思える価格を提示し、媒介契約を取得することだ。そして価格査定とは媒介契約から売買契約まで導ける成約想定価格、つ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A DXの「25年の崖」と「29年問題」 〝新デジタル世代〟がやってくる
友人A 不動産企業各社では今後のDXを見据え、最新ITツールの導入が進んでいる。経済産業省がレポートで提示している「2025年の崖」の問題は、今から真剣にDX化に取り組まねば、企業の競争力の低下が避けられない(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」のうちの「子育て住宅型」及び「子育て公営住宅型」を募集中。応募締め切りは24年1月12日(金)で、2月中旬頃までに随時採択を行う ◎国土交通省(続く) -
2024年 住宅・不動産業界の展望 インフレを成長の起点に
住宅新報 1月2日号 お気に入りマイナス金利とYCC解除が焦点 「金利ある世界」じわり現実味 日銀の金融政策に注目が集まる1年となる。長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)とマイナス金利の解除が焦点であり、住宅ローン金利(続く) -
大言小語 不動産が映し出す現実
新しい1年がスタートした。「辰年」の今年は、龍が上るがごとく景気の良い年を期待したい。それには足元で国民生活を苦しめているインフレ経済の対応として賃金が上昇することが欠かせない。大手企業のみならず、(続く) -
社説 24年住宅・不動産業界への期待 納得を得られる「価値」示せ
住宅・不動産業界でも新たな1年の事業活動が始まった。「辰年」らしい業界の躍進へ向けて、改めて、「価値」を生み出し、伝えることの重要性を見つめ直してもらいたい。 足元では、3年以上にわたるコロナ禍の(続く) -
ひと 経営視点持ち官民連携拡大へ EV充電インフラの普及を進めるテラモーターズの自治体統括責任者 酒井 良成さん
EV充電設備・サービス「テラチャージ」を展開し、行政や企業と積極的に連携を進めるテラモーターズ。その自治体向け事業の責任者として、各種提案や勉強会、協定締結などに尽力する。これまでに35市区町村(12月11(続く) -
今週のことば 子育てエコホーム事業(2面)
23年11月に閣議決定された同年度補正予算に基づき、子育て世帯や若年夫婦世帯による省エネ性能の高い住宅の取得や、住宅の省エネ改修などを補助する支援事業。22年度補正予算で約1700億円が計上された「こどもエコ(続く) -
業界団体トップの年頭所感 金利、物価、脱炭素などへの対応に尽力
住宅新報 1月2日号 お気に入り課題解決を成長エンジンに 吉田淳一・不動産協会理事長 昨年は、コロナ禍からの脱却が図られ、社会経済活動の正常化が進められた。一方、先行きも予断を許さない中、様々な社会課題の解決を経済成長のエンジン(続く) -
給水衛生協・前橋でシンポジウム 貯水槽管理の適正化推進 受検率向上へ関係機関が連携を
住宅新報 1月2日号 お気に入り一般社団法人全国給水衛生検査協会(給衛協、奥村明雄会長)は12月15日、令和5年度「貯水槽水道に関する適切な管理に関するシンポジウム」を群馬県生涯学習センター(前橋市)で開いた。前回、岐阜県岐阜市開催に続く3(続く)