総合
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古民家宿の物語 日本全国リノベーション 10 沖縄県北部、nunen (ぬ~ね~ん) (上) 今帰仁村の伝統的な集落を発見
碁盤の目のように整備 今回は沖縄県の今帰仁村の古民家宿だ。名護に近い本部半島の一角にある。通りから路地を入っていくと、途端に別世界が広がっていた。緑豊かな木々が整然と茂り、家並みも整然と並んでいた(続く) -
創立40周年を祝う 100人が出席 全日近畿流通C
住宅新報 8月2日号 お気に入り全日本不動産近畿流通センター(堀田健二運営委員長)は、7月14日、大阪市内のシェラトン都ホテル大阪で「全日本不動産協会 全日本不動産近畿流通センター創立40周年記念式典・祝賀会」を開催した。記念講演では「(続く) -
女性限定交流会を初開催 全日大阪
住宅新報 8月2日号 お気に入り全日本不動産協会大阪府本部会員支援委員会(西上孔雄委員長)は7月21日、大阪市内で女性限定交流会を開催、約40人が参加した。参加者の構成メンバーは協会加盟各社の女性経営者・社員。今回が同委員会での初開催と(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇56 増える空き家相談 地域再生担うプロ集団 業界の存在感示すとき
空き家とは使われなくなった家のこと。さりとて、粗大ゴミとして出すこともできない。いやいや、ずっと固定資産税を払い続けてきたのだから、〝特定粗大ゴミ〟として自治体に申請すれば、自治体には引き取る義務が(続く) -
ニュースが分かる! Q&A フードロス解消への取り組み 市場価値創出で地域活性へ
夫 ごちそうさま。 妻 あ、またセロリを残している。ちゃんと食べないとダメじゃない。 夫 セロリは苦手なんだよ。君だって、漬物が食べられないじゃないか。 妻 確かに、漬物はいつもあなたが(続く) -
~畑中学 取引実践ポイント~ 不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(7) 隣地所有者の立ち会いで境界合意を 「測量図の種類とその見方読み方 (1)」
一戸建てや土地の売買では買主に勘違いや不利益を与えないために隣地との境界確認が済んでいるか、現状の面積はいくらかを知るために測量図を取得して買主へ説明をする必要がある。測量図とは測量をした時点におけ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省が「宅地建物取引業におけるマネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン(案)」に関する意見募集を行っています。8月4日(木)0時まで ◎国土交通省が「子育て支援型共同住宅推進事(続く) -
夏季特集 勝ち残る住宅・不動産業の条件 省エネ、再エネへ議論が加速 脱炭素社会の絵姿示し 〝自分ごと〟にできるか
「改正建築物省エネ法」が6月13日に国会で成立、同17日に公布された。2025年度までに、すべての新築住宅・非住宅に省エネ基準適用を義務付けると共に、ZEH・ZEB水準の省エネ性能が確保された住宅・建築物の普及拡(続く) -
夏季特集 勝ち残る住宅・不動産業の条件 脱炭素化加速で住宅にもCLT採用 一貫生産体制の構築で実現 普及価格帯商品も 軽量化や工期短縮、省人化に強み
住宅新報 8月2日号 お気に入り中大規模建築で強みを発揮しやすいCLT材は、住宅分野においては、ハイエンド向け商品の開発が先行した。食品メーカーが主力のカバヤ・オハヨーグループで岡山を拠点に年間1200棟の戸建て住宅を供給しているライフ(続く) -
夏季特集 勝ち残る住宅・不動産業の条件 勝ち残るマンションの3要素 改めてニーズ見つめ直す時機
住宅新報 8月2日号 お気に入り環境、地域、対応力で差別化を 環境対応は前提に 第一に挙げられるのは、脱炭素化を中心とした環境対応の要素だ。もちろん今に始まった動きではないものの、従来はマンションの付加価値化の要素と位置付けら(続く) -
夏季特集 勝ち残る住宅・不動産業の条件 相談業務のビジネス化に本腰 テーマは「空き家」や「相続」など
住宅新報 8月2日号 お気に入り■「空き家塾」や会報誌で 15年に発足した一般社団法人全国空き家相談士協会(林直清会長)。空き家問題の解決に向けて社会環境や法律、税務、相続、建築など多岐にわたる知識と技量、見識を持って依頼者の相談に(続く) -
夏季特集 勝ち残る住宅・不動産業の条件 23年に都内のオフィス大量供給 選ばれるオフィス要素「ウェルネス」 具体化は〝緑化〟と〝瞑想〟 健康経営や企業価値向上背景に
住宅新報 8月2日号 お気に入り実験オフィスに緑と瞑想 NTTアーバンソリューションズ、NTT都市開発は、アフターコロナを見据えたオフィスとは何かを具体化する取り組みに着手している。両社の本社が入居する「秋葉原UDX南ウイング」(東京都千(続く) -
夏季特集 勝ち残る住宅・不動産業の条件 メタバースが新しい未来を切り拓く 不動産業界にアバターが
STUDIO55(東京都港区)は、正規日本総代理店として、ポーランドの建築プレゼンテーション用ソフトウェア『Shapespark』(シェイプスパーク)を用いて、大和ハウス工業が4月に開設した、住宅業界初という『メタバース(続く)