総合
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Nauto 社用車など車両管理システム 速度制限超過の検出機能
Nauto Japan(東京都千代田区)は、社用車・商用車など向けに提供するAI(人工知能)搭載型安全運行管理プラットフォーム『ナウト』に、「制限速度超過」を検出する新たな機能を11月15日に追加した。道路走行の制限速(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇28 今年最後に考えたこと 〝アート〟の意味 街に新たな感動
重大ニュースの選からはもれたが、今年は不動産とアート(芸術)との関係を考える話題が多かった年でもある。 本紙見出しを拾うとーー。「アートとまちづくり(上) 三菱地所、大丸有エリア〝アート〟がビジネスに気(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編162 遺産分割協議不調の場合の最後の手段は?
Q 前回、共有の相続建物を共有者の1人が勝手に改造してしまったという場合に、今後の対応は全体の遺産分割協議の中で考えたらどうかということでしたが、その遺産分割の方法にはどのような方法があるのでしょうか(続く) -
目指せ、2拠点生活! 広島・音戸の瀬戸で古民家再生 42 コロナ禍ながらボチボチ予約(5) 音戸大橋60周年イベントに参加
住宅新報 12月21日号 お気に入り瀬戸内海の真っ赤な橋 音戸には、昔ながらの古民家が多く残っているが、音戸エリアの特徴は、音戸大橋の存在だろう。古民家は、日本全国、あちらこちらにあるが、真っ赤な大きな橋とのコントラストは、ここ音戸(続く) -
不動産大手も採用「Eラーニング」研修 注目資格はココ! <17>
プロフェッショナルの不動産実務者を育成する目的で設立されたRIAコア・ブレインズ(東京都中央区)は11年からの10年間で2095回の研修を提供した。12月1日現在、延べ2万8430人が受講。代表取締役の土屋克己氏に聞い(続く) -
賃貸住宅の役割やあり方探る 住宅改良開発公社 シンポジウム開く
住宅新報 12月21日号 お気に入り住宅改良開発公社(生亀孝志理事長)は12月3日、賃貸住宅の可能性を探る「あしたの賃貸プロジェクト」の一環としてオンラインシンポジウムを開いた。シンポジウムの開催は昨年に続き2回目。開会のあいさつで、生亀理(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 22年4月始動のマン管新制度 ハードル高い? 関連制度も確認を
夫 知ってるかい? 来年からマンションの管理の新しい制度が始まるそうだよ。 妻 もし「管理計画認定制度」のことなら、むしろあなた、今まで知らなかったの? 夫 えっ。 妻 昨日の理事会で初め(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎総務省が「地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部を改正する政令案」に対する意見募集を行っています。宅建士資格試験受験料を現在の7000円から8200円に引き上げるものなど。22年1月7日(金)まで ◎再開発コ(続く) -
スマートシティ構築に取り組む県庁所在地 着々と進む情報技術革命 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第32回 山口市
山口市は全国県庁所在地の中で人口(人口密度)は最下位レベルであり、山陽本線が市内を通っていなかったことで、明治以後も発展が遅く戦災もなく、中世そのままの街路が今にその面影を残す。 1969年、山口市の(続く) -
住宅やオフィス、まちの価値向上 地域活性化の効果、大手も地場も着目 カフェだけでなく街全体を活用 キー施設化するカフェ
住宅新報 12月14日号 お気に入りコミュニティカフェ、マンション入居者と地域つなぐ 三井不動産レジデンシャルが16年に複合開発した新築分譲タワーマンション「パークタワー新川崎」(神奈川県川崎市幸区、総戸数670戸)。この物件の低層階店舗(続く) -
大言小語 ローン控除だけか
本紙で掲載している通り、22年度の税制改正大綱が決定した。注目されていた「住宅ローン控除」については、控除率、控除期間が改正され、いわゆる「逆ザヤ」と呼ばれていた現象はすべてとは言わないが解消される。(続く) -
税制改正大綱 ローン減税4年延長 「省エネ」転換を明確に
ローン残高の1%を所得税から控除する住宅ローン減税。現行制度は原則21年末で期限を迎えるが、その経済的波及効果の大きさから、住宅・不動産業界の各団体が延長・拡充等を要望していた。 他方、毎年の住宅ロ(続く) -
ひと 変化早いニーズつかみ実現へ NTTデータの課長で地図情報ビジネスを担当する 杉本 直子さん
クラウド上の地図情報を基盤に、多様な情報コンテンツやアプリケーションを提供する「BizXaaS MaP(ビズエクサースマップ)」事業を担当し、サービスの戦略や企画の立案、販売などに携わる。顧客に直接提案などを行(続く)