総合
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明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第405回 不動産活用による価値の最大化 場を活用して生活を創造
【学生の目】 越谷市はさいたま市に隣接することに加え、東京都心からは25キロ圏内にあるため、さいたま市や東京のベッドタウンとして発展してきた。高校生の弟を送る途中、ベッドタウンの一般住宅と異なる低層(続く) -
新刊紹介 「ここまで変わる!家の買い方・街の選び方」 牧野知弘著
住宅新報 10月19日号 お気に入り「コロナ禍がきっかけとなり、人々の仕事や住まいに対する考え方が劇的に変化した」と語る著者は、長く不動産の世界に身を置き、業界の動向に精通した第一人者だけに説得力がある。 テレワークで働くための好(続く) -
レッドフォックス 営業支援ツール 訪問履歴機能で特許
レッドフォックス(東京都千代田区)は、スマートフォンの位置情報を活用することで、営業の訪問先を検知し、自動で訪問ログ(履歴)を記録する機能『オートワークログ』で特許を取得した。 業務活動をデータ化・(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 187 ADRが実現する〝後味の良い〟解決 日本不動産仲裁機構
21年9月16日、広く消費者からのトラブル相談を受け付けている独立行政法人国民生活センターは、同センターが実施しているADRについての報告を行いました。こちらによると、商品別に見て、申立てのあった事案で一番(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇19 東京〝コロナ異変〟 始まった人口減少 試される不動産業
東京都の人口を対前年同月比で見ると、今年2月にマイナス662人と初めて減少に転じて以降は3月(9767人)、4月(2万5443人)、5月(3万9917人)、6月(4万1591人)、7月(3万9832人)、8月(4万1263人)、9月(3万6106人)と8カ月(続く) -
目指せ、2拠点生活! 広島・音戸の瀬戸で古民家再生 33 いよいよ稼働、コロナ禍に乗り出す(3) ゲスト第1号はバイクでやって来た日本人
住宅新報 10月19日号 お気に入り知人からの予約 20年の10月下旬に宿がグランドオープンになり、それをフェイスブックで告知をしたところ、なんと知人であるKさんが予約を入れてくれた。当時はAirbnb(エアビーアンドビー)にのみ掲載していて、(続く) -
ニュースが分かる! Q&A ストック時代、定期借地権に再注目? 「地代一括前払い」「期間70年」 不動産の再生に有効
先輩記者 最近、駅前一等地や都心部で、老朽化したビルを定期借地権マンションに建て替える案件が増えてきたと聞いたけど、ポイントは何? 後輩記者 「地代の一括前払い」と、「70年」という期間だと思いま(続く) -
源泉数・湧出量が全国1位の温泉観光都市 変化に応える不変の資源 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第23回 大分県別府市
大分県別府市は、源泉数および湧出量が全国1位の温泉資源を有する温泉観光都市である。また、泉質の異なる「明礬(みょうばん)温泉」「鉄輪(かんなわ)温泉」など「別府八湯」と呼ばれる温泉郷がある。明治時代には(続く) -
不動産・住宅スケジュール
10月20日(水) ◎マンション管理センターが「マンション標準管理規約改正の概要及びマンションの管理の適正化の推進に関する法律の一部を改正する法律の概要と管理組合運営への影響等についての解説セミナー」を(続く) -
大言小語 世界はつながっている
約半年にわたる緊急事態宣言が解除され、気分的に重しが取れたような感じからなのか、新型コロナウイルス拡大前のように街がにぎわいを見せている。 ▼ワクチン接種率が上がっていることで経済の本格再開に期(続く) -
社説 岸田新政権に望む 補正だけでなく〝色〟を出した政策を
突然の菅前総理大臣の自由民主党総裁選出馬見送りで、風雲急を告げた政治の世界も、ようやく一服感を得た。岸田文雄新政権が誕生し、間もなく衆議院議員選挙が行われ、直近の国民の信を得た日本のかじ取りが始まる(続く) -
きっかけは実の兄との縁 西武HDと合弁会社を設立したR.project社長の 丹埜 倫さん
アウトドアには幼少期から携わってきた。オーストラリア人の父は、週末になると山に連れて行ってくれた。アウトドア好きは、筋金入りだが、大学を卒業した後は外資系証券会社に勤務した。証券会社を退職後の06年に(続く) -
今週のことば 革新的ロボット研究開発等基盤構築事業
経済産業省が進める事業で、「ロボットフレンドリーな環境」を構築するための開発を行う者に対して補助金を交付するもの。ロボットの導入が進んでいないサービスや三品産業分野等にフォーカスを当て、ユーザー側の(続く)