総合
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ニュータウン再生で包括協定 多摩市 UR 〝次の50年〟に向けて
住宅新報 10月5日号 お気に入り東京都多摩市(阿部裕行市長)と都市再生機構(UR都市機構)は9月29日、多摩市域のニュータウン再生を推進するために、まちづくりに関する包括協定の調印式を市庁舎で開いた。多摩市ニュータウン再生方針、まちづくり(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第403回 住宅地の開放性と閉鎖性 門柱や街路樹など工夫し両立
【学生の目】 夏が終わり、外出しやすい季節になった。晴天の日に散歩をしていると、デザイン性と統一感があって目を引く不動産エリアがあった。電柱がなく、両側の歩道を加えた道路幅員が広く、空が大きく広が(続く) -
シリーズ・SDGs実現に挑む 県産木材でよりよい湘南へ 富士リアルティ・目標11ほか
宅建業を中心に、幅広い不動産事業を手掛ける富士リアルティ(神奈川県藤沢市、永松秀行社長)は、木造建築を通じて湘南地域の環境や街づくりへの貢献を図っている。8月には同社建築部門の「湘南乃工務店」が、同市(続く) -
ICT教育施設開設へ 横須賀市内で22年4月1日 テルウェル東日本など
住宅新報 10月5日号 お気に入りテルウェル東日本(東京都渋谷区)、東日本電信電話・神奈川事業部(NTT東日本、横浜市中区)、NTTe―Sports(東京都新宿区)は、横須賀市内に、次世代型ICT教育施設『スカピア』(仮称)を22年4月1日に開設する。横須賀市(続く) -
ネオキャリア スキャナ保存に対応 経費システム
ネオキャリア(東京都新宿区)は、同社で提供する人事向けクラウドサービス『jinjer経費』で、電子帳簿保存法の「スキャナ保全」に対応する新たな機能を9月16日に実装した。同法が求める「真実性の確保」や「可視性(続く) -
オーリック・システムズ・ジャパン ファイル管理システム 検索などで容易に
オーリック・システムズ・ジャパン(東京都港区)は、表計算ソフトなどのオフィス向けのファイルを取り込めて検索もできるクラウドサービス『Essentia AI』の先行利用ができるベータ版の提供を9月14日に始めた。(続く) -
富士通コミュニケーションサービス セミナー 従業員〝体験価値〟の向上を
人とICT技術の力によって、企業と顧客をつなぐ富士通コミュニケーションサービス(横浜市西区)は、EX(従業員)やCX(顧客)、DX(デジタル)の3つの「X」が意味する〝体験価値〟の観点から、従業員の声をビジネスの成長(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 185 小売電気とスマートメーター 日本不動産仲裁機構
2016年4月、一般家庭向けの電力の小売りが自由化されました。これによって戸建て住宅のみならず、集合住宅に住んでいる人も使用する電気を選べるようになりました。制度開始から5年が過ぎ、この仕組みも社会に定着(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇17 「移動」の思想 コロナ禍を打破する新事業 BESSの〝走るログ小屋〟
〝走るログ小屋〟はこれまで庭先で楽しんでいた趣味的空間を小屋ごと好きな場所に運んで、飛び切りぜいたくな時間を楽しもうという発想だ。例えば、釣り好きの人なら、これまでは買い求めた高級道具一式を並べたり(続く) -
目指せ、2拠点生活! 広島・音戸の瀬戸で古民家再生 31 いよいよ稼働、コロナ禍に乗り出す(1) グランドオープンで内見会を開催
住宅新報 10月5日号 お気に入りついに工事が完了 おかげさまで、20年の10月25日に音戸イロリバHOUSEは、リノベーションの追加工事を終えてグランドオープンとなった。春に旅館業を取得したが、コロナ禍ですぐにクローズし、夏から追加工事を(続く) -
埼玉・川口の複合マンションモデルR開設、オンライン案内も 野村不動産
住宅新報 10月5日号 お気に入り野村不動産は、住・商・医・育一体の大規模複合再開発「プラウドタワー川口クロス」(埼玉県川口市栄町三丁目、28階建て、総戸数481戸)について、10月2日から完全予約制でモデルルームをオープンした。分譲マンショ(続く) -
東京・住吉の分譲マンション第1期販売を開始 住友不、反響約1000件に
住宅新報 10月5日号 お気に入り住友不動産は、「シティテラス住吉」(東京都江東区北砂一丁目、14階建て、総戸数149戸)の第1期登録申し込みを10月2日から開始した。第1期販売戸数は35戸で、間取りは2LDK+S(納戸)~3LDK(専有面積67.34~70.58m2)、(続く) -
ホームインスペクター試験 注目資格はココ! <12>
住宅新報 10月5日号 お気に入り住宅・不動産業界に携わる人の情報発信サイト「不動産ココ」。同サイトに掲載されている資格「ホームインスペクター試験」の生まれた背景や魅力などを、日本ホームインスペクターズ協会の長嶋修理事長に聞いた。(続く)