総合
-
デザイン性の高い住設新製品発売 サンワカンパニー
住宅新報 6月15日号 お気に入り住宅設備機器と建築資材のネット販売を行うサンワカンパニー(大阪市北区、山根太郎社長)はこのほど、デザイン性の高い洗面ボウル、洗面カウンター、バスタブの新製品を相次いで発売した。 新製品は、近年のト(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 管理データから見るタワマン管理の実態 特有の課題、合意形成に一層配慮
父親 ううむ、タワーマンションか。実際のところ、どうなんだろうな。 息子 僕はいいと思うんだけれど。なんといってもこの物件は交通アクセスがいいし、設備や仕様もしっかりしていて住み心地もよさそうだよ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
6月16日(水) ◎不動産流通推進センターがフォローアップ研修実践編「造成宅地に潜む災害リスク~近代の街づくりの歴史から読み解く現場調査力のヒント」を開催(東京都千代田区、AP市ヶ谷) ◎全国公正取引協議(続く) -
ブドウ栽培に適した扇状地 自然的要因が育んだ風景 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第6回 山梨県・峡東地域
甲州ワインは今や国際的なワインコンクールで受賞するなど世界が認めるワインへと発展し、数多くのワイナリーが集積する山梨県はワインの産地として世界的に認知されつつある。山梨県はブドウの生産量日本一を誇る(続く) -
国交大臣賞に三井不動産 日本不動産学会・業績賞
住宅新報 6月8日号 お気に入り日本不動産学会は6月1日、20年度業績賞の受賞者を発表した。受賞者は国土交通大臣賞に三井不動産(東京都中央区)、日本不動産学会長賞にARCO architects(東京都足立区)が選ばれた。三井不動産の受賞名は「わが国初(続く) -
大言小語 無電柱化
自宅前の幹線道路沿いに、多くの電柱が並んでいる。近年は大型台風などの異常気象が頻発して、電柱の倒壊も珍しくはない。気にも留めなかったのだが、よく注視するようになると多くの電柱が傾いて見えてくる。緩や(続く) -
日本GLP 物流を軸に大型複合開発 大阪・東住吉で街づくり担う
住宅新報 6月8日号 お気に入り計画概要では物流施設(北棟)は敷地面積が約1万4539m2、延べ床面積が約3万1306m2、階数は4階建て。物流施設(南棟)は敷地面積が約1万7353m2、延べ床面積が約4万59m2、階数は4階建て。 商業施設は敷地面積が約34(続く) -
オフィス賃料は3都市上昇 日本不動研国際指数 際立つソウル市場
住宅新報 6月8日号 お気に入り日本不動産研究所が5月27日に公表した「国際不動産価格賃料指数」(21年4月現在)によると、調査対象の14都市のうち、オフィス賃料指数が前回調査(20年10月時点)から上昇したのはソウル、台北、ホーチミンの3都市と(続く) -
東京圏の空室率0.5% 需給ひっ迫感続く 一五不動産情報・物流調査
住宅新報 6月8日号 お気に入り一五不動産情報サービス(東京都大田区)は5月31日、物流施設の賃貸マーケットに関する調査結果(21年4月時点)を発表した。同調査は四半期ごとに実施し、内容は需給や賃料となる。 東京圏(茨城・埼玉・千葉・東(続く) -
不動産業ビジョン/ 全国賃貸不動産管理業協会 プロの知見が一層必要に 賃貸住宅管理フォーラム 佐々木正勝会長 特別企画
――全国賃貸不動産管理業協会(全宅管理)の設立から10周年を迎えた。 「10周年という大きな節目の年に会長をさせていただいているが、20年前に全宅管理の前身となる『賃貸不動産管理業協会』が全国宅地建物取引(続く) -
ライナフ・BRI スマートロック活用の「置き配」普及で連携
不動産テック企業のライナフ(東京都文京区)は、提供する『置き配システム』の認知度向上で環境負荷低減に貢献しようと、従来の賃貸マンション領域に加え、普及強化に着手した。投資用マンション開発のBRI(東京都港(続く) -
JBCC・SB C&S RPAによる自動化の未来とは セミナー
住宅新報 6月8日号 お気に入り総合ITサービスのJBCC(東京都大田区)とSB C&S(東京都港区)は、業務を自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)による「自動化で変わる会社の未来」をテーマに、セミナー『優秀な社員を増やす(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇2 「コロナウイルスから人類への手紙」 大里綜合管理会長、「不動産女性塾」副塾長 野老真理子氏が講演
野老氏はまず、こう切り出した。「今日は素晴らしいお天気でした。私たちの会社がある千葉県の大網白里市は田んぼが広がり、新緑の緑が輝き、海からのさわやかな風が吹きます。窓を大きく開けて仕事をすることがで(続く)