総合
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不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省がマンション建替え円滑化法改正に伴う、「要除却基準の改正概要」についての意見募集を行っています(7月26日<月>まで)。 ◎国土交通省が「マンションの管理の適正化の推進を図るための基本的な方針(続く) -
ニュースが分かる! Q&A コロナ禍の「土地白書」公表 危機から新たな変化の兆しも
先輩 本格的な雨の季節を迎え、昨今の激甚化・頻発化する自然災害が頭に浮かぶ。6月上旬には全国の自治体が参加する水害対策サミットがオンライン開催された。 後輩 同時期には国から水災害リスクを踏まえ(続く) -
都心5区・賃貸オフィス 低迷続く市場、ピークアウト見えず IT、2次空室が左右
市況の悪化は調査の対象・切り口が異なっていても同じ基調を示す。6月11日に公表された三幸エステートの調査結果では、5月・大規模ビル(1フロア面積200坪以上の賃貸オフィスビル)の空室率は10カ月連続で上昇し、前(続く) -
賃管士登録10万人を目標に 賃管士協
住宅新報 6月22日号 お気に入りシンポジウムに先立ち、賃貸不動産経営管理士協議会(坂本久会長)は同資格が国家資格となったことを受け、会見を行った。 坂本会長は、「6月15日、賃貸住宅管理業法が全面施行された。任意だった賃貸住宅管理(続く) -
大言小語 個人の意思を第一に
住宅・不動産業界においても、新型コロナワクチンの職域接種に関する取り組みが目に見えて進んでいる。もちろん意図はそれぞれだろうが、地域と共に事業を営む住宅・不動産関連企業だからこそ、事業で関わる人々の(続く) -
管理業法全面施行でシンポ 賃貸住宅管理業を展望 「管理士」の役割議論
賃貸住宅管理業法全面施行を受け、記念シンポジウム「安心・安全の賃貸住宅、賃貸管理業の未来」(主催・不動産業ビジョン2030/賃貸住宅管理フォーラム実行委員会、後援・国土交通省)が6月18日、東京都千代田区で開(続く) -
ひと 現場に寄り添いニーズつかむ 不動産企業向けITサービスを提供するいえらぶGROUP常務 庭山健一さん
不動産事業者向けに、業務支援クラウドサービス事業を展開するいえらぶGROUP(岩名泰介社長)。創業メンバーの1人として、全社を統括する重責を担う。具体的な役割として業務執行や決裁などを挙げ、「要は社内の〝何(続く) -
物流施設の統合管理・最適化へ GROUND 初年度は10社にシステム提供
6月15日の記者会見で宮田社長は「物流施設ではオペレーションの迅速対応、複雑で高度な判断が求められている。判断業務はAIを使って最適化しつつ、ロボットを使いながらオペレーションの合理化、スピード化を実現(続く) -
吉村会長が再任 鑑定士協連合会・総会
住宅新報 6月22日号 お気に入り日本不動産鑑定士協会連合会は6月16日、総会を開いた。昨年に引き続きウェブ会議システムを活用。議案の議決は代議員からの議決権行使書の提出で行い、総会当日は質問への回答を行った。総会後の理事会で吉村真行(続く) -
ETS、サンリット社の共同事業 太陽光発電と生態系育成を両立 自治体などにサービス提案
住宅新報 6月22日号 お気に入り電力事業を展開するETSホールディングス(東京都豊島区、加藤慎章社長)と、京都大学発のベンチャー企業であるサンリット・シードリングス(京都市左京区、小野曜CEO)は6月16日、太陽光発電所敷地における生態系の回(続く) -
大阪・茨木で物流3棟開発23年1月着工、投資額675億円 日本GLP
住宅新報 6月22日号 お気に入り日本GLP(東京都港区)は6月14日、大阪府茨木市の南目垣・東野々宮地区の土地区画整理事業の敷地内に3棟の物流施設を建設すると発表した。同社の物流プラットフォームブランド「アルファリンク」としての開発。敷地(続く) -
ESR 横浜市金沢区で物流着工 23年1月末竣工、延べ床19万m2
住宅新報 6月22日号 お気に入りESR(東京都港区)は6月14日、横浜市金沢区幸浦にマルチテナント型物流施設「横浜幸浦ディストリビューションセンター2(横浜幸浦DC2)」を着工したと発表した。着工日は6月1日で、竣工は23年1月末を予定する。今回の(続く) -
公式ウェブサイト開設 7月16日にはセミナー 日本給排水設備協会
住宅新報 6月22日号 お気に入り日本給排水設備協会(泉谷淳代表理事)はこのほど、公式ウェブサイトを開設し、活動を強化している。7月16日にはビル・マンションの給排水設備に関するトラブル、調査手法や事例別施工技術のセミナー・相談会を開く(続く)