総合
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大言小語 人間について
戦争や人種差別をやめない人間は種として賢いのか愚かなのか。個としての人間を見ても〝意地〟なのか〝志〟なのか分からない頑迷さがある。 ▼人類とコロナとの戦いはまだ終わっていない。ただ、もしかしたら(続く) -
新たに建築物の調査・鑑定を開始 住金普及協
住宅新報 6月9日号 お気に入り住宅金融普及協会は6月1日、新たに建築物の調査・鑑定業務を開始したことを発表した。近年、国の方針として既存住宅の流通や利活用の重要性が高まっていることなどが背景。 同協会はこうしたストック市場の活(続く) -
ひと ワクワクを皆さんと共に 新たな価値の創造のためブランドの刷新に取り組んだライナフPR課長 伊勢彩矢美さん
朝からクタクタになることも、と笑みがこぼれる。コロナ禍の影響に在宅勤務の運動不足の解消で始めた〝朝ヨガ〟で「ほどよく汗をかき、すっきりした気持ちで業務に臨めている」。 この半年間は自社のコーポレ(続く) -
今週のことば API
アプリケーション・プログラミング・インターフェースの頭文字を取った略語。多くのソフトウェアが共通して利用する機能であり、異なるソフトウェアやアプリ、サービスをつなぐ役割を持つ。API同士が連携すること(続く) -
自治体のコロナ対策 テレワーク支援が拡大 都は東京アラートを発動
東京都では6月1日から「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」のステップ2に移行するなど、休業要請施設の解除が進み、各自治体では「新しい生活様式」「新しい日常」に向けたテレワーク支援(続く) -
千葉市 がけ地の住宅移転を助成 解体費など最大97万円
住宅新報 6月9日号 お気に入り千葉市は5月28日、「がけ地近接等危険住宅移転助成」の開始を発表した。19年10月の大雨によるがけ崩れの被害を踏まえ、がけ地に近接する住宅(危険住宅)を解体撤去し、安全な場所に移転する費用の一部の助成を行う(続く) -
大阪市 市有地に住宅660戸整備 十三駅前 事業者は阪急阪神不と高松建設
住宅新報 6月9日号 お気に入り所在地は、大阪市淀川区十三東1丁目21番3などで、市有地(約5418m2)と、阪急阪神不動産と高松建設がそれぞれ提供する隣接地(計約2300m2)を一体開発する。阪急線大阪梅田駅から1駅の十三駅徒歩4分の駅南東エリアに位(続く) -
地域連携で空き家を解決 三友システムアプレイザル常務執行役員 田井 政晴 ▶(3) 利活用で採算性に期待
住宅新報 6月9日号 お気に入り地元目線と外部目線 地図は、佐渡市の紹介で調査した13件の空き家(うち6件は空き家トリアージ案件)を示したものです。廃屋同然から古民家風のものまで、島内満遍なく候補地を選び、12名の空き家調査員の育成講(続く) -
横浜市新庁舎に商業施設整備 京浜急行が6月末開業
住宅新報 6月9日号 お気に入り横浜市と京浜急行電鉄は5月29日、6月29 日に全面供用開始となる横浜市新市庁舎の低層部に開業する商業施設「LUXS FRONT(ラクシス フロント)」を発表した。京急がマスターリース事業者となる店舗のほかに、横浜銀行(続く) -
不燃化特区住まい相談会を開催 東京・荒川区
住宅新報 6月9日号 お気に入り荒川区は6月27日と7月13日の両日、20年度に終了予定の不燃化特区制度についての住まいの相談会を開催する。除却費用を全額助成する、不燃化建築物への建て替えや危険老朽建築物の除却、危険老朽木造住宅を区が寄付(続く) -
虎ノ門ヒルズ、駅とまちづくり一体化 新駅開業 赤羽国交大臣が視察
住宅新報 6月9日号 お気に入り赤羽一嘉国土交通大臣(写真)は6月5日、虎ノ門ヒルズビジネスタワーと東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅を視察した。虎ノ門ヒルズ駅は56年ぶりの新駅として6月6日に開業。視察を終えて記者会見に応じた赤羽大臣は、(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 137 酒ツーリズムで地域を活性化 (2) 東京の山奥に酒蔵見学のパイオニア
元禄時代の建物 小澤酒造がある場所は、中央線を乗り継ぎ、青梅から奥多摩線に乗り、御嶽(みたけ)駅の一つ手前、沢井という駅からが近い。まず案内される「元禄蔵」は、元禄時代に建てられた酒蔵だ。入口には、(続く) -
各地で総会 京都宅建
住宅新報 6月9日号 お気に入り英知結集し、事業に取り組む 千振和雄・京都府宅地建物取引業協会会長 新型コロナウイルス感染拡大の影響下、異例の少人数での開催となった総会。昨年度の主な事業として65歳以上の会員活動を推奨するグランエイジ(続く)