総合
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三菱地所、初の英国オフィス大規模改修 環境や多様な働き方対応
住宅新報 12月8日号 お気に入り三菱地所は、英国において初となるオフィスの大規模リノベーション工事に着手した。英国子会社である三菱地所ロンドン社が参画した英国ロンドン・シティにおける「Warwick Court」改修計画で、同社グループが英国(続く) -
エリアリノベS最終回を開催 大阪宅建
住宅新報 12月8日号 お気に入り大阪府宅地建物取引業協会(高村永振会長)は11月24日、大阪市中央区の大阪府宅建会館においてエリアリノベーションスクールを開催した。 同スクールは同協会が会員支援事業の一環として、20年6月に大阪市高速(続く) -
コンサルフォーラムを開催 大阪コンサル協
住宅新報 12月8日号 お気に入り大阪府不動産コンサルティング協会(米田淳会長)はこのほど、大阪市北区の大阪大学中之島センター・佐治敬三メモリアルホールで、不動産流通推進センター認定資格の不動産コンサルティングマスター登録更新研修を兼(続く) -
全住協リーダーに聞く ――協会の課題と指針 (6) 近畿住宅産業協会 湖中明憲 理事長 会員企業や他団体との交流を促進
住宅新報 12月8日号 お気に入り――近住協の成り立ちについて。 「65年に日本分譲住宅協会の関西支部として6社で発足し、名称変更や組織合併を経て、昨年4月に近住協を立ち上げた。2府5県に主な拠点を置く住宅・不動産関連企業で構成する。会(続く) -
アートがオフィスを変える コロナ禍で高まる役割
住宅新報 12月1日号 お気に入りワークショップやオフィスビル整備 三菱地所と野村ホールディングスは、今年1月20日から2月10日まで、文化庁の実証事業の一環として、「Artist In the Office」を行った。これは、アーティストと大手企業の(続く) -
不動協の研究会が中間まとめ 都心と郊外で機能分担へ 在宅・テレワーク浸透などで構造変化
住宅新報 12月1日号 お気に入り不動産協会は11月26日、「Withコロナ・Afterコロナにおける国土構造・都市構造のあり方に関する研究会」(座長=中川雅之日大経済学部教授)の中間とりまとめを公表した。それによると、在宅勤務やテレワークが浸透し(続く) -
三井不動産 東京ドームにTOB 新規事業領域へ進出目的に
住宅新報 12月1日号 お気に入り三井不動産は、11月27日に取締役会を開き、株式会社東京ドームへのTOB(公開買付け、今週のことば)を決定した。東京ドームを完全子会社とすることが目的。完全子会社化後に、読売新聞グループ本社に東京ドーム株式(続く) -
大言小語 不安に克つ
今年はコロナで誰もが特別な経験をした。にもかかわらず、1年が過ぎるのがやっぱり早い。「年を取れば人生に刺激がなくなるから時が早く過ぎる」という説は間違いだった。師走を迎え、新年を迎える準備を始めなが(続く) -
住金機構の理事長公募 期限は12月14日 国交省
住宅新報 12月1日号 お気に入り国土交通省は11月17日から、住宅金融支援機構の理事長職について公募を行っている。応募期限は12月14日。 職務内容は、同機構の基本的な経営方針を立案し、主務大臣の定める中期目標等に基づき全体の運営管理(続く) -
今週のことば TOB
take over bidの略。株式公開買い付け。上場企業の発行株式をあらかじめ買い取る期間・株数・価格を公告し、不特定多数の株主から市場外で株式等を買い集めること。対象企業の経営陣や親会社の同意を得た場合は「(続く) -
ひと 面白い人と仕事がしたい ゴルフで人を見極める三菱地所協創マーケティング室主事 沖野 周一さん
面白い人と仕事がしたい。外部のプレイヤーと一緒に既存の事業とを組み合わせることで、新たな価値を生み出す部署にいるが、以前からこのスタンスは変わらない。三菱地所レジデンスで7年間、マンション用地取得の(続く) -
プロロジスが物流施設竣工 市と災害時の協定も 千葉県21棟目、満床稼働
住宅新報 12月1日号 お気に入り「千葉2」はRC造(一部S造)の4階建て。敷地面積が3万176m2、延べ床面積が6万8207m2の規模。千葉湾岸部と国道16号内陸部という2つの特性を持ち、物流施設需要が高いエリアに立地。同社が開発した物流施設「プロロジ(続く) -
ベターリビング 住宅ストック活用で意見交換 シンポジウムをオンライン配信
住宅新報 12月1日号 お気に入りベターリビング・サステナブル居住研究センターは11月26日、東京都千代田区のイイノホールで住宅ストックをテーマにシンポジウムを開き、オンライン(Zoom)で配信した。 現在、日本の住宅ストックは6200万戸を(続く)