総合
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通信講座で法人向け開始 アガルート 資格試験対策
住宅新報 6月9日号 お気に入りアガルート(東京都新宿区)は、通信講座『アガルートアカデミー』で法人向けの提供を6月3日に始めた。各社の社員教育の目的に合わせて必要な講座のみをピックアップして、例えば「宅地建物取引士+マンション管理士(続く) -
会議運営ガイドライン 日管協 コロナ禍対応で
住宅新報 6月9日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協)は、コロナ禍防止の取り組みの「新しい生活様式」を踏まえ、会議や研修会などの運営ガイドラインを6月3日に策定した。 日管協本部や、各ブロック、支部の会議などに適用する。出席(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格天気図 4月 三大都市圏は全圏域下落 「晴れ」14地域で最多も全国的に弱含み
天気概況 4月は「晴れ」が15から14地域に減少。「雨」は3地域の横ばい、「曇り」は7から13地域に増加。「小雨」は9から7地域、「薄日」は13から10地域にそれぞれ減少した。全国で天候が改善した地域数は15から6地(続く) -
API連携で入居者募集から申込まで一元管理へ アットホーム、ライナフ
アットホーム(鶴森康史社長)は6月3日、同社が提供するオンライン入居申込システム「スマート申込」とライナフ(滝沢潔社長)が開発したAIで物件確認を自動化する「スマート物確」のAPI(今週のことば)連携を5月25日か(続く) -
独自サブリースの仕組みを障がい者福祉施設に拡充 パナソニックホームズ
住宅新報 6月9日号 お気に入りパナソニックホームズは5月28日、土地・建物を一括借り上げし、介護運営事業者にサブリースする独自スキーム「ケアリンクシステム」を障がい者福祉施設向けに拡充した。6月1日からは、サブリース先の同施設運営事(続く) -
リースバック事業を開始 グループの施工物件対象 中央住宅
住宅新報 6月9日号 お気に入りポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)は6月1日から、リースバック事業を開始し、新サービス「ポラスの買取リースバック」の取り扱いを始めた。 買取対象は同グループが施工した戸建て住宅。(続く) -
欧州向け業務用エアコン2シリーズを発売 富士通ゼネラル
住宅新報 6月9日号 お気に入り富士通ゼネラル(川崎市高津区、斎藤悦郎社長)はこのほど、空調機事業の海外ビジネスを拡充するために、欧州向け業務用マルチエアコン「AIRSTAGE」のラインアップを刷新し、中小規模店舗・オフィス用のJシリーズ(15(続く) -
申し込み6月末まで延長 ビル経営管理講座
住宅新報 6月9日号 お気に入り日本ビルヂング経営センターは、「ビル経営管理講座」受講の申し込み受け付けを6月30日まで(当初5月31日)延長した。新型コロナウイルス感染症拡大の影響を考慮し、受講希望者の要望に応え、延長措置をとったもの。(続く) -
新型コロナが業況に悪影響 住団連調査 大幅な受注減の見通し
住宅新報 6月9日号 お気に入り住宅生産団体連合会(住団連、阿部俊則会長=積水ハウス会長)は5月30日、20年度第1回の「住宅業況調査」の結果を公表した。 同調査は会員各社の支店や営業所、展示場などの営業責任者に住宅市場の業況感をアン(続く) -
年内の受注回復目指す 住友林業
住友林業は5月29日、20年3月期の決算を開示し、6月1日には決算説明会をオンラインで開いた。収益認識基準に関する会計基準の適用を要因に減収となったが、住宅・建築事業、海外住宅・不動産事業はいずれも増収増益(続く) -
増収増益を計上 積水ハウス 21年1月期第1四半期
積水ハウスは6月4日、21年1月期第1四半期(2月~4月)の決算を開示した。連結子会社となった鴻池組の建築や土木工事の売り上げを計上。マンションや都市再開発も増収に寄与した。受注高では、戸建て住宅が788億6100(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ルネ吉祥寺【前編(2)】 東京都武蔵野市 4年にわたる計画が暗礁に 女性理事長誕生で仕切り直し
コンサルと共に、工事の目的や工法、経費など、総合的に検討を開始。PT(ルネ吉祥寺耐震補強・大規模修繕工事プロジェクトチーム)の中に建築士の方がいて、技術的なことに意見が出せるのも、大きな助けとなっていま(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 95/100 来たるべき社会像 「幸福とは何か」が、答えを導く
今や誰もが東京一極集中に疑問を持ち始めた。東京が日本経済を支えているのは確かだとしても、「二度とあの満員電車には乗りたくない」というのが大半の人の本音だろう。社会的ディスタンスどころか、まるで家畜か(続く)