総合
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ニュースが分かる! Q&A 「防災の日」は備えを確かめる日に 訓練内容はより実践的に 様々な遭遇場面を想定して
デスク 9月1日は「防災の日」だが、知っていた? 記者 もちろん。関東大震災のあった日で、その教訓を生かそうと定められた。 デスク そう。1923年9月1日午前11時58分、相模湾北西沖を震源とするマグニチュ(続く) -
日本不動産研究所<第13回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 徳島市商業地の未来予想図に大きな転機 新たな〝巨人〟にどう対応
「新町商店街の廃れ方がこれほどまでとは」。県外から来た仕事関係者がほぼ決まって口にする台詞である。 商業地攻防の歴史 徳島市において市街地活性化とは、一つは旧来からの商店街である新町商店街地区(続く) -
不動産・住宅スケジュール
9月1日(火) ◎マンション管理士試験受験申し込み受け付け開始(30日まで) ◎管理業務主任者試験受験申し込み受け付け開始(30日まで) ◎行政書士試験受験願書締切(インターネット申し込み、午後5時まで) ◎再開発コーデ(続く) -
CS・新次元へ ~未知なる顧客を求めて (上) 心のこもる所作 気づきにくいが確かな感動
6月下旬。オリックス・リビングの24棟目の有料老人ホーム「グッドタイムリビングセンター南」(神奈川県横浜市)では7月の開業を前に、今回初めて導入する「収納型リフト」の実演が行われた。 高齢者役でベッド(続く) -
追想 大阪・ビーバーハウス創業者 川野悠一氏を偲ぶ 分析力、行動力で魅了
住宅新報 8月25日号 お気に入り関西の住宅・不動産業界にとってまた一人、大きな存在が逝った。ビーバーハウス会長で、関西住宅産業協会前理事長の川野悠一氏。8月5日、肺炎のため逝去された。75歳だった。 1967年、大阪・藤井寺市で創業。オ(続く) -
大言小語 節目の年
成人式や還暦など、めでたい「節目」は大いに歓迎だが、できれば遠慮したい節目もある。人生2回目の「本厄年」。あと4カ月程で終わるが、「なかなか手強い」と苦笑いしている状況だ。 ▼思えば、1回目の25歳の時(続く) -
「訃報」 肥田 八重子さん(ひだ・やえこ=肥田幸春エフ・ジェー・ネクスト社長の母)
住宅新報 8月25日号 お気に入り8月6日午後11時12分、死去。94歳。通夜・告別式は静岡県伊東市のスカイホール白寿で行った。喪主は長男・幸春氏。供花、香典は辞退している。 -
ひと 番町、麹町で人脈掘り下げる 地域の精通に10年を費やした協永ソフトエンジニアリング代表橋本樹宜さん
社の代表を引き継いで約15年が経過した。「足元が最も重要、地域を見つめ直さなければ」と、生まれ育った街でもある番町・麹町(東京都千代田区)に最も精通する不動産会社になると10年ほど前に決意した。 「毎日(続く) -
甲斐市と南アルプス市を訪ねて シリーズ地方創生 ワープステイ推進協代表理事 大川陸治 2地域居住人気高まる 東京からアクティブシニア
住宅新報 8月25日号 お気に入り滞在型市民農園を視察 7月中旬、山梨県の甲斐市と南アルプス市が取り組む「会員制滞在型市民農園」を取材した。両市とも新宿から特急で1時間半、釜無川を挟んで西と東に対峙している。風光明媚で豊かな温泉に恵ま(続く) -
「住宅ローンアドバイザー」10周年 住宅金融普及協会会長八野行正氏に聞く 顧客の「資金計画」を支える人材 信用強化へ積極採用企業も
住宅新報 8月25日号 お気に入り――住宅ローンアドバイザー制度を開始されたそもそもの理由は。 「かつて住宅ローンといえば、住宅金融公庫ローンが代名詞で、バブル崩壊後の94年には公庫のシェアは約45%もありました。ところが、民間銀行のリテ(続く) -
IT活用した防災訓練 安否確認など多摩市で テンフィートライト
住宅新報 8月25日号 お気に入りテンフィートライト(東京都中央区)はこのほど、マンション専用災害時支援サイト「ゆいぽた」を導入しているマンションで8月29日、初めて安否確認訓練を実施すると発表した。東京都多摩市鶴牧のマンション「アルテ(続く) -
安全衛生大会を開催 東レ建設
住宅新報 8月25日号 お気に入り東レ建設・関西地区建友会・災害防止協会(災防協)はこのほど、京都市内の新・都ホテルで、冨山元行東レ建設社長をはじめ役員・関連企業など約280人が参加した「2015安全衛生大会」を開催した。 はじめに大橋廣勝(続く) -
首都直下地震の復興準備 住家被害認定でセミナー 東京都鑑定士協が9月
住宅新報 8月25日号 お気に入り東京都不動産鑑定士協会は9月10日、東京都文京区後楽の住宅金融支援機構「すまい・るホール」で、「首都直下地震に向けての復興準備計画~住家被害認定調査」をテーマとした第40回定期研修会を開く。時間は午後1時(続く)