総合
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全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(8) 福岡県・JR博多シティ 日本不動産研究所
「博多阪急」恐るべし 交通網整備が活性化招く 福岡市に3月3日、新博多駅ビルであるJR博多シティが誕生した。延べ面積20万平米と言われる同シティは、東急ハンズの入るアミュプラザや、阪急百貨店を(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(7) 東京都・多摩ニュータウン「諏訪2丁目住宅」 日本不動産研究所
増える老朽化対策 老朽化マンションのストック数が急激に増加しており、07年末の全国のマンションストック数は500万戸を超え、築30年以上のマンションについては100万戸を超えている。このように、老朽化マ(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(6) 和歌山県・「城まち活性化」への挑戦 日本不動産研究所
まず賑わいの場づくり 住みやすく魅力あるまちに人口減少が続く現実 和歌山市は紀ノ川河口に位置する人口約37万人弱の中核市である。「和歌山」の由来は、続風土紀によると、天正13年豊臣秀吉が城の(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(5) 奈良県・学研奈良登美ヶ丘駅周辺 日本不動産研究所
新たな都市拠点として 大阪本町へ直通40分の便利さ近鉄けいはんな線延伸 学研奈良登美ヶ丘駅は、生駒市北東部と奈良市北西部との市境にあり、06年3月の近鉄けいはんな線の延伸に伴い、学研北生駒駅、(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(4) 兵庫県・数ある人気住宅地 日本不動産研究所
代表は芦屋「六麓荘町」 「豪邸条例」で街並み維持富裕層の郊外住宅 兵庫県内の地価はリーマンショック以降、商業地・住宅地ともに下落基調で推移していたが、人気の住宅エリアから徐々に回復の兆し(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(3)京都府・景観を守る京都市 日本不動産研究所
歴史と伝統の観光都市 07年に新政策、高さ制限強化 「京都」といえば言わずと知れた、日本を代表する国際観光都市。修学旅行などで、一度は訪れたことがある人がほとんどではないかと思う。 08(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(2)滋賀県・JR大津駅前の再開発 日本不動産研究所
出遅れた地区が起爆剤 「まちなか」のランドマーク JR大津駅の西側にある春日町地区で空き地が目立つようになり、人目にも土地区画整理事業の進み具合が明らかになってきた。 JR大津駅前の街は(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(1)大阪府・大阪駅周辺の再開発 日本不動産研究所
商業のまちに多彩な顔 キタ、ミナミに加え天王寺も 本号から、全国各都道府県で話題となっているまちづくりや住宅・不動産事情を紹介する新シリーズ『全国・話題のスポット』をスタート、各地の新名(続く) -
入社式・社長訓示
住宅新報 4月12日号 お気に入り自らの意思で学び成長を 平居正仁・旭化成ホームズ社長 次の2つを意識してほしい。1つは仕事と作業は違うものであること。仕事とは「意志」を持って行うもので、例えば、このお客様のお役に立ちたいとの意(続く) -
大言小語 自粛では得られないもの
東日本大震災発生から3週間過ぎたが、人々の生活は思うように回復していない。余波は日本全国に及んでおり、桜の美しい時季にもかかわらず、花見まつりを自粛するところが多くなっている。有名な大阪造幣局の『(続く) -
ひと まず機械・設備分野で浸透 国際試算評価士の養成講座を始める日本資産評価士協会会長 平沢 春樹さん
経済の国際化に伴い、国際財務報告基準(IFRS)の企業構成資産の時価評価(15年適用予定)や、資産評価の領域では国際評価基準委員会による国際基準の作成が進められている。日本では鑑定評価制度がある不動産以外(続く) -
入社式・社長訓示 若い力に寄せる期待大
住宅新報 4月5日号 お気に入り仕事に誇りを 岩沙弘道・三井不動産社長 今般の一連の災害と事故、そしてそれに伴う電力供給不足という不測の事態が、景気回復の兆しが見え始めていた日本経済に与える影響は甚大だ。しかし、私たちはただ(続く) -
企業トップの年頭所感 自社の強み生かし、挑戦する姿勢を
住宅新報 1月11日号 お気に入りグループの将来像示す 岩沙弘道・三井不動産社長 当社グループは来年度からスタートする新・中長期経営計画のなかで、グループの将来像を示し、それに向けた具体的なアクションをスタートさせたい。高齢化(続く)