総合
-
不動産・住宅スケジュール
7月16日(火) ◎宅地建物取引主任者資格試験インターネット申し込み締切(郵送申し込みは31日まで) 7月18日(木) ◎東京都宅地建物取引業協会が「都民公開セミナー」を開催(東京都豊島区、なかのZERO)。ほか同内容の(続く) -
本社家賃調査(速報値) 下げ止まり傾向に 首都圏ワンルーム平均賃料は小幅上昇
住宅新報 7月9日号 お気に入り同エリアで二極化現象も 9期ぶりの上昇といっても、0.13%程度であるので、実質的には横ばいだが、下げ止まり傾向にあることは間違いないだろう。 今回最も上昇率が大きかったのは、東急東横線中目黒駅周辺で、平(続く) -
大言小語 後継者を育てる
宅地建物取引業者数の減少傾向が続いている。91年の14万4064社をピークに減り始め、13年3月末現在は12万2703業者と、2万1000社余も減少した。新規参入が活発な業界だから減少しているイメージはあまり浮かばないが(続く) -
全国住まい・地元 再発見(7) 一般財団法人日本不動産研究所 佐賀市・不動産市況に変化の兆し 民間で新規店舗開業目立つ
佐賀市の地価はバブル崩壊以降、長い期間、下落傾向にあったが、アベノミクスと言われる経済状況の変化によるものか否かは即断できないが、住宅地・商業地ともに地域に変化が出てきている。 マイホームは「買い時(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 高齢者事業に取り組む不動産会社が少ないのはなぜ 運営ノウハウや制度リスク課題
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が始まって1年半以上経ち、登録戸数は11万5000戸近くまで増えた。今後、日本は高齢化が進むため、需要は高まりそうだ。しかし、住宅・不動産業界でサ高住や有料老人ホーム事業(続く) -
新住まいの「ことわざ」<174> 家を出るとき茶を飲めば災難にかからぬ 松岡英雄
三陸地方では、明治の先人が津波の到達点に石碑を建立しその教訓を記した。しかし、時が経つにつれ碑は雑草に埋もれ、津波の記憶と共に忘れ去られてしまった。それではいけないと、東日本大震災の津波到達点に桜を(続く) -
不動産・住宅スケジュール
7月12日(金) ◎再開発コーディネーター協会が「事業関係説明会(再開発事業・マンション建替え)」を開催(名古屋市中村区、安保ホール) ◎日本ビルヂング経営センターと九州ビルヂング協会がセミナー「ビル賃貸事業収(続く) -
全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (6) 長崎市・始動した「まちぶらプロジェクト」 賑わいは取り戻せるのか
長崎市は、新大工から浜町を経て、大浦に至るルートを「まちなかの軸」と設定し、軸を中心とした5つのエリアにおいて、それぞれの個性や魅力の顕在化などを進めるための整備をソフト施策と併せて進める「まちぶら(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 定期借家が普及しない理由は 入居者の真のニーズを捉えない
家主 定期借家権こそ、これからの賃貸住宅経営を成功させる鍵になるという話を聞いたんだが、どう思うかね。 管理会社のA氏 どういう意味です? 家主 これからは、ヘンな居住者が住んでいないことが、物件価(続く) -
新住まいの「ことわざ」<173> 蝦夷(えぞ)で暮らすも一生、江戸で暮らすも一生 松岡英雄
旧市街と新市街の違いは音だという。人の話し声や子供の泣き声が聞こえてくるのが旧市街、クルマの騒音ばかり聞こえてくるのが新市街。テレビのインタビューで欧州の都市に住む人が答えていた。 言われてみれば(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎住宅金融支援機構では岩手県・宮城県・福島県における住宅復興に向けた「住宅再建相談会」を定期的に開催すると共に、被災された方から電話で災害復興住宅融資に係る資金計画の相談を受けて資金計画シミュレーショ(続く) -
マンション市況は好調だが 価格じわり上昇傾向 要因は用地、建築コスト 需要者の購買力に影響 住宅ローン金利先高感も
住宅新報 6月25日号 お気に入り先行きの懸念材料 不動産経済研究所(東京都新宿区)の調査によると、首都圏で13年1月~5月までに供給された新築マンションの平均価格は「4712万円」となっている。12年の同期間の「4525万円」と比べて約200万円上昇(続く) -
大言小語 「あつもの」か「なます」か
人生を歩むうえで指針となったり、礎となるのが「ことわざ」だ。ただ、参考になるはずが、反対の意味を持つものも多く、混乱する場合も多々ある。「虎穴に入らずんば虎子を得ず」と「君子危うきに近寄らず」などが(続く)