住まい・暮らし・文化
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印西市で戸建て分譲 4戸一体のデザイン トヨタホーム
住宅新報 9月9日号 お気に入りトヨタホームとトヨタホーム東京は10月から、千葉県印西市で全17区画からなる戸建て分譲団地「クアトロプレイス」の第1期販売を始める。一区画当たりの面積172~306m2で、総開発面積約3835m2となる全区画のうち、1(続く) -
インドで住宅事業 現地に合弁会社 タマホーム
住宅新報 9月9日号 お気に入りタマホームはこのほど、100%出資の子会社を通じてインドで不動産開発を手掛ける「デベロッパーグループ・プライベート・リミテッド社」(DG社、本社・シンガポール)への出資および同社との間で合弁会社の設立を決め(続く) -
石巻市で復興公営住宅 最優秀応募者に選定 パナホーム
住宅新報 9月9日号 お気に入りパナホームは、宮城県石巻市の復興公営住宅(公募型買取市営住宅)の事業者公募(新渡波西A地区)において、最優秀応募者に選定されたと発表した。市との契約締結を経て、15年1月に着工。同年8月引き渡し予定で事業を(続く) -
木造仮設施設が完成 中小企業へ無償貸与 福島県で住友林業
住宅新報 9月9日号 お気に入り住友林業が福島県双葉郡広野町で一般競争入札で設計・施工を受注していた、東日本大震災罹災企業向けの木造仮設宿泊施設がこのほど竣工し(写真)、9月1日のオープンを記念し町主催のセレモニーが開かれた。施設名は(続く) -
不動産取引に活かすインスペクション 4 タクミプランニングサポート代表 一級建築士溝渕匠 売主にも有効な建物検査
インスペクション(住宅検査)は買主が希望して実施するのが一般的ですが、今回はインスペクションを売主側の立場で導入した事例について紹介します。引き渡し後のトラブルを未然に防ぐために実施したもので、「買主(続く) -
「緑のカーテン」ゆらす MEMS ◇下 楽しい〝エコ〟で交流促進 〝集住〟のメリットを生かす
集合住宅で使うエネルギーを効率よくマネジメントするための技術がMEMSだが、その大前提として高圧一括受電がある。経済産業省はMEMS普及のために13年度から補助金制度を実施しているが、同時に一括受電導入のため(続く) -
新刊 『居住福祉社会へ~ 「老い」から住まいを考える』 早川和男著
住宅新報 9月2日号 お気に入り「生きる」とは、「住む」ということ。高齢社会を迎えた日本では、住まいとコミュニティはどのようにあるべきか。その根底にある思想をとらえる―こととは。 著者は神戸大名誉教授で、日本居住福祉学会会長。82年(続く) -
ポラスの高根台プロジェクト 現地の〝今〟を追う (4) 船橋市初の「景観協定」結ぶ
住宅新報 9月2日号 お気に入り住まいを選ぶとき、そこには理由がある。その理由を明確にし、102棟に住む人たちがその価値観を共有できるようにしたい――との願いから、新ブランド「リーズン」が誕生した。 身近に自然が 「船橋高根台」の魅力(続く) -
〝涼を呼ぶ〟スマートシティ 熊谷で全73戸 ミサワホーム 市整備事業にも採択
住宅新報 9月2日号 お気に入りミサワホームとグループ3社は8月27日、埼玉県熊谷市で開発している全棟でゼロエネルギー住宅を目指す総区画73戸からなる「エムスマートシティ熊谷」の第1期分譲住宅10棟の完成を受け、街びきをした。 熊谷市が推(続く) -
積水ハウス 木造全商品に新構法 二重耐力壁など初技術導入
住宅新報 9月2日号 お気に入り積水ハウスは、高い耐震性能を維持しながら設計の自由度を更に高めた新構法「ハイブリッドS-MJ」を新開発し、木造住宅「シャーウッド」全商品に8月25日から導入した。木造住宅初の技術を導入した新構法は、(1)合板(続く) -
戸建て着工、愛知最多に トヨタホーム
住宅新報 9月2日号 お気に入りトヨタホームはこのほど、住宅産業研究所がまとめた13年度住宅メーカー販売実績調査で、着工ベースの戸建て戸数が1665戸となり、愛知県最多となったと発表した。県内トップは00年度から14年連続。13年度は上位5社(続く) -
HEMS搭載、3万棟超 積水化学工業
住宅新報 9月2日号 お気に入り積水化学工業・住宅カンパニーはこのほど、独自のコンサルティング型ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)「スマートハイム・ナビ」を搭載した住宅が、7月末時点で3万1300棟(受注ベース)に達したと発表した(続く) -
「最新の創意工夫」で 10月に住宅CS大会 プレハブ建築協
住宅新報 9月2日号 お気に入りプレハブ建築協会は10月3日、13回目の「住宅産業CS大会」を国土交通省、経済産業省の後援を受けて、国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟で開催する。時間は午後12時30分から4時30分。 「CSへの(続く)