連載 記事一覧
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東京カンテイ 中古マンション価格 1154 JR東海道本線 2駅除き反転上昇
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 横浜 255(25.2/57.4) 225(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編170 昔からの古い温泉地はもともと共有だった?
Q 前々回の共有に関する全体像を見ていて、昔からの温泉地が共有の一形態としての「総有地」のようなものだったという記述を思い出しました。 A それは、たぶんその当時の記述の中で、温泉地についての歴史的(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省では、「賃貸住宅管理業法の解釈・運用の考え方」の改正に関するパブリックコメント(意見募集)を行っています(3月17日<木>まで) ◎国土交通省は、「スマートウェルネス住宅等(サ高住、SN住宅など)推(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第422回 しゃれた街づくり 景観重視し店舗の色彩調和
【学生の目】 本格的な冬将軍が到来した1月下旬、寒さを感じながら都心を歩く中、大型ビルの店舗にいつもと異なる雰囲気を感じた。1階に入るコンビニエンスストアのセブンイレブン(写真)に、店の前に来るまで気(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 201 太陽光発電の設置義務化への流れとトラブル 日本不動産仲裁機構
22年の初め、東京都が新築戸建て住宅への太陽光発電設置義務化する条例制定を目指す、というニュースがありました。「ゼロエミッション東京の実現を目指す」と小池知事が発言し、東京都は30年に温室効果ガス排出量(続く) -
TIS レイ・フロンティア 人の流れや行動を分析
TIS(東京都新宿区)は、レイ・フロンティア(東京都台東区)と協業し、都市開発事業者や不動産管理事業者など向けとして、人の流れの行動分析を行う『ロケーションデータ分析販売サービス』の提供を1月に始めた。(続く) -
ユアマイスター 新機能 現場勤怠を可視化
ユアマイスター(東京都世田谷)は、同社でビルメンテナンス事業者向けに提供している、SaaS型業務支援サービス『ビルメンクラウド』で、現場従業員の正確な勤怠状況を位置情報から可視化できるように、GPS(全地球測(続く) -
タスキ 新融資サービス 中小資金繰り支援
不動産テックを活用した新築投資用IoTレジデンスを企画開発するタスキ(東京都港区)のグループ企業で、不動産担保ローンを取り扱うタスキプロス(同住所)は、中小企業の不動産事業者の資金繰りを支援するため、新た(続く) -
いい生活・全宅管理 提携 業務の標準化構築
不動産テックサービスを提供する、いい生活(東京都港区)と、全国賃貸不動産管理業協会(全宅管理)は、賃貸管理業務の「標準化」の構築に向け、2月10日に業務提携した。これに伴い、いい生活が提供している統合型業(続く) -
イタンジ 意識調査 収納の広さを重視
イタンジ(東京都港区)は、同社が運営するセルフ内見型賃貸サイト『OHEYAGO』(オヘヤゴー)のSNSフォロワー1375人を対象として、21年11月に実施した「収納スペース」に関する意識調査の結果をまとめた。 今の収(続く) -
nat 新サービス リフォームAI測量
nat(東京都港区)は、iOSデバイスのLiDAR(レーザー光で形状や距離を計測する)センサーを活用した、AI(人工知能)測量アプリ『Scanat』を開発した。1月に提供を始めた。 リフォームなどの小規模な空間を計測した(続く) -
野村不動産ソリューションズが参画 売買から登記まで電子化
エスクロー・エージェント・ジャパン(東京都千代田区)と、サイバーリンクス(和歌山県和歌山市)は、21年5月に着手した共同研究の参画組織として、従前の複数の司法書士法人に加えて新たに、野村不動産ソリューショ(続く) -
AnySync 新サービス 不動産人材マッチング
AnySync(東京都港区)は、事業用不動産の取引に携わっているビジネスパーソンをマッチングするアプリ『AnySync』の提供を2月4日に開始した。スマートフォンで簡便につながることができて〝濃い〟人脈のネットワーク(続く) -
いい生活 GMOグローバルサイン・HD セミナー 電子契約ニーズ高まる
不動産テックサービスを提供する、いい生活(東京都港区)と、GMOグローバルサイン・ホールディングス(GMO―GSHD)は、『今こそ知りたい電子契約!』と題して、基礎から解説する初心者向けセミナーを1月に開催し、ウェ(続く) -
Fintertech セミナー 〝投げ銭〟で資金調達を
大和証券グループとクレディセゾンの合弁会社であるFintertech(東京都千代田区)は、イベントやチャリティ活動などで導入が広がる『〝投げ銭〟を活用した新たな資金調達方法』を紹介するセミナーを1月に開催し、ウ(続く) -
好不調の併存継続、上方修正も 準大手・中堅デベ第3四半期決算
準大手・中堅ディベロッパーの22年3月期第3四半期決算が出そろった。基本的な傾向は半期決算の段階と同様、上向きの状況が継続している様子が見られたものの、分譲マンション事業の好調と比べ宿泊・商業・海外事業(続く) -
各事業が順調で増収増益 シノケンG21年12月期決算
シノケングループは2月14日、21年12月期連結決算を公表した。主力の不動産セールス事業はやや減収ながら増益で、業績全体は増収増益となった。次期予想としても増収増益を見込む。 シノケングループ 決 算(続く) -
東京建物21年12月期 純利益が6年連続増加 マンション単価や粗利が上昇
東京建物は2月14日、21年12月期連結決算を公表した。分譲マンションの売り上げや粗利益、投資家向け物件売却の増加などから増収となり、売上高に当たる営業収益は過去最高を更新。営業利益と持分法投資損益を合わ(続く) -
決算 住宅事業堅調で増収 ヒノキヤ・21年12月期通期
ヒノキヤグループは2月10日、21年12月期の通期決算を発表した。住宅事業は堅調で増収に貢献。断熱材事業のセグメント減益、介護保育事業のセグメント損失が響き、減益となった。住宅事業の売上高は前年同期比6.5%(続く) -
決算 利益率上がり増益 飯田GHD・21年4月~12月
飯田グループホールディングスは2月14日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算を発表した。主力の戸建て分譲の販売棟数は前年同期比13.1%減の3万1073棟。その一方、平均価格は同5.1%増の2864万円と利益率は上が(続く)